西宮芦屋研究所レポート

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「西宮を愛す」 岩谷時子 その7 カンカンツクルン

「小学校の頃、家の隣りの二階に、一人の演歌師が間借りしていたことがあった。彼の名も顔も、全く覚えてはいないが、日が暮れると、かならずバイオリンをキーコ、キーコと鳴らしながら唄っていた歌だけは、不思議にはっきりと覚えている。その歌は歌詞らしい歌詞もなく、ただ節をつけて「カンカンツクルン、ツクルン、チャイナマーブルのホイホイ」とくり返しくり返しうたう歌だった。」

意味がなさそうな、言葉の歌ですが、唯一、「チャイナマーブル」が名詞のようなので調べてみました。「硬い砂糖菓子で,口中で溶けるにしたがい色が変わるため,変わり玉ともいう」とあり、春日井製菓に、ちゃいなマーブルというお菓子があるようです。



チャイナマーブル

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西宮芦屋研究所員
プロフィール
西宮芦屋研究所では、当地で育った村上春樹の「西宮芦屋」に関するあらゆることや、あまり一般的には知られていない「西宮の隠れたメジャー」の研究に日夜励んでいます。この成果を一人でも多くの方々に、このブログを通じて、お伝えしたいと思っています。

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