心はずっと0798

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頭に浮かんできた話 その289

明日夕方までは雨が降らない可能性が高いので、ちょっと残っている洗濯物を

あとで夜から干しにします。

今日は冷房を我慢して扇風機オンリーです。なんとかなっています。

 

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起きた時の癖でわたしは窓を開けました。
見えるのは綺麗な一軒家ばかりという景色でした。
しばらく、ぼおっと外を見ていました。

 

「コーヒーできたよ。」
と言いながら後ろから松村さんが抱きついてきました。
背中にバストの感触を感じながら
「ありがとう、もらうわ。」
と返事をしましたが、ぴったり密着されていて体を反転できない状態でした。
松村さんは面白がってそうやっていました。
わたしが後ろに手をやってお尻を触ったら
「うひょっ」とか言って腕を解いてくれました。

 

小さ目のカップに入ったコーヒーを頂戴しました。

「以前な、もう10年以上前やけど、なんちゃってカプチーノをよう作って飲んだわ。」
「それどういうのん?」
「ビンボくさいぞ。超安物のインスタント・コーヒーをな、普通の倍の濃さで湯に溶  

 かすねん。超安物のな、焦げ臭いだけみたいなインスタントがええねん。

 濃さ倍にすると偽物のエスプレッソみたいになんねん。

 砂糖もちょっと入れとくんや。そこにな、手鍋で100均で売ってたミニ泡立てで火 

 にかけて泡立てた牛乳入れんねん。なんちゃってカプチーノのできあがりや。」
「こんどそれやってね。」
「うん。ええで。ビンボくささ満点の味がするで。」

 

ここでいう超安物の焦げ臭いだけみたいなインスタント・コーヒーとは
昔ショップ99で売っていたすごい小瓶のやつのことでした。

 

「ところでその、ユカリちゃん、今、ブラジャーしてないん?」
「してへんよ。感触でわかったん?」
「そらもう、えらわかりやん。」
「帰ってきたら化粧とブラは即に取るっていう、ユカリちゃんの鉄の掟が復活し

 てん。」
言われてみれば化粧もきれいに落とされていました。

 

「麻婆はすぐできるからもうちょっとあとでええよね?」
「うん。5分もありゃあできるしな。」

 

 

話している間に外はすっかり夜になりました。

TVを点けて夕方のニュースを見ました。
今日世の中で何があったのか全く知らないのはやはりよくないと思いましたので。
取り立てて注目するようなニュースはありませんでした。
でも、やはり関西の夕方のニュースや天気予報のコマーシャルは共進牛乳とか有馬兵衛の向陽閣がええなあと思いました。
関西のTV局のアナウンサーももはや知らない人ばかりでした。

微妙に開いたままだった窓をぴったり閉めて、そういえばこの部屋には上手に収納された小さなノート・パソコンがあったなと思い出しました。

 

「ユカリちゃん、お願いがあんねん。ノートPCでネット見たいねん。使わして。」
「ええけど、勝手にいろいろ見たらあかんよ。」
「ログインユーザーひとつ増やすからそれは心配せんといて。増やしといたら

 トラブルの時緊急対応に使えるし。」

ケーブルTVのモデムみたいなところから出ているルーターにケーブルを繋いで、ノートPCを開いて電源をONしてみました。
きれいな壁紙のデスクトップ画面が出てきました。

アイコンは女性らしくかなり多数でしたが。
コントロール・パネルにすぐ切り替えてユーザーをひとつ増やし、管理者権限を付与しました。
名称はGUESTにしておきました。パスワードは設定せずに。

YahooやGoogleにログインとかそういうのは今のわたしはどうなっているのかさっぱりわからないのでこわくてやりませんでした。

 

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せいさん
プロフィール公開中 プロフィール
もう帰れなくなった西宮・阪神間を横浜のはずれから想う。
でもいつか戻って暮らしたかった。
その望みはなくなりました。

そういう者です。
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