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「葛川息障明王院」近畿36不動尊 第27番

 近畿36不動尊巡礼も あと三ヶ寺となって結願(満願)が近づいてきている。いつから始めたのかな?と、ブログをめくってみると、2015年5月8日、神戸市北区道場の「鏑射寺(かぶらいじ)」が最初で この時、果たして全てを巡れるかどうか自信の無さそうな事を書いていた。
http://nishinomiya.areablog.jp/blog/1000083070/p11200656c.html


 先日(6日)、滋賀県大津市の「葛川息障明王院」へ行ってきたので あと二ヶ寺。今回も先輩のNさんに同行してもらった。
 この日の天気は昼から雨予報。日の変更も考えたがお互い空いている日がなく、何とかなるだろうと早目に出かけた。ところが、コンビニで弁当を買ってナビをセットする時、ETCカードを忘れたのに気づいて取りに帰ることに!
 予定より30分遅れて明王院に着いたのは11時だった。


 明王院は琵琶湖の西岸にそびえる比良山の西側、安曇川のほとりに坊村という小さな集落の中にあります。国道から山手に入ると直ぐ、突き当りに安曇川の流域で古くから信仰されている「思古淵さん」を祀る「地主神社」があり、そこの駐車場に車をつけた。


左手の明王谷に架かる赤い橋を渡ると、

 

左に納経所  入口の門は「政所表門」


右に境内が広がり
 赤い建物は「護摩堂」

石段の上に見えているのが「本堂」


左手前には「行者庵室」で、いずれも重要文化財。

 

正式名称は「阿都山葛川寺(かっせんじ)息障明王院」

 開山は相応和尚(そうおうかしょう)、創建は貞観元年(859年)。


 平安時代、無動寺谷に草庵を築いて比叡山中で厳しい修行を重ねていた相応和尚が、明王谷の奥にある三の滝で七日間の参篭に入り、満願の日、滝の中に不動明王を感得した。放心した相応が滝壺に飛び込むと、不動明王と見えたのは一本の桂の古木だった。その霊木から不動明王を刻み、安置したのが明王院の始まりと伝わっている。

 

 坊村の祭り・回峰行者による「夏安居会中」(8月18日)に行われる「太鼓廻し」は、この伝説が今も続いていて、勢いよく回転した太鼓に行者が飛び乗り、
合掌して向かい側に飛び降りるという勇ましい姿は、毎年多くの祈願者、参拝者が訪れる恒例行事になっている。
 この時、地主神社では村人たちがこぞって「豪州音頭」を踊ると納経所で聞いたが、明王院HPを見ると「伊勢音頭」と書かれていた。踊りとはまた別なのかも???

 

「本堂」

ご本尊は不動明王立像、千手観音立像、毘沙門天像
 不動明王と毘沙門天を脇侍とする独特の三尊形式は天台宗・横川中堂にならったものだそうで秘仏です。

 

「堂内」

 

格子から内陣を覗いたが暗くて見えず、

カメラでもはっきりと写らなかった。
     (次回に続けます)

 



葛川息障明王院

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