ラヂヲ少年なれの果て

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アマチュア映像作家、小池照男さん

■7/5神戸新聞より

 

スペイン北西部ラコルーニャで6月に開かれた「コルーニャ国際映画祭」で、神戸市垂水区塩屋町のアマチュア映像作家、小池照男さん(63)の抽象映画3本が上映され、高い評価を受けた。抽象画も手掛けたピカソやミロを生んだ同国で、実験作を扱う個性派映画祭。「日本であまり知られていない抽象映画で認められた。ようやくデビューできた気持ち」と喜ぶ。

 制作歴30年という小池さんは、ベルリン国際映画祭で国際批評家連盟賞などを受けた瀬々敬久監督と同じ作家集団で活動。2005年まで、ハンガリーのレティナ国際映画祭で審査員も務めた。

 12年にオランダの映画祭で自作を披露した時、コルーニャ国際映画祭の総合ディレクター、アンヘル・ルエダさんから作品上映を依頼された。

 同映画祭は今回、日本スペイン交流400周年を記念し、日本映画を特集。小池さんが制作するシリーズ「生態系」のうち「5微動石」「6菌糸類」「10蘚苔瀝」を上映した。8ミリ映画で、それぞれ21〜13分。人物は登場せず、生活騒音などが流れる中、膨大な枚数の画像が高速で切り替わる。

 蘚苔瀝は、阪神・淡路大震災翌年の1996年に制作。西宮市の武庫川の河原で撮影した土のひび割れや、鹿児島県・屋久島のスギの画像を使い、「地震のエネルギーに負けてなるものか」との思いを込めた。

 小池さんは、垂水の自宅で震災を体験。火災で町一面が焼けた神戸・長田の光景に衝撃を受け、作品を作る原動力にもなった。

 映画祭での上映後、会場の拍手は長い間鳴りやまず、観客から熱心な質問が相次いだという。「作品にかけた僕の思いを、観客が受け止めてくれたことがとてもうれしかった」と小池さん。「映画の持つ可能性はまだまだあるはず」と新たな創作意欲に燃えている。(藤村有希子)

 

 


 http://www.kobe-np.co.jp/news/kobe/201407/0007115377.shtml



コルーニャ国際映画祭

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