旅する鍼灸師 やまもとのブログ

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風邪には漢方とお灸

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勤務仕事を終えてうちに帰ると、妻が風邪っぽいと。

寒気と喉の痛みで、それに合った漢方薬をチョイスして飲んでました。

この辺はさすが漢方大好きな国際中医師!と感心します。



友人の耳鼻咽喉科のドクターとも、よく風邪についての話をしましたが、現代医学では風邪のことを上気道炎といいます。

ほとんどがウイルス性の感染症ですから、いわゆる抗生物質が効きません。

インフルエンザも風邪ですね。

発熱、咳、喉の痛みなど、複数の症状が出ます。



細菌性の感染症は、基本的に風邪とはいいません。

例えば、副鼻腔炎とかマイコプラズマ肺炎とか、そういう名前で呼ばれます。

単発の症状だけのことが殆どです。



東洋医学では、風邪を「ふうじゃ」と言います。

文字通り「風」の気が体内に入り込んで、悪さをした状態です。

風ですから、ゾクゾク寒気がしたり、痛みが全身を走り周ったりします。

熱も出るし、咳も出る。

その時に、痰や鼻水がよく出るなら「湿邪」も影響していると考えます。

その場合は、胃腸障害や下痢なんかも出やすいです。



こうやって考えます。



今日の妻の場合、やはり風寒の邪気ですね。

すでに漢方を飲んだあとなんで、僕は僕で出来ることをします。



まず風邪(ふうじゃ)へ対応する灸をして、最後に風鍼の術をしておきました。

首元の大椎は解熱の特効穴、風門は風の出入りする門ですから、そこから気を抜き去ります。

体が中からポカポカ温もり、寒気がスッと引いていきます。

熱による関節痛なんかがあっても、やはり軽くなるもんです。



やはり鍼灸と漢方は両輪です!!

体調が心配ではありますが、大丈夫そうなんで今から西宮に帰ります。

薬日本堂漢方スクールでの仕事がこうして入るので、ありがたく関西に帰れます。

ありがとうございます!!



次の大阪校での講習は、ちょっとあいて2月末です。



明日は、午後から鍼療予約が結構入ってきました。

金曜と日曜はまだ空きがあるんで、この一年のメンテナンスや、元気に越冬するための調整に、西宮へお越しください!


風邪 インフルエンザ 副鼻腔炎 肺炎 鍼灸 漢方

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