山口を歩く

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「政治手法」というもうひとつの選択肢

 衆議院選挙がいよいよ6日後に投開票を迎える。政党選挙である限り投票行動は各党がめざす理念や政策の選択が第一義といえる。ただ今回の総選挙ではもうひとつの選択肢が浮上しているように思える。今回の総選挙に大きなインパクトを与えている4人の党首の政治手法の違いが際立っている。そのことが選挙結果の予測にも反映されているのではないか。
 各種の選挙結果の予測は自民党の優勢、希望の党の失速、立憲民主党の予想外の勢いということで共通している。自民党の優勢予測にもかかわらず内閣支持率は尚不支持が支持を上回っている。党首である安倍首相への不信感の大きさを物語っている。希望の党の失速の最大の理由は明らかに小池代表の「排除・選別」発言に代表される傲慢さへの反発だろう。希望の党に合流した旧民進党所属の議員たちも苦戦が伝えられている。このグループを実質的に率いるのが前原民進党代表である。一方で枝野代表が率いる立憲民主党は総選挙公示の一週間前の結党にもかかわらず議席倍増以上の躍進が予測されている。
 この4人の党首たちの明暗を分けているものは何か。安倍、小池、前原の各氏に見事に共通しているものは強権的とも思えるトップダウンの政治手法である。前原氏の民進党の希望の党合流の決定経過も驚くべきトップダウンである。これに対して枝野氏は草の根民主主義を標榜しボトムアップ型の政治を訴える。理念や政策の選択もさることながら多くの国民が政治手法の在り方にも目を向け始めたのではないか。内閣支持率の低さは4年に渡る安倍首相のトップダウン型手法への批判もその要因のひとつと思える。
 地域活動に関わって10年目を迎える。昨年からは地区社協の代表者に就任し、地域のボランティアの皆さんとのコンセンサスをいかにして求めるかという点に腐心している。ボランティアの場では何よりも結論に至る過程が問われる。各自がそれぞれの場面でどのように関わったかが活動のモチベーションを支える。今回の総選挙の「政治手法」というもうひとつの選択肢を想定しながら「草の根民主主義」という言葉をあらためて噛み締めた。




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小選挙区制というのはどうなんでしょうねえ?支持率50%以下の政党が50%以上の議員数を得る。そして少数意見は無視される。少数意見も取り上げるのが民主主義だと思うのですが…。小選挙区制の方が政権交代が行われやすいといいますが、わたしは昔の中選挙区制のほうが良かった気がします。

[ akaru ] 2017/10/16 15:00:26 [ 削除 ] [ 通報 ]

小選挙区制導入の意図は二大政党制の実現という点にあったようですが、結果的には政策論争を越えたオセロゲームのようなチルドレン輩出選挙の様相を呈していますね。私も民意の反映という点では中選挙区制の方が優れていると思います。

[ 明日香 亮 ] 2017/10/16 17:31:20 [ 削除 ] [ 通報 ]

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大衆理容、15分のスゴ技!

 現役の頃から散髪にかかる時間は苦痛だった。高齢になりみかけのこだわりも少なくなった。ましてやどんどん薄くなる頭髪は時間をかけても意味がない。それでも限度を超えると見苦しくなるのが髪の毛である。リタイヤした頃に近くに大衆理容ができた。安くて短時間で最低限の調髪をしてくれる大衆理容は大歓迎だった。ここ10年ばかりもっぱら大衆理容のお世話になっている。だいたい2カ月毎の散髪が定着している。
 9時前に歩いて10分の開店直後の大衆理容に出かけた。すぐに鏡の前の専用椅子に案内された。「髭剃り、シャンプーは?」「カットだけで」といつものやりとり。散髪椅子からの早期脱出もテーマのひとつ。自分でできることは自分ですます。バリカンで借り上げてもらいてっぺんも短く2cmほどにカットしてもらう。どちらかと言えば角刈り風だが、なんせ軟弱な髪の毛で角はない。もみあげや際剃りを済ませて一丁上がり。この間わずか15分の早業である。あっという間に2カ月に一度のお勤めを終えた。


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保育園敬老のつどいの花ちゃん

 敬老の日に花ちゃんの保育園で祖父母を対象とした園児たちの「敬老のつどい」が開催された。婿殿側の祖父母に出席してもらった。その時の動画がクラウドサービスで更新された。
 舞台前の陣取った年長さんたちの「いちごさ〜ん!」という呼びかけに応えて舞台袖からいちご組の園児たちが入場する。なんと花ちゃんは先頭を切って入ってくる。足踏みしながら会場に向かって整列する。すると今度は列の後方にいた花ちゃんが前のお友だちをかき分けて最前列に出てきた。我が孫ながらその積極性に苦笑する。
 「おはようございま〜す!」というあいさつの後、お遊戯が始まった。「だるまさんアップップ」では♪笑うと負けよアップップ♪の歌詞に合わせて一斉にほっぺを膨らませる。その後みんなで「ワ〜〜」と両手を広げて笑い声をあげる。広げたボードに隠れて「いないいないバ〜」をした後、「カエルのうた」の遊戯になった。我が家でも何度も目にした花ちゃん得意の遊戯だ。♪ゲロゲロゲロゲロガッガッガ〜♪のメロディに合わせて舞台正面の一番前でどのお友だちよりも大きな動作で四つん這いになったり飛び跳ねたりしている。思わず頬を緩ませながら「上手!上手!」と口にする。
 「バイバ〜イ」。先生の声に合わせてみんな一斉に会場に向かって両手を振っている。ここでも花ちゃんは主役のような振舞いを見せている。会場の拍手に送られて足踏みしながら舞台袖に姿を消した。入場から退場まで7分足らずの動画を目を細めながら思い切り愉しんだ。

 



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睡眠サポートサプリのお試し結果

 睡眠サポートサプリ”グリナ”の6日分のお試し購入をして服用してみた。毎晩就寝前に6日間服用した。
 睡眠データは使用中のスマートウォッチで「深い眠り」「浅い眠り」「トータル」毎の時間数がスマホに記録される。その記録をエクセルで集計してみた。服用前3週間の上記各データの平均値はそれぞれ2.73時間、3.88時間、6.61時間である。服用中6日間平均値は3.47時間、3.41時間、6.88時間である。服用前は深い眠りと浅い眠りの比率が41%対59%だが服用中はこれが51%対49%と逆転し、深い眠りが長くなっている。また睡眠時間自体も服用後は104%伸びている。
 データ上の結果は明らかに効果があったことを示している。朝の目覚めの気分も心なしか快適であるように思える。とはいえ定期購入に踏み切るにはためらいがある。30日分の代金は6500円ほどでリタイヤ生活者には高額である。使用を中断した後のデータを見ながらしばらく様子を見てみよう。


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睡眠サポートサプリのお試し購入

 加齢とともに睡眠異常が目立ってきた。寝つきが悪くなった。9時すぎには床に就くことが多いのだがすんなりと眠りに着けない。時々深夜に目覚めることがある。下手をすると1時前後に目が覚めて寝付けない。やむをえず起きて階下のリビングに向かう。PCを開いてネット検索や事務処理をしたりテレビ録画を観たりする。その後ソファーで二度寝する。それでも必ず4時半頃には目覚めてしまう。スマートウォッチ(歩数計)の睡眠モニターでも浅い眠りの時間帯が深い眠りを圧倒している。深い眠りや快眠や快適な目覚めを求める気分が強かった。
 そんな時、新聞広告で味の素の「グリナ」という睡眠サポートサプリメントを知った。最先端のアミノ酸研究を続けてきた味の素が睡眠アミノ酸”グリシン”の効果を発見し「グリナ」を商品化した。就寝前に飲むと寝入りばなにある”深睡眠”に短時間で辿り着けるようになるという。
 6本入り(6日分)が送料無料でワンコイン(500円)というお試し商品があった。ものは試しと早速ネット注文した。その商品が今日届いた。今晩から試してみることにしよう。
  

 



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デジタル診察券という便利アプリ

 ニュースアプリの情報を観ていたら便利アプリの紹介記事があった。その中で目に着いたのが「EPARKデジタル診察券」というアプリだ。
 高齢になるほど増え続けるのが通院用の診察券だ。この紙媒体の診察券情報を活用してネット情報とリンクしてしまうアプリである。早速ダウンロードして使ってみた。設定は至って簡単。まず診察券をスマホのカメラで撮影すると、電話番号入力画面になり入力すると自動的にその医療機関が登録される。撮影された診察券画面をタップすると治療履歴等の入力画面が登場する。過去の診察日や治療内容を入力しておける。「詳細」ボタンをタップするとリンクされたネット情報に繋がり住所、マップ、診察項目、診察時間等が表示できる。
 従来、通院履歴や検査結果のデータは「スマホのメモ帳」にいちいち個別に入力していた。このアプリを活用すればこの手間が大幅に削減されるだけでなく共通のフォームで見やすく管理でき、通院先情報も一発で入手できる。
 世の中どんどん便利になる。そんな便利な情報を入手できるかどうかという情報格差社会もまた進行している。

 



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セカンド・ダイニング(めしや食堂)

 ご近所のオバサングループのパックツアーの日である。昨晩予定していた参加者のひとりが突然参加できなくなったという連絡が家内に入り、家内は急遽今朝早くから出かけた。
 残されたオジサンは今日一日何も予定がない。とりあえず昼食をどうするかが問題だった。徒歩数分のところに「めしや食堂」がある。おかずを自由に選択できる文字通り「めし屋」である。加えて生ビールも注文できる。家内同伴ではできない相談だが単独で出かける分にはOKだ。
 12時前に入店し生ビールのアテの惣菜もタップリお盆に乗せて鰻まぶしご飯と生ビールを注文した。昼時とあって店内は作業員風のオジサングループ、サラリーマン、老夫婦などで込み合っている。中に私と同じ年配のおじさんひとりのテーブルも目についÞ。
 奥さんに先立たれた知人もこの店をたまに利用するという。冷えたビールを味わいながらふと思った。家内に先立たれる場合がないではない。そんな時私もこの店が手ごろなセカンド・ダイニングになるのだろうか。それはそれで男やもめには重宝なインフラのひとつになりそうだ。



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ハメマラ医者巡り

 医者通いが続いた今日この頃だった。典型的な加齢に伴う機能低下である。
 まず前立腺生検の検査結果を聞きに済生会泌尿器科で診察を受けた。診察室に入るなり、主治医から「辛い検査をしてもらったけど結果は何ともなかったです」とのこと。良かった〜。
 気をよくしてその帰り道にかかりつけの眼科に立ち寄った。左目のカスミが気になっていた。急激に眼圧が上がる持病の発症の兆候だった。いつも混んでいる待合室に人気がない。ちょうどエアポケットの時間帯だったようだ。眼圧や視力の検査の後すぐに診察室に呼ばれた。今回は特に異常は見られませんとのこと。
 その翌日は住宅街の歯科クリニックを訪ねた。3回ばかり通った後、新しい入歯ができあがり最終調整をしてもらった。
 「ハメマラ」という言葉があるそうな。男性の典型的な老化現象の機能低下を意味している。歯、視力、男性生殖器の機能低下である。今回の医者巡りは文字通りハメマラだったと苦笑いした。


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老後の生活設計と医療・介護費

 先日、同年代の知人と老後の生活設計について雑談した。奥さんが転倒事故で入院しその後の経過が思わしくなく予想外の長期療養を迫られている。このままでは長期の介護生活も余儀なくされそうだ。それに伴い想定外の高額出費に苦慮している。自分なりに老後の生活設計は立てていたが不測の入院や長期の介護費用までは折り込んでいなかったとのこと。
 その後の介護者の会で皆さんに介護費用について訊ねた。高齢のご婦人たちばかりでご主人の在宅介護や施設介護の経験者ばかりである。介護には在宅介護と施設介護がある。在宅介護には月13回程度のデイサービス利用、月3日程度のショートステイ、月5回程度の訪問看護、月22回訪程度の訪問介護等の費用負担が避けられない。介護保険適用で個人負担分は月額8万円程度は必要だ。施設介護は特別養護老人ホーム(特養)や介護老人保健施設(老健)等で月額15万円以上必要とのこと。有料老人ホームになると更に高額になる。
 私自身も老後の生活設計については結構詳細なシュミレーションをしてそれなりの備えをしてきたつもりだったが、夫婦いずれか又は双方の大病等の不測の医療費や長期の介護生活までは折り込んでいなかった。あらためて生活設計の見直しに着手した。


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終活の大問題”持家処分”

 空き家になって久しいご近所さん宅の前に引っ越し業者のトラックが3台停車していた。作業員たちが家財を運び出している。5年前に亡くなるまで80代の男性のひとり住まいだったお宅である。晩年は民生委員という立場を越えて共通の関心事でお付合いのあった方だ。子どもさんもなかったことから空き家状態が続いていた。そんな事情もあってかねてからこの空き家の行末を気にかけていた。
 玄関先から声をかけると同年代の男性が出てこられた。葬儀の際にご挨拶した故人の縁者の方だ。民生委員の立場を告げてどなたか入居が決まったんですかと訊ねた。「親戚のあちこちに声をかけて住む人を探したが誰もいなかった。やむなく処分する予定だがまず家財を処分しなければならない。我々夫婦では手に負えないので業者に頼んでようやく手をつけた」とのこと。
 かつて持ち家は遺族に対する価値ある資産だった。超高齢・多死社会を迎えて持家の空き家化が急増している。今や持ち家は場合によっては近所迷惑な「放置空き家」に変貌する。遺された遺族には固定資産税等の費用負担や家財の処分を迫られる「厄介な代物」になりかねない。ヒトゴトではない。子どもたちが将来我が家に移り住む可能性は極めて低い。近所迷惑な放置空き家や子どもたちに厄介な代物にならないよう、持家処分は避けて通れない終活のテーマに数えておくべきだろう。


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明日香 亮
プロフィール
山口は豊かな自然と歴史や伝統に育まれた街である。散歩道で目にする四季折々の風景や風物詩を綴ってみたい。
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