山口を歩く

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年一回の独身生活

 早朝から家内が一泊二日で広島に出かけた。年一回の学生時代の同窓会である。ひとりで出かけることに消極的な人だが、この同窓会だけは50年来の親友との出会いもあり毎年参加している。
  最寄りの電鉄駅までマイカーで家内を送った。私にとっての年一回の独身生活の始まりである。それでもなんといっても永年の連れ合いはありがたい。二日分の着替えやご飯やチンしたり炒めたりするだけの食材の用意を整えてくれている。
 この二日間には民生委員の高齢者実態把握調査や地区社協のふれあい喫茶、障がい者施設の秋祭りボランティアの予定が入っている。合間に撮りためた録画を観たり文化祭講座の資料整理をやることにしよう。たまには独身生活もいいものだ。



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高速道でエライコッチャ

 花ちゃん一家と一緒に岡山から我が家に向かっていた。婿殿の愛車・ローバーミニが山陽自動車道の三木東インターを過ぎて快調にエンジン音を響かせていた。
 ナビが自宅到着予定まで15分を告げていた4時45分頃のことである。突然、隣で運転していた婿殿が「アレッ!エンジンの音がおかしい。変な音がしてる」と声をあげた。すると急速にスピードが落ちてきた。何とか車体を路肩に寄せたところでストップしてしまった。
 これからが大変だった。車好きの婿殿の独り舞台だった。すぐにハザードランプをつけ非常用三角板を後方に設置した。追突事故を避けるため後部座席の同乗者たちを車外に出した。幸い数メートル先に設置された非常電話のスポットでガードレールのつなぎ目があり全員そこからガードレールの外にでた。非常電話で故障を通知し後続車へのアナウンスを依頼した。応急措置を終えてからは携帯でミニの販売店に電話し、レッカー車の手配と同乗者たちの移送の手配を依頼した。
 後はひたすらレッカー車を待つほかない。ガードレール外側の盛り土の上で大人4人と幼児一人が身を寄せ合って突然のトラブルを嘆きながら待った。台風の余波なのか時おり強風が舞い、垂れこめた薄黒い雲が不気味に空を徘徊している。徐々に日暮れが進み周囲を闇が包み始める。
 待つこと2時間、ようやく赤ランプを点滅させたレッカー車が到着した。レッカーの荷台が路上に移動し動かないミニを荷台にウインチで引き込んだ。約2kmほどの最寄りの淡河PAに一同を同乗したレッカー車が到着した。ここで販売店に運ばれるミニと別れて迎えの車を待つことになった。結局、レンタカーの手配は叶わずタクシーを呼んで待つことに。この間にPA内で夕食を摂る。この間、意外にも花ちゃんは泣いたりわがままを言ったりすることもなかったのが救いだった。
 PAの脇道を抜けて従業員の通勤用の駐車スペースでタクシーをまった。7時45分頃に到着したタクシーに乗車し8時頃にようやく我が家に辿り着いた。高速道路上での車の故障という厄介で危険なトラブルに遭遇し、様々な初体験を味わった。

 



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墓参と兄弟懇親

 郷里姫路の名古山霊園に墓参した。高速道の思わぬ渋滞で予定を大幅に遅れて到着した。8月のお盆の墓参から間もないこともあり、墓掃除は短時間で済んだ。お参りを終えて加古川の弟宅に向かった。
 お盆の墓参時にも弟宅を訪ね久々に懇親した。その際年一回は昼食を囲むことを約し、お彼岸の墓参帰りに会食をすることになっていた。
 予定より20分ばかり遅れて弟宅に着いた。難病が進行している弟は既にマイカーを断念し、介護生活のとば口にいる。玄関前で弟夫婦と合流し、最寄りのJR駅前の懇意にしているらしい料理屋さんに向かった。
 30分遅れの到着だったが快く迎えられた。予約の和食が運ばれて会食が始まった。話題の中心は弟のデイサービス体験記だった。肉親の介護は誰の介護の話題よりも切実で身につまされる。「デイサービスを利用するということは本人のためというより日頃世話をかけている介護者のためだということが利用して初めて分かった。施設側はそのために利用者の満足を得ようとせいいっぱい努力する。利用者が再利用しないということはそのまま介護者の負担に直結する」。
 その点利用中の施設は画一的サービスを抑え、可能な限り利用者の選択肢を提供しているとのこと。食事もバイキング形式で好きな物が選択できる。色んな趣味の会もあり、カラオケ好きの弟は施設のカラオケ大会にも出場し入賞したという。
 一足先に介護生活を始めた弟の過し方は自分自身の近い将来の貴重な情報をもたらしてくれる。


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親の終活を息子と話し合った

 昨日の昼過ぎに帰省中の息子がUターンした。息子の嫁は実家の帰省で一足先に戻っている。最後の食事となる昼食を我が家の食卓で両親と囲んだ。久々の親子三人水入らずの食卓だった。
 めったにないいい機会だった。両親の終活について話しておこうと思った。終活全般はエンディングノートのソフトに入力済みであることを伝えた。リタイヤ後に我が家に戻るという選択肢について確かめた。墓や墓参りについての気持を聞いた。親の介護に関わる可能性について話をした。
 親の介護についての話題が中心になった。いずれかが介護が必要になっても片方が介護できればまだ何とかできる。問題はどちらかに先立たれ独居生活になってからだ。健在であるうちはまだよいが認知症等で日常生活に支障が出てきだした時にどうするか。2025年問題に象徴されるように施設入所のハードルは高く、在宅介護が避けがたい。いやおうなく子どもとしてのサポートも考えざるを得ない事態もでてくる。
 ご近所さんの個別ケア会議での経験が念頭にあった。認知症発症の高齢独居の男性の事例である。ケアマネさん中心に介護、看護、デイサービス関係者、ご近所さん、民生委員たちが息子さんをまじえてご本人の地域支援を話し合った。その際に大切なのは家族としての姿勢である。日常的なサポートはできなくとも、地域支援をお願いする前提にいざという時の関わりを覚悟する姿勢が必要だ。
 いずれ話し合わなければならないテーマであるものの、どちらかと言えば先送りしがちなテーマでっもある。お盆の帰省というイベントはそうした避けがたい話題も含めて「家族の絆」を考える機会でもある。


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家内あっての子どもたちの帰省

 昨日の昼過ぎ、5泊6日のお盆帰省を終えて花ちゃん一家がUターンした。2歳9か月を迎えていっぱいおしゃべりができるようになった花ちゃんの傍若無人な振舞いの癒しの残像が残された。
 Uターンの日の早朝である。洗面所いっぱいにぶら下がった洗濯物が目に入った。前日の夜遅くに家内が処理した子どもたち家族の洗濯物である。盆正月の子どもたちの帰省の度に繰り返される家内の家事の大変さを想った。
 帰省前には子どもたちの寝室掃除や寝具の準備や食材手配がある。帰省中の炊事、洗濯、掃除は人数の多さに比例して倍加する。帰省後も寝室や寝具の清掃整理や部屋の片付けが待っている。娘や嫁の多少の手助けはあるものの多くは家内の手に委ねられる。亭主はほとんど役に立たない。
 ふと思った。家内に先立たれた場合、子どもたちの帰省はどうなるのだろう。奥さんを亡くしたひとり住まいの高齢知人の「子どもたちが寄りつかなくなった」というボヤキを耳にした。さもありなんと思う。独立した子どもたちにとって帰省先の実家は寛ぎと骨休めの場なのだろう。寛ぎや骨休めが期待できない場合、自ずと足は遠のくものだ。
 あらためて家内あっての子どもたちの帰省であることを思い知らされた。何としても家内に先立たれることは避けねばならない。

 



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家族7人のお勤め

 3家族7人が揃った2日目の夕方。炊飯器がご飯が炊けたと合図する。ばあちゃんが花ちゃんに声を掛ける。「花ちゃんじいちゃんにお仏飯を持って行って!」。嬉々として花ちゃんが仏壇前でお勤めの準備をしているじいちゃんにお仏飯を渡してくれる。
 仏壇前に陣取ったじいちゃんを囲んで家族7人のお勤めが始まった。正信偈のお経を読むのは息子と娘だけである。花ちゃんは「ムニャムニャ」と口ごもる。昨年は読経中のじいちゃんのそばにやってきてしきりと話しかけたものだ。今年は事前に言い聞かせていたので母ちゃんの横でおとなしくムニャムニャしてるだけ。成長の証である。
 この穏やかな家族の気持合わせのお勤め風景はいつまで続くのだろうか。

 



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久々の三家族七人の顔ぶれが揃った

 昨晩、息子夫婦が帰省し娘夫婦三人と合わせて三家族七人の顔ぶれが揃った。玄関の三和土(たたき)には大小さまざまの色とりどりの履物が並んだ。花ちゃんのピンクのサンダルと白い靴がひときわ存在感を漂わせている。
 履物と同様にリビングの中心もやっぱり花ちゃんである。半年ぶりに再会したおじちゃん夫婦ともすぐになついている花ちゃん。おしゃべりがいっぱいできるようになった花ちゃんとの会話が始まる。
 得意技となった「あ〜なたのお名前は?」と話しかける花ちゃん。おじちゃんから「教えて」と返されると、ちゃんとおじちゃんの名前を「〇〇〇〇」と答えて喝采される。
 束の間の大家族となった我が家の心安らぐひと時を過ごした。

 



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弟夫婦と一緒に墓参

 弟の持病が進行し車の運転が困難になった。やむを得ず車を手放し運転を断念したとのこと。途端に遠距離の足の便が不自由になる。そこで従来それぞれにお参りしていた墓参を今回一緒にすることになった。
 我が家の墓は姫路名古山霊園にある。朝6時半頃に自宅を出て加古川の弟宅に立ち寄った。仏壇にお参りだけしてすぐに夫婦四人で名古山に向かった。車中の話題はもっぱら兄弟のそれぞれの病の状況である。白内障の手術を控えている私と同様に弟も同じ手術を予定しているとのこと。DNAの共通性は如何ともしがたい。
 墓掃除とお勤めを済ませて再び弟宅に戻った。これからの墓参の分担やら年に一度はランチを共にすることなどを打合せた。身近に迫った介護の在り方や孫の話題に花が咲いた。墓参という「家」のセレモニーが家族の縁(えにし)を招いている。


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家内の老後生活の選択に拍手

 初夏である。我が家の庭さきが緑の葉っぱに覆われている。2年ほど前には一面の芝生で覆われた庭先だった。今や菜園の風景に様変わりしている。
 家内は子育て卒業後の空白時間を永年パート勤めで埋めていた。そのパート勤めをようやく辞めて本格的な老後生活を迎えた。持て余す時間をご近所の友人たちとのお買物や食事やおしゃべりで費やしていたが、それだけでは埋まらない。結局、彼女が選んだのは趣味と実益を兼ねた家庭菜園だった。
 庭先の改造が始まった。芝生の一角が煉瓦で仕切られて菜園用に耕された。隣家境を縁どっていた草花が植えられていたスペースが拡張されて細長い野菜畑に変貌した。
 家内の菜園づくりの成果が実り始めた。トウモロコシ、ブルーベリー、ミニトマト、きゅうり、サラダ菜、レタス、青ねぎなどの旬の自家製野菜が食卓に並ぶようになった。
 庭仕事や菜園に全く関心のない私は殆ど関与していない。菜園づくりのノウハウはもっぱらご近所の先輩奥様方に教授してもらっているようだ。 家内の新たなライフワークの選択に拍手するこの頃である。

 



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きれいなお庭ですね☆彡

[ モンセ分店薬局 薬剤師徒然日記 ] 2018/07/05 9:16:39 [ 削除 ] [ 通報 ]

今やお庭というより野菜畑です。

[ 明日香 亮 ] 2018/07/05 18:50:15 [ 削除 ] [ 通報 ]

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誕生祝い恒例の音羽寿司

 私の誕生日の前日の夕食のことである。「明日、73歳になるんやな〜」と家内のそばで呟いた。少し間を置いて家内が返した。「明日のお昼はまた音羽寿司にいこか?」。少しの間が亭主の誕生日の失念を物語っていた。無理もない。本人もスマホのスケジュールの自動表示で自身の誕生日を知っていたに過ぎない。
 そんないきさつで誕生日恒例の音羽寿司のランチとなった。いつもの100均回転すしがちょっとばかりアップグレードしただけのランチである。家内はサービスランチを、私は春の軍艦三昧、白魚軍艦、ホタルイカ軍艦、野菜にぎり、梅しそ巻など6品13貫1巻を注文した。寄る年並みには逆らえない。これだけでいっぱいいっぱいである。
 今年は夕食の食卓にもちょっとしたサプライズがあった。大皿の両脇にナイフとフォークが並べられ、焼き立てのステーキが乗せられた。家内の気遣いの誕生祝いだった。
 プチ贅沢ランチとステーキ夕食で今年も淡々とした誕生日を終えた。

 



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明日香 亮
プロフィール
山口は豊かな自然と歴史や伝統に育まれた街である。散歩道で目にする四季折々の風景や風物詩を綴ってみたい。
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