山口を歩く

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異色三人組の同期会

 一カ月ほど前の夕方に突然携帯に連絡が入った。現役生活初期の頃からの付き合いのある同業他社の友人だった。「大阪梅田で共通の知人二人と呑んでいる。私の話題になり次回は三人で呑もうということになり電話した」とのこと。懐かしい顔ぶれでの呑み会の誘いに二つ返事で承諾し、昨日の呑み会となった。
 14時に大阪駅構内で待ち合わせ西梅田の梅三小路の飲み屋で生ビールのジョッキで乾杯し、異色の顔ぶれ三人組の呑み会がスタートした。
 電話を掛けてくれたのは、私が20代半ばの労組役員時代に知り合った大手流通業の知人で彼もまた私と同じ労組書記長だった。入社年次も同じで懇談を通じて私の同期入社の一人は彼の大学時代の親友であることが分かった。お互いのその後の進路は大きく異にしたものの、以来50年近いつき合いが続いている。
 もうひとりの同期入社の友人は労組結成期に共に汗を流しあったひとりであり、同期としてのつき合いが続いていた。彼らと私の出身大学は大学こそ異なるが同じ中国地方の国立校で駅弁大学どうしという親近感もあった。
 14時過ぎから始まった呑み会は5時半頃まで続いた。久々の邂逅はに尽きせぬ話題を堰を切ったように繋いでいた。利害のないマッチイーブンな関係が相互に歯に衣を着せない鋭いツッコミを繰り出させていた。二人から私に対し20年に及ぶ労組役員になぜ終止符を打ったのかというツッコミがあった。表面的な理由を許さない厳しさが込められていた。あらためて自分自身に問いかけながら答える他なかった。それは他では得られない貴重な懇談の場であることを意味していた。
 三か月後の再会の約束がそれぞれにとってかけがえのない懇親の場であったことを物語っていたのではないだろうか。



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パート組合結成の30数年後の学術的評価

 1984年8月、大阪桜の宮公会堂で出身企業のパート協議会の結成大会が開催された。当時39歳で労組委員長としてその結成に深く関わった。テレビ、新聞等のメディアも「流通業のパート組合結成」として大きく取り上げられた。
 以来34年を経て、俄かにパートタイマーの組織化問題が学術的に注目を集め、パート協議会がその先駆的な取組み事例として取り上げられている。
 今年5月に労働調査協議会(労調協)発行の月刊誌・労働調査5月号に本田一成・國學院大學教授の「パートタイマーの組織化は本当に役に立っているのか?」という刺激的なタイトルの論文が掲載された。当時私が大阪労働協会発行の「月刊・労働」に掲載された私の著述「働くお母ちゃん運動」も好意的に引用されている。氏は私とも何度か懇談した知人でもある。
 論文では、パート協議会の結成を好意的に取り上げてもらっているが、組織化一般の本質的な部分では疑義を提示する。論文を読み終えて私なりの感想は次のようなものだった。
 確かに組織化は「労働条件向上にいささかの貢献はあるものの正社員組合との本質的な格差問題の解消には貢献していない」との指摘は首肯せざるをえない現実である。加えて、「労働者の多様化と非正規の原型としての主婦パートタイマー」「生活感覚のある政策立案を目指すべき」との指摘にも共感した。主婦パート側から見た労組とは何かが問われているとの見方にも同感だった。
 論文に引用されていたパート組織化研究の嚆矢である筒井清子・山岡照子著「パートタイマー組織化問題の背景と課題・パート協議会発足の事例を中心として」(1985)の論文資料を本田氏から送付して頂いた。協議会設立の1年後の著述である。この論文でも協議会設立の社会的意義についての好意的な記述が目についた。
 当時はメディアの取り上げ方は別にしても、学術的にそれほど注目されていたとは思ってもみなかった。30数年後にあらためてそのことを知って感無量の想いがある。


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さくらFMの生放送「LALALAにしきた90分くらい」出演記

 20時前にJR西宮駅前のさくらFM本社内のスタジオを訪ねた。スタジオ横のミーティングスペースで3人のメンバーが打合せ中だった。オヤジ会メンバーで今回出演の声掛けをしてもらったOさんの姿もあった。メイン・パーソナリティの中年女性とアシスタントの若い男性と名刺交換し、打合せの輪に連なった。
 Oさんから番組「「LALALAにしきた90分くらい」のタイムスケージュール表が渡された。この番組は、西北活性化協議会(アクタ西宮振興会、にしきた商店街、阪急西宮ガーデンズ、兵庫県立芸術文化センター)による、西宮北口周辺の話題を提供する生放送とのこと。20時30分から22時までの90分の分刻みの進行表が記載されている。ゲストの私を含めた出演者の出番も記されている。私からトーク内容の概要を話をし、ゲストコーナーでのやりとりの簡単な打合せをした。
 20時30分、ディレクターがスタンバイするスタジオに入り番組が始まった。ゲストである私も含めた出演者紹介の後、20分ばかりにしきた周辺のイベント情報が、3人のパーソナリティたちの掛け合いで放送される。分刻みのスケージュールにそって巧みにトークを重ねる生放送の現場を興味深く眺めていた。
 8時50分、ゲストコーナーが始まった。ゲストのプロフィールを紹介する質問に答えた後、「リタイヤオヤジのセカンドライフ」のテーマについて尋ねられた。2025問題を控えてリタイヤオヤジたちの地域活動参加が求められているが、オヤジたちの地域での居場所づくりは二つの点でハードルが高い。ひとつは家庭と地域で主導権を握るおばさんたちの理解を越えた気持と生態である。今ひとつはリタイヤオヤジの地域デビューのキッカケや窓口がないことだ。そんな問題提起を中心としたトークを10分ばかりやりとりして前半を終えた。
 2分間のCMタイムを挟んで後半のゲストコーナーが始まった。前半終了間際に告げていたリタイヤオヤジのセカンドライフで直面する「おばさんトーク」を冒頭に話題にした。「よくしゃべり」「繰り返し」「割り込み」「飛躍し」「居直る」というおばさんトークの傾向を述べ、「聞き流す」「聞いてるふりをする」「慣れる」「沈黙で応じる」というひたすら「耐える」という対策を語った。その上で今述べたトークが家庭や地域で奮闘するおばさんたちへの愛おしさをこめた応援歌であり、おばさんトークに翻弄させられるおじさんたちへのレクイエム(鎮魂歌)であると締めくくった。ハードルの二つ目の処方箋として「ちょい呑みオヤジ会」の事例も紹介した。オヤジたちの地域デデビューの潜在的ニーズと亭主に地域に出かけてほしい奥さんたちの渇望の受け皿であること。「参加者は全員必ず近況報告をすること」などの38回に及ぶオヤジ会運営の様々な仕掛け等についてもふれた。後半10分のト−クの最後にゲストによる曲目のリクエストがある。事前に告げていたセルジオメンデスのジャズナンバー「マシュケナダ」が流れ始めた。
 リクエスト曲が流れている休憩中に出演者たちで「おばさんトーク」が話題になった。共感そのものの体ではしゃいでくれる男性陣の傍らでイマイチ乗り切れない女性パーソナリティの受け止め方が印象的だった。
 9時15分頃から10時の番組終了までは「今月のテーマ・食の楽しみ」を巡る出演者たちのエピソードやリクエストコーナーで展開された。最後の2〜3分にOさんからゲストに振られたちょい呑みオヤジ会の運営実態の話題を最後に番組が終了した。
 出演を終えて10時過ぎに同じ住宅街在住のOさんの車に便乗して帰宅した。10時半頃に自宅に戻ると、さっきまで放送を聞いていた家内の「エライ早かったな〜」という言葉に迎えられた。

 



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さくらFM生放送出演「リタイヤオヤジのセカンドライフ」

今日夜9時前後のさくらFM生放送に出演する。パーソナリティは同じ住宅街のちょい呑みオヤジ会のメンバーだ。前回のオヤジ会でさくらFMのある番組が話題になりその延長線上で私の地域活動をテーマとした出演がトントン拍子でまとまった。
 その後、パーソナリティとの打合せで最終的に「リタイヤオヤジのセカンドライフ」をテーマにトークすることになった。トークの内容については以前このブログで記事にした。http://ahidaka.asablo.jp/blog/2018/06/05/8875287
 パーソナリティは辛口のツッコミと毒舌が身上のようだ。そうそうすんなりとはしゃべらせてもらえそうにない。生放送なので編集不可のぶっつけ本番である。はてさてどんな放送になるのやら。
 FM放送の受信環境があり、お時間の許す方は本日夜8時45分〜9時10分頃にFM周波数78.7MHzに合わせてみてください。


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旧地区の長老との思いがけない再会

 福祉ネットのオブザーバーでもある介護施設のデイサービス運営推進会議に出席した。1年前から地域住民代表ということで出席している。
 今年度最初の会議で利用者と利用者家族の出席者が交替したとのこと。会議室に入室されたそのお二人の姿を見て驚いた。年配の女性に手を引かれた高齢の男性は私の旧知のOさんだった。
 山口の旧地区在住のOさんとのおつきあいはかれこれ10数年に及ぶ。地域紹介サイト「にしのみや山口風土記」執筆に当たって幾度も教えを乞い、多くの情報や資料を提供頂いた。その後も山口センターでの催し物の会場や散策途中での偶然の出会いなどで挨拶を交わしていた。ただ最近はめっきりお目にかかる機会がなかった。
 そのOさんの姿を介護施設の会議室という思いがけない場所で目にしたのだ。この施設のデイサービスの利用者だった。挨拶を交わし旧交を懐かしんだ後、面識のない娘さんである年配女性から声をかけられた。「〇〇さんですね。ホームページでよく存じています。父の講座の紹介を頂いて読ませてもらいました。親戚の集まりの場でも皆さんに紹介でき、父も大変喜んでおりました」。
 6年前にOさんの戦争体験を語る公民館講座が開催され受講した。今は殆ど聴くことの叶わなくなった実際の戦争体験者の貴重なお話しだった。http://www.asahi-net.or.jp/~lu1a-hdk/yamaguti-rekisi-sensoutaiken.htm
 少し記憶も衰え会話も噛み合わない面はあるものの、地元の最長老のおひとりとしてかくしゃくたる雰囲気を漂わせた94歳のOさんだった。様々な巡り合わせがOさんとの再会を招いたことに感謝した。


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敬愛した地域の先輩の告別式

 地域の大先輩である知人の訃報が届いた。
 5年ほど前のことである。市民ミュージカル劇団の創作ミュージカル有間皇子物語上演に向て後援会組織を「成功させる会」に衣替えした。後援会事務局長として新たに地域の有力者の参加を募った。その際に快く役員に就任頂いた方である。
 私より一回り以上年上の先輩は、現役時代は放送業界の著名なプロデューサーでもあった。それだけに彼の成功させる会への参加は心強いものがあった。結果的に有間皇子物語公演のプロデューサー的な役回りを担うことになった私には貴重な助言や支援を得られることになり、何とか成功裏に公演を終えることができた。
 市役所近くの会館で行われた告別式に参列した。祭壇を飾る遺影ははにかみ加減の微笑みを浮かべて彼の内面をいかんなく写し取った良い写真だった。参列者の多くがしばしば在りし日のその笑顔に包まれたことだろう。
 生花に包まれて棺に横たわる先輩の穏やかな寝顔に最後のお別れを告げた。


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級友・車谷君の3回忌の消息

 お気に入り登録しているブロガーさんの記事をチェックしていた。「車谷長吉さんの奥さんが」というタイトルが目に飛び込んだ。神戸新聞の切り抜き記事が掲載されて記事に関する知人のコメントが記されていた。
 作家・車谷長吉氏は私の小、中、高校を通じての級友である。高校卒業後は全く音信不通だったが、彼が20年前に直木賞を受賞したことで私の周囲でもちょっとした騒ぎがあった。http://www.asahi-net.or.jp/~lu1a-hdk/kurumatani.htm その車谷氏は三年前に急逝した。今となっては私には旧友・車谷君の遠い昔の思い出だけが生きている。
 新聞記事は、車谷君の奥さんである詩人・高橋順子氏の「お遍路」と題する随想だった。生前に車谷君は夫人と一緒に75日をかけて四国八十八カ所のお遍路を巡ったという。彼のお遍路の動機は奥さんによれば「車谷は小説のモデルにした人たちを傷つけたそのお詫びをしたいと言って、ついてきてくれたのである」とのこと。
 直木賞受賞後、私も彼の作品を何冊か読んだが、確かに私小説作家の作品には彼を取り巻く周囲の人たちを傷つけずにはおれない作風に満たされていた。彼の作品の高校生活を描いた場面で付抜けのチャンピオンみたいな人物として私が登場している節もある。知人のブロガーさんはその点についてコメントしていた。ただ私自身はそのことで傷ついたとは思っていない。むしろひどい登場のさせかたではあっても、彼の作品にそれらしく登場したことにまんざらでもない気分があった。直木賞作家の胸中に何がしかの印象を残していたのかと勝手な解釈をしたものだ。
 とはいえ、彼が晩年に自身の作風についての冷静な見方とともにある種の悔いがあったかのような夫人の証言は意外だった。彼が62歳の時に郷里・姫路の文学館で鷲田清一氏との対談が催された。その時の彼の話から「世間の外で生きてきた」という強烈な自負を感じた。それから数年後のお遍路である。その間に彼の心象にどんな変化があったのだろう。

 



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勝手に判断して「大いに傷ついた」と表現してしまいました。わたしなら傷ついて、抗議の一つもしたいところですもので。

[ imamura ] 2018/05/02 18:52:35 [ 削除 ] [ 通報 ]

すいません。ミーハーなタイプなもんで直木賞作家のお目に留まったことに無邪気に反応してしまいました。

[ 明日香 亮 ] 2018/05/02 22:03:35 [ 削除 ] [ 通報 ]

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出身企業労組の後輩たちにで労組結成の経過を語った

 出身企業の労組が来年9月に結成50周年記念大会を開催する。その後、様々な記念事業を催すという。11名の職場組合員代表と6名の執行委員で「結成50周年記念事業検討委員会」が設置された。その第1回委員会に招かれた。労組結成の背景や経過と結成後の活動について語った。
 出身企業の労組結成に深く関わった。実質的にその中心メンバーだったと言える。入社2年目にして書記長に就任し、結成大会では基調報告を行った。どの上部組織にも属さず無所属中立の労組としてスタートした。第1期の8人の中央執行委員の誰もが労組経験はおろか組織活動の経験者もいない素人集団だった。学生運動を経験し弁論部というサークル出身者であった私が自ずと執行部をリードする役回りを担うことになった。
 結成当時の三役で唯一この委員会に出席可能なのも私だけである。当時の委員長は10数年前から海外移住生活を満喫し、副委員長も10年近く前に亡くなった。物理的にも50周年を迎えて結成期の経過を語れるのは私だけだった。
 出身企業本社近くの学習センター会議室で15人の委員を前に「歴史を受け継ぎ未来を拓く」をテーマに1時間に渡って語った。事前に以下のような骨格の草稿を準備し委員たちに配布した。
 一、50周年記念事業のコンセプト
 二、歴史の何を受け継ぐか(自前主義・現場主義・独自性)
  1、労組結成の経過
  2、結成以降の高揚した闘い
  3、全従業員路線と交渉重視への転換
 三、どのように未来を拓くか (検討のヒント「超高齢社会」)

 スピーチの後、委員たちから様々な感想や質問があった。予想以上に「高齢化問題」の関心の深さが窺えた。団塊世代の子供たちの世代が多い。身近に「介護」が迫っているのだろう。
 第1回委員会を終えて難波で今後の長い委員会活動にむけて親睦を深めるための懇親会があり同席した。そこでも後輩たちと熱く意見を交わした。久々の大阪での酒席を終えて9時過ぎに帰宅した。

 



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公園ボランティアグループのお花見会

 土曜日のお昼前に住宅街の中心に位置する公園に向かった。白内障治療の検査直後の外出だった。検査用目薬の副作用で瞳孔が開いた状態が続いていた。陽光のまぶしさ除けにサングラスを着用して出かけた。
 公園には住宅街の幾つかの公園の清掃や花壇整備を続けるボランティアグループのメンバーたちの姿があった。毎年この時期に1年間の慰労ときれいに維持されている公園を観てもらおうという趣旨でお花見会が催される。私のようにメンバー以外の参加もOKである。11時半から始まったお花見会には10人の皆さんの参加があった。グループの代表はじめ6人がオヤジ会メンバーだった。
 グループの中心メンバーに一組のご夫婦がいる。毎年その奥さんの手づくりの料理が盛りだくさんに提供される。会費1500円では到底賄えない料理の数々が即席テーブルに所狭しと並んだ。散ってしまったさくらの下の穏やかな陽気の中で缶ビールや日本酒やワインを傾けながら1時間ばかり歓談した時だ。
 日差しの強さに目が開けていられない位の症状に見舞われた。万事休す!皆さんにお断りをして中座することにした。徒歩10分足らずの我が家への道のりをゆっくり辿った。帰宅して室内に入ると症状がようやく収まった。やれやれ。

 



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出身企業の労組本部を訪ねた

 久々に大阪に出かけ、出身企業の本社内にある労組本部を訪ねた。先月、労組副委員長から連絡があり、「労組結成50周年記念事業を企画している。ついては執行部と職場役員の10数人のメンバーで事業検討委員会を立上げるのでその委員会で労組結成を中心とした話をしてほしい」とのことだった。今日はその打合せのための訪問だった。
 担当役員二人と私のレクチャーについての打合せの後、会議から戻った委員長もまじえて昼食に出かけた。現役時代の30年ばかりを過ごした町である。面影は残るものの多くの建物が入れ替わっている。できれば行きつけだった中華料理の店「娘娘」を希望したが残念ながら二年ほど前に閉店したとのこと。やむなく最寄りの商店街の一角の中華料理屋で済ませた。
 昼食後本部に戻り、専従の執行委員9名を対象に予行演習を兼ねて即席で45分ばかり以下のようなスピーチをした。
 「50周年記念事業のコンセプトの明確化が必要。この事業を通じて何を訴えるのか。50年という歴史を受け継ぎ未来を拓くということではないか。『歴史』の何を引き継ぐのか。内政と外交の両面がある。内政は労組結成の経過から育まれた『現場主義』という原点であり。外交は流通労働運動統合に向けた主体的取組みという点だ。どのように『未来』を拓くか。時代認識が問われる。未曽有の超高齢社会を迎えて日本は世界の最先端を突き進んでいる。流通業界労組として顧客の高齢化や組合員の両親の介護問題にどう向き合うか。生活者の立場からの労組の覚悟が問われている」。
 大学を卒業したその年の労組結成の流れの中で中心的な役割を担った。翌年に二月には25歳で専従の書記長に就任した。以来50年近い歳月が流れ、結成50周年記念事業で結成とその後の経過を若い後輩たちに語る機会を得た。感慨深いものがあった。


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プロフィール
山口は豊かな自然と歴史や伝統に育まれた街である。散歩道で目にする四季折々の風景や風物詩を綴ってみたい。
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