山口を歩く

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久々の男の料理塾”さわらのみぞれあん”

 4カ月ぶりにコープサークルの「男の料理塾」があった。今回参加者の8名でその内6名がオヤジ会メンバーだった。400円という格安会費を払って受付を済ませ頭に三角巾、身にエプロンを纏ってスタンバイ。
 講師のサークル代表の指導が始まる。参加者とほぼ同数の主婦スタッフたちによって事前に食材が整えられすぐにも調理にかかれる。
 まずはひじきサラダの調理である。人参、きゅうり、油揚げの千切りにかかる。ドレッシングづくりを指導され、水に戻したひじきと一緒に混ぜ合わせる。
 続いてけんちん汁。鍋で鶏肉を油炒めし、大根、人参をイチョウ切りし、輪切りの里芋、ささがきの牛蒡を一緒に鍋に加えて炒める。調味料で味付け済みの出し汁を加え野菜が柔らかくなるまで煮る。
 メインディッシュはさわらのみぞれあんである。さわらや人参、かぼちゃは既に切り身で準備されている。大根おろしのすりおろしがオヤジたちのもっぱらの担当。さわらをかたくり粉でまぶして揚げ、野菜は素揚げする。出しを温め大根おろしを加えて煮立ちしてさわらを入れてからめる。お皿にそれぞれを盛り付け三つ葉を散らし揚げ野菜を添える。
 10時半開始の調理実習が12時10分頃にようやく盛り付けが始まった。午後の市社協地区代表者会議に参加するには12時33分の下山口バス停発のやまなみバスに乗車しなければならない。その事情を事前に代表にお願いして盛り付けが始まったばかりの料理を先に戴いた。25分頃には慌ただしく会場を後にした。

 




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講座「さくらやまなみ 文学・ドラマ街道」

 西宮文学案内春季講座のひとつ「さくらやまなみ 文学・ドラマ街道」を受講した。これまで会場は全て南部だったが、今回初めて講演テーマでもあるさくらやまなみバスゆかりの山口ホールで開催された。講師は西宮市出身の文化プロデューサー・河内厚郎氏である。
 企画者のひとりである知人から山口で初めてのこの講座を開催するについて受講者呼びかけの協力を依頼された。私の公民館講座受講者やオヤジ会を中心にメールやチラシ配布で声掛けした。240名収容の会場には半数以上の受講者があり盛況の部類と思われた。
 講演内容はさくらやまなみバスの路線沿いの地域にまつわる文学ゆかりの史跡や作家の案内だった。講師の西宮文学に関わる深い造詣がいかんなく発揮され、何気なく乗車していたやまなみバスの車窓の風景の数々に様々なドラマがあることを教えられた。

 



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久々の男の料理塾でアジの三枚おろしを実習

 昨年11月以来の久々の五回目の「男の料理塾」が開催された。今回から世話役はちょい呑みオヤジ会のメンバーのおひとりにお願いした。10時25分頃に会場のコープのお店の組合員集会室に行くと、世話役さんがちゃんと受付をして頂いている。参加者9名の内7名がオヤジ会メンバーだった。
 今回は食品メーカー協賛商品のパン粉、パンケーキ、オリーブオイル、ヘルシーオイルを使ったメニューだった。アジのパン粉焼き、すり身と豆腐のパン粉揚げ、トマトスープ、オリーブオイルの香りの豆ご飯、しょうがご飯、ニンジンとパセリのパンケーキなどである。
 今回初めてあじの3枚おろしの全工程に挑戦した。うろこを取って胸ヒレの下から頭を落とす。内臓を抜いて水洗い。下身と中骨の間の上から包丁を入れ尾っぽまで切れ目を入れる。180度回転させて背中を手前にし尾っぽから切れ目を入れる。尾の部分に包丁を突き刺しゆっくり包丁を進めて下身を切り離す。同じ要領で上身を切り離して中骨を分ける。下身、中骨、上身と三枚に切り分けるので三枚おろしというわけだ。最初の下身の切り分けに失敗した。中骨にかなり身をつけたまま包丁を入れていた。たっぷり身のついた中骨に再度包丁を入れ結果的に四枚おろしになってしまった。
 三枚おろしに時間がかかり調理を終えたのはいつもより30分遅い12時半だった。揚げ物のメインディッシュにデザート、トマトスープ、しょうがご飯、豆ご飯のおにぎりといつも通りのボリュウム満点の手づくりランチで空腹を満たした。皿洗いや会場片付けを終えて定刻の1時には料理塾を終えた。

 



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今回の料理塾は「鶏肉のハーブカツレツ」

  4回目のコープサークル「男の料理塾」に行ってきた。今回はオヤジ会からの6人の参加に主宰者声かけのお1人と合わせて7名が受講した。指導の女性陣は主宰者を含めて7人と同数で、主宰者には申し訳ない受講者数だった。
 今回も多彩な献立が準備された。メインの鶏肉のハーブカツレツにシャキシャキサラダ、玉ねぎ丸ごと焼き、ホワイトスープにデザートの淡雪クッキー、コーヒーゼリーと6品である。これだけの料理を楽しく作って食べられて400円の会費なのだから何ともありがたい塾である。
 実習はデザートから始まった。淡雪クッキーがいとも簡単に自宅でできる。コーヒーゼリーにはアガーというゼラチンと寒天の中間の食感になる材料が使われた。シャキシャキサラダの素材の野菜やホワイトスープの具材を細くせん切りした。切り方にもいろいろあるものだ。最後にメインディッシュの鶏肉の調理に加わった。皮を取り除いた鶏肉をそぎ切りにしてラップの上から麺棒で叩いて薄くのばして塩コショウをする。小麦粉、溶き卵、粉チーズを混ぜたパン粉の順に衣をつける。フライパンにオリーブオイル熱しバターを加えて溶かし衣のついた鶏肉をきつね色になるまでこんがり焼く。これらの手順を受講者たちが手分けした。
 12時ちょうどにすべての調理を終えた品々が盛り付けられてテーブルに並んだ。二つのテーブルでスタッフも交えた昼食が始まった。出来立ての調理に関わった料理を美味しくいただいた。
 昼食後に来年度の「男の料理塾」の日程について一同で協議した。年三回、5月、9月、1月の第3金曜日で固まった。オヤジ会の料理塾バージョンが引き続き継続されることになった。

 



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医療関係者たちの素人「終活劇」

 つどい場”あん”で神戸市北区の訪問看護センター勤務の看護師さんから興味深いイベントを紹介された。北区の在宅医療・介護連携支援センター主催で北神区民センター(ありまホール)で「終活劇」が上演されるという。出演者や製作スタッフは全てセンターに所属する現役の医療・介護の関係者である。
 その「終活劇」を家内と一緒に観劇してきた。2時の開演前のありまホールは立見席が出るほどで定員500名を超える盛況だった。4幕にプロローグとエピローグのついた2時間もの本格的な舞台だった。出演者45名は開業医、歯科医師、看護師、ケアマネ、薬剤師、社会福祉士、社協職員に現職の葬祭業ディレクター、警察官、消防署救急隊員なども加わっている。8月からの特訓で上演にまでこぎつけたという。当然ながら演技はお世辞にも上手とは言えない。中には堂々とカンニングペーパーを見ながらのせりふを読む強者もいる。それはそれで観客を沸かせている。脚本はなかなかのもので随所に笑いネタも折り込んで舞台を盛り上げている。素人演劇でもあり上演中の写真撮影もOKということでスマホ写真を遠慮なく撮らせてもらった。
 演技の出来栄えは別にしても上演テーマはシリアスで考えさせられるものだった。エンディングノートの重要性、安心シート(安心キットの神戸市版)のPR、救急隊の救急現場の実態、多死社会での病院看取りの困難さ、自宅看取りの心構え、訪問診療の一日、訪問歯科診療の事例と自分で食べられることの大切さ、終末期に本人の意に反して救急車を呼ぶことの問題点、在宅死で警察が関与する事例、リビングウイル、終活についての家族会議等々である。
 大いに笑い、大いに考えさせられた。帰路の車中で家内と子どもたち家族も加わった我が家の家族会議の在り方などを語り合った。

 



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男の料理塾「塩さばの甘酢あんかけ」

 3回目のコープサークル「男の料理塾」があった。今回はオヤジ会からはメンバーの所用が重なり5人の参加だった。主宰者の声かけで別に5人の参加があり合わせて10名の受講者だった。
 今回は主宰者の手配でコープこうべ家庭料理研究会の講師を招いての開催だった。二つのテーブルに分かれてオヤジたちがエプロンと三角巾姿で着席した。講師のメニュー紹介とレシピの解説が始まった。
 今回のメニューは「塩さばの甘酢あんかけ」「小松菜のみどり和え」「田楽なべ」「がんづき(蒸しパン)」と相変わらず多彩だ。講師がそれぞれのメニューを説明しながら巧みに調理していく。受講生たちは調理台の真上に斜めに設置された大きな鏡でその手許を見つめながら講師の調理の様子を追っていく。
 一通りの調理の説明を終えて、各テーブルごとに調理実習が始まった。今回も数人の主婦の皆さんのサポートを受け、下拵えの済んだ素材をカットしたり、お鍋やフライパンに入れて味付けしたり、出来上がった料理をお皿や鉢に盛り付けたりと忙しい。オジサンたちも意欲的に挑戦している。30分ばかりのクッキングで各テーブルには見事な4品が並んだ。
 出来上った料理をいただく。各テーブルには講師陣も着席し調理にまつわる様々な懇談を交わした。ひとり住まいの70代後半のメンバーの積極的な質問が目を引いた。大病の後の退院後の食事療法には人一倍気を使っておられるようだ。自身でやるしかない身で調理には誰よりも前向きだった。つくづく心構えの違いを思い知らされた。自身にどこか真剣みが足りないのは、夫婦二人の生活で食生活のほとんどを家内に委ねていることに起因する。場合によっては家内に先立たれるというケースもありうる。目の前の意欲的なオジサンの姿勢を見習わねばならないと再認識した料理塾でもあった。

 



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鎌田實氏講演・「がんばらない」けど「あきらめない」

 昨年に引き続いて今年も県社協主催の「社会福祉夏季大学」を受講した。先月の山口民児協で1名の派遣枠に希望者がないようだったので手を挙げた。著名な医師である鎌田實氏の記念講演「『がんばらない』けど『あきらめない』」をぜひ聞いておきたいと思った。
 新神戸駅近くの神戸芸術センターの広い会場に1時前に到着した。セレモニー直後の演壇も何もない広い舞台に鎌田氏が登場した。濃いグレーのTシャツに黒のジャケットを羽織ったラフなスタイルである。語り手と観客との壁を可能な限り取っ払おうという氏の講演スタイルのようだ。
 冒頭、やまゆり園の無差別殺人事件がふれられた。社会の役に立たないという理由でハンディを負った者を抹殺する思想への怒りがふれずにはおれなかった述懐される。氏の活動は驚くほど多彩で広範囲である。潰れかけた諏訪中央病院の院長として住民と一緒につくる地域医療病院として見事に再生させたのを皮切りに、チェルノブイリ原発事故の患者支援、イラク難民の医療支援、東日本震災被害者支援等、国の内外の被災者への支援活動である。
 そうした活動の原点でもある自身の生い立ちが語られる。1歳の時に実父母に捨てられ貧しい個人タクシー運転手の養父と病弱な養母に引き取られる。そうした苛酷な生い立ちの末に医学部を卒業し医師となった経緯は語られなかったが、どれほどの努力と刻苦があったのか想像に余りある。
 印象的だったのは医師らしい「オキシトシン」というホルモンの話だった。幸せホルモンとも呼ばれ、相手の立場に立ってみる時に最もよく分泌するホルモンだという。それが炎症を抑えストレスを緩和し、生きる力となる。講演で語られたテーマは一貫して「相手の立場に立って考え、行動する」ということだったと思う。
 1948年生まれの団塊世代である。その壮絶な人生に裏付けられた本物の「思い遣り活動」が「ストップ・ザ・無縁社会」をテーマに集った聴衆の心を揺さぶった。

 



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第2回・男の料理塾

 2回目のコープサークル「男の料理塾」が開催された。今回はオヤジ会メンバー7人と主宰者の知人1名の計8名の参加だった。主催者側は前回3人が大幅に増え7人ものスタッフにサポートしてもらった。 
 前回同様、メインの蒸し鶏はじめ野菜サラダ、野菜の煮物、具だくさんお汁、ジャガイモもんじゃ焼き、お茶ゼリーなど盛り沢山のメニューだった。ポイント毎に教わりながら調理に励んだ。
 12時前には出来上がり、テーブルに盛り付けられた料理を前に集合写真を撮った。食事をしながらのよもやま話である。参加者は多かれ少なかれ調理に関心がある。ある方は奥さんに先立たれて10年近い。その方の以下の感想である。
 「ひとりだけの食事の調理が年々億劫になる。そんな時の料理塾の案内だった。この際、少しでも持ちネタを増やしておこう。レシピだけではその気にならなくても実際にやってみた料理の再現なら意欲も出る。これほど豊富な野菜も自分ひとりでは準備しない。みんなと一緒の食事も格別」。
 確かに美味しい料理だった。1時前には食事を終え、みんなで洗い物をし会場片付けをした。次回9月25日(日)の参加確認をして散会した。

 



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長尾医師の講演「穏やかな最期を迎えるために」

 福祉ネット役員会を終えてそのまま西宮市立勤労会館に向かった。著名な在宅医である長尾和弘氏の講演を聴くためだ。
 福祉ネット発足2年目を迎えて在宅ケアが主要なテーマとして浮上した。福祉ネットのかじ取り役としてはこのテーマに無関心ではいられない。そんな時に出会ったのが患者本位の独自のスタンスで在宅医療に精力的に取り組む長尾医師の活動ぶりだった。氏のブログに目を通し、著作も2冊買込んで読み始めた。その長尾医師の講演が聴けるとあって福祉ネット役員会で同席だった市社協地区担当者と一緒に会場に向かった。
 「穏やかな最期を迎えるために」と題した西宮母親大会の記念講演だった。定員400人の会場を埋め尽くすほどの入場者だった。講演では「終末期をいかにして平穏に迎えるか」というテーマについて様々な医療的な観点から述べられた。端的に言えば終末期の過剰な延命措置を排した平穏死こそが望ましいということになる。「人間の水分は赤ちゃんの頃の80%から徐々に減少する。高齢者は50%程度になる。終末期の脱水症状はごく自然なもの」「延命死は溺れ死ぬこと。平穏死は枯れて死ぬこと」等の語録が語られる。合間に動画で上映された伊丹十三監督の映画「大病人」のさわり部分も説得力のあるものだった。
 会場受付で配布された資料に、長尾氏の3篇の産経新聞連載記事があった。「在宅療養」「がんの基礎知識」「認知症の基礎知識」である。帰路のバス車中で読み耽った。講演内容を反芻できる分かりやすい内容だった。

 



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社協福祉講座「成年後見制度」

 昨日の午後、社協分区の福祉講座が開催された。市の権利擁護センターの岩本さんを講師とする「成年後見制度」をテーマとした講座だった。成年後見制度については3年前にも山口公民館で権利擁護センターの相談員である弁護士さんの講演を聞いていた。一般にはまだまだ馴染みの薄い制度であるが、3年前の講座受講者がわずか9名だったことからすれば今回の講座に28名もの受講者があったことはそれだけ関心が深まったということだろう。
 冒頭にドラマ仕立ての分かりやすい制度案内のDVDが映された。その後講師から制度の多面的な内容がパワーポイントでプレゼンされた。理念、法定後見と任意後見、申し立て手続き、後見人の選任と仕事、制度の課題などである。どんな形でこの制度が活用されているかという五つの事例の説明も分かりやすかった。
 講演後の懇談ではサプライズで提供された温かいぜんざいを頂きながら受講者からから質疑や意見が出された。中には父親の成年後見人の経験のある知人からの体験を交えた貴重な意見もあった。私からも地域の見守りと成年後見制度との関わりについて意見を述べた。ともすれば家族・親族の問題に思われがちな制度であるが、地域の独居高齢者や認知症発症者の消費者被害等に関わるテーマでもある。民生委員の見守り活動に必要な知識のひとつとしてあらためて学習できた。

 



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いつもブログを見るのを楽しみにしています☆これからも楽しく読ませて頂きますね!

[ 浅草の美容室、美容院 miq(ミック) - Facebook ] 2016/03/14 21:07:26 [ 削除 ] [ 通報 ]

美容関係には縁遠いブログですが、よろしくお願い致します。

[ 明日香 亮 ] 2016/03/15 19:02:06 [ 削除 ] [ 通報 ]

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プロフィール
山口は豊かな自然と歴史や伝統に育まれた街である。散歩道で目にする四季折々の風景や風物詩を綴ってみたい。
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