山口を歩く

サブURL(このURLからもアクセスできます):http://nishinomiya.areablog.jp/yamaguti-sanpo

地元在宅医さんとの懇談

 福祉ネットのアドバイザーでもある地元在宅医さんと昼食をご一緒しながら1時間半ばかり懇談した。
 9月3日の福祉フォーラムにも参加していただき、講師の川崎医師とも名刺交換とちょっとした交流をして頂いた。懇談の目的はフォーラムの受講者アンケートにもあったこの地域での医療連携である。緊急時の代替機能は神戸市北区の在宅医との連携があるとのこと。また宝塚、三田、神戸市北区の病院との日常的な連携もとれているとのこと。
 他方で福祉ネットの高齢者ケアや在宅ケアに向けた対応は他の地域にない先進的な取組みで在宅医の立場からも評価しているとのこと。そんな状況も含めてこの地域の在宅医療の環境は比較的整っているのではないか。あとはそれらの環境をどのようにネットワーク化できるかということではないかと指摘された。
 次のような話も伺った。「在宅ケアは最終的には家族力にかかっている。介護の始まりから終末期の看取りに至るまで介護者家族がどこまで本人に寄り添えるか。その覚悟が問われる。こんな事例があった。永い介護の果てに終末期を迎えた男性の元を永い間見舞っていなかった遠方の娘がやってきた。元気な父親の姿しか覚えのない娘が変わり果てた父親をみて泣き叫びながら緊急入院を迫った。介護者は自宅で平穏な死を迎える手筈を本人も交えて確認していた。にもかかわらず突然やってきた遠方の娘の感情的な意向に抗しきれなかった。結局男性はその2日後に自宅での死を迎えることなく病院で亡くなった」。家族力の意味について示唆に富んだ話だった。



goodポイント: 0ポイント

このポストをお気に入りに追加 0人がお気に入り登録中
このポストのURL http://nishinomiya.areablog.jp/blog/1000061331/p11662873c.html
福祉ネット | コメント( 0 ) | トラックバック( 0)
名前   削除用パス  
コメント
※入力可能文字数は1000文字です

在宅医療の開業医連携(福祉フォーラムから)

 第3回福祉フォーラムの講演内容を整理しておきたい。講師は西宮市内で15年に渡って外来診療の傍ら在宅医を続けてこられた55歳の川崎医師である。地域医療にも意欲的でメディカルケアネット西宮の有力メンバーで「みやっこケアノート」の作成者のひとりである。
 多数のパワーポイントシートを駆使したプロジェクターによる講演だった。大阪府貝塚市出身の医師が地縁のない西宮市内で開業し軌道に乗せるため医師会はじめ積極的に地域の勉強会や研究会に参加されたという。訪問診療を手掛ける上で訪問看護ステーション、ケアマネ、ヘルパー、理学療法士等の専門職とも交流を重ねた。このことが川崎医師の今も原点になっているようだ。
 地域包括ケアの本題では、急性期病院やリハビリ回復期病棟からの在宅移行後の対応が地域包括医療の役割となる。医療機関単独の対応では限界がある。訪問看護、訪問介護、薬剤師、訪問リハビリさらに介護保険による生活支援サービス等の多職種による連携が欠かせない。これに対応するため「強化型在宅支援診療所」があり一診療所3名の医師か川崎医院のような9診療所未満の連携体制がとられる。講師からは具体的に川崎医院を含む七つの開業医による連携体制が紹介された。こうした在宅支援診療所による5年余りの連携で「情報共有」(在宅処置や、麻薬の使い方、症状緩和の工夫等)、「医療機器の共有」(ポータブルタイプの超音波検査器等)、「自由時間の確保や緊急時の代行」(遠方への旅行、学会参加などでの留守番や緊急時対応)が可能になったとのこと。
 訪問診療の実情を知るにつけて在宅医の過剰な負担が気になった。今後の在宅医療の需要の急増は訪問診療の基盤を揺るがしかねない。当面の対応は訪問診療に携わる開業医間の連携しかないことが分かった。在宅医は体力的にも苛酷な24時間対応が迫られる。若手の志ある医師の在宅医への参入と既存の強化型在宅支援診療所での連携を期待したい。

 



goodポイント: 0ポイント

このポストをお気に入りに追加 0人がお気に入り登録中
このポストのURL http://nishinomiya.areablog.jp/blog/1000061331/p11655705c.html
福祉ネット | コメント( 0 ) | トラックバック( 0)
名前   削除用パス  
コメント
※入力可能文字数は1000文字です

第3回福祉フォーラム参加者の全体像

 第3回福祉フォーラムの参加者名簿や受講アンケートを整理して今回の参加者の全体像や意向が掴めた。
 参加者数は88名だった。その内、福祉ネットを構成する組織の役員等の代議員は31名、オブザーバー、アドバイザー等の関係者は10名でいわゆる動員数は計41名である。これに対し一般参加者数は47名で動員数を上回る。過去の総会とセットのフォーラムでの一般参加者数は第1回が40名、第2回が34名だった。単独開催となった今回は過去を上回り地域に開かれたフォーラム開催という狙いは達成できたと言える。
 受講者アンケートは42名の方に回答を頂き、回収率は48%だった。男性21名と女性20名で地域活動での参加状況としては男性の多さが目についた。年代別では60代12名、70代10名、50代8名、80代以上と40代が各4名と続く。30代も1名参加があった。講演内容の評価では「良かった」30名、「普通」11名、「不満」1名である。
 フォーラムの感想、今後取り上げてほしいテーマ、福祉ネットや地区社協への要望意見についても多くのコメントが寄せられた。全くコメントのない回答はわずか4枚で他は何らかのコメントが記載されている。「開業医間の一層の連携を」「初期認知症と診断された時の医療機関以外の出かけ先を」「神戸市北区や三田も含めた医療連携の強化を」「旧地区も巻き込んだ取組みを」「認知症初期集中支援チームの地域での発足を」「在宅医の負担軽減のための環境づくりが在宅ケア推進に欠かせない」等々。今後の福祉ネットや地区社協の取組みに参考にすべきコメントも多かった。



goodポイント: 0ポイント

このポストをお気に入りに追加 0人がお気に入り登録中
このポストのURL http://nishinomiya.areablog.jp/blog/1000061331/p11654695c.html
福祉ネット | コメント( 0 ) | トラックバック( 0)
名前   削除用パス  
コメント
※入力可能文字数は1000文字です

第3回福祉フォーラム「在宅ケアと地域支援」

 山口ホールで第3回福祉フォーラムを福祉ネットと地区社協共催で開催した。会場いっぱいに並べられたテーブル席は88名もの参加者で埋められた。
 過去2回は福祉ネットの総会とセットで開催した。構成組織からなる代議員やアドバーザー、オブザーバー等の参加がベースになるため参加者数の懸念は少なかった。ところが福祉ネット関係者中心で地域住民の一般参加は少なかった。その時々の福祉課題をテーマに地域での問題意識の共有が趣旨である。福祉ネットの総会の在り方についても折角年一回、関係者の集う場であり、総会後には交流の場が必要ではないかという意見もあった。そこで福祉ネット総会と福祉フォーラムを分離、今回は独立したフォーラムとして開催した。
 そんな背景もあって、果たしてどれほどの参加者があるかが大きな懸念材料だった。事前に電話やメールで参加打診を行いなんとか80名前後の参加が見込めたものの当日の実際の参加は尚不安を残していた。そんな経過での88名の参加者は予想以上の結果と言える。
 今回のテーマは「在宅ケアと地域支援」である。西宮市内の開業医で15年に及ぶ訪問診療の実績のある川崎医師に講師をお願いした。参加者の多くは差し迫った在宅介護という現実を少しでも学んでおきたいという気持があったと思われる。テーマのタイムリーさも参加数の背景にあったようだ。

 



goodポイント: 0ポイント

このポストをお気に入りに追加 0人がお気に入り登録中
このポストのURL http://nishinomiya.areablog.jp/blog/1000061331/p11653916c.html
福祉ネット | コメント( 0 ) | トラックバック( 0)
名前   削除用パス  
コメント
※入力可能文字数は1000文字です

地域ケア会議と福祉ネット

 6月にある独居高齢女性の地域支援のための地域ケア会議が開催され、その女性の担当エリアの民生委員として出席した。会議後、主宰者の地域包括支援センター責任者からこの会議は正確には「個別地域ケア会議」ということを教えられた。そこで「地域ケア会議」と「個別地域ケア会議」との違いを含めてあらためて「地域包括ケアシステム」の全体像を調べてみた。
 「地域ケア会議」は、厚労省が推進する「地域包括ケアシステム」の実現のための根幹の会議体のようだ。厚労省発信のネット情報では「地域ケア会議は、高齢者個人に対する支援の充実と、それを支える社会基盤の整備とを同時に進めていく地域包括ケアシステムの実現に向けた手法」とある。ここでいう「高齢者個人に対する支援」が個別地域ケア会議」なのだろう。そして「それを支える社会基盤の整備」が「地域ケア会議」の役割ということになる。
 個別地域ケア会議を主宰する地域包括支援センターの責任者に訊くと個別会議は何度か開催したが地域ケア会議は開催していないとのこと。前述の情報では日常生活圏域(概ね中学校区)毎に設置された地域包括支援センターが個別ケア会議を主宰すると同時に圏域ごとの地域ケア会議も開催するようだ。
 ところが個別会議のメンバーである医療、介護の専門職と民生委員、地域住民で「社会基盤の整備」という地域ケア会議を開催するにはかなり無理がある。地域包括支援センターの責任者が自治会、地区社協、老人会、ボランティアセンターなどの住民組織に会議参加を呼びかけるのは現実的には難しい。
 そんな整理をしながら思ったのは、福祉ネットこそが「地域ケア会議」の役割を担っているのではないかということだ。福祉ネットの役員、オブザーバー、アドバイザーの構成メンバーは厚労省がイメージする地域ケア会議の構成員そのものであるし、高齢者、障がい者、介護者支援という福祉ネットの目的は地域ケア会議のめざす社会基盤整備とオーバーラップする。
 ここに至って福祉ネット立上げ時に想定した「住民主体の地域包括ケアシステムの構築」というイメージが現実的なものとして結びついたと思った。

 



goodポイント: 0ポイント

このポストをお気に入りに追加 0人がお気に入り登録中
このポストのURL http://nishinomiya.areablog.jp/blog/1000061331/p11644543c.html
福祉ネット | コメント( 0 ) | トラックバック( 0)
名前   削除用パス  
コメント
※入力可能文字数は1000文字です

福祉ネット総会後の交流会の盛会

 福祉ネット第三回総会当日である。12時半に役員が住宅街のコミュニティセンターに集合し会場準備を始めた。定刻の1時半には総勢42名の出席があった。役員10名を含め代議員が23名、オブザーバー8名、アドバイザー5名に来賓6名という顔ぶれである。
 総会自体は過去二回の方式を踏襲し淡々と進行した。4月に就任したばかりの自治会長から福祉ネット議長としての開会挨拶がある。自身の介護経験を踏まえて福祉ネットへの期待が語られる。来賓紹介の後、来賓を代表して西宮市地域共生推進課長から超高齢社会を迎えた市の対応や福祉ネットへの期待と応援のエールが送られる。総会議長に自治会副会長が選任され議事に入る。
 「昨年度事業報告」「今年度事業計画」「今年度役員選出」の三議案について事務局長の私から提案した。特に事業計画の「地域包括ケアの推進」について構成組織が実施している現状の取組みを課題ごとにマトリクスとして整理集大成した表の説明に力を込めた。こうした情報の整理こそが福祉ネットならではの取組みである。議案審議は特に問題なく承認され、福祉ネット議長代行の閉会挨拶で総会を終えた。
 10分ほどの休憩を取り、テーブルを三つ配置しティパーティ形式の参加者交流会向けに会場レイアウトの変更を行った。地区社協の女性役員を中心に和菓子とコーヒーセットを参加者分各テーブルに用意してもらった。
 初めての交流会は来賓やオブザーバー、アドバイザーの代議員以外の参加者の自己紹介とコメントで始まった。それぞれの立場からの高齢者福祉の取組みや福祉ネットとの関わり方や期待が縷々述べられた。地域の住民組織の役員としては初めて聞く内容も多く興味深いコメントだった。その後テーブルに着席頂き、相互の自由な懇談となった。初対面どうしの方も多く活発な会話になるかと懸念したが杞憂だった。参加者それぞれに広い意味での地域福祉の担い手である。相互の想いを伝えあいながら活発な会話が交わされている。30分ばかりの懇談を終え交流会の締めくくりを福祉ネット役員でもある市社協の生活支援コーディネーターにお願いした。初めての交流会は幾つかの反省点はあったものの3時半過ぎに盛況裡に終了した。



goodポイント: 0ポイント

このポストをお気に入りに追加 0人がお気に入り登録中
このポストのURL http://nishinomiya.areablog.jp/blog/1000061331/p11619010c.html
福祉ネット | コメント( 0 ) | トラックバック( 0)
名前   削除用パス  
コメント
※入力可能文字数は1000文字です

福祉ネット総会の運営見直し

 福祉ネット北六甲の第三回総会が開催された。過去二回の総会運営を大きく変更した総会だった。
 従来の総会後の福祉フォーラム(講演会)を参加者交流会に切り替えた。総会には構成組織を代表する代議員をはじめ、市の地域共生推進課や支所長等の行政関係者、青愛協、民児協等の地域組織代表者といった来賓と、医療機関や福祉施設、コープこうべの代表者等のオブザーバー、在宅医、薬剤師、ケアマネジャー、障がい者家族会代表、ボランティアグループ代表等のアドバイザーの参加がある。地域福祉に関わるそうそうたるメンバーが一堂に会する貴重な機会である。
 昨年総会後の役員会での反省から「こうした貴重な機会を活用して参加者相互の交流の場をもうけること」が確認された。そのためには定数90人の総会代議員では多すぎるし、会場も交流会場としては山口ホールでは広すぎる。そこで総会代議員を絞り込み、会場も住宅街のコミュニティセンターに変更することにした。総会代議員は構成組織の役員から執行部メンバーに変更し代議員定数は40名と半数以下に絞り込まれた。
 そして迎えた今回の総会だった。果たしてその結果はどうなるのだろう。福祉ネットの実務責任者としては多分に気がかりな総会だった。

 



goodポイント: 0ポイント

このポストをお気に入りに追加 0人がお気に入り登録中
このポストのURL http://nishinomiya.areablog.jp/blog/1000061331/p11618449c.html
福祉ネット | コメント( 0 ) | トラックバック( 0)
名前   削除用パス  
コメント
※入力可能文字数は1000文字です

リビング・ウイルをご存知ですか

 1月末発行の福祉ネット広報紙で「リビングウイル(延命治療の生前の意思)」 を取上げた。役員会では掲載に当たってためらいの声もあったが「情報の紹介」ということで了承された。以下、記事を紹介する。

■終末期医療の現実
 四〇年ほど前までは自宅で亡くなる人がほとんどでした。ところが今では八割の人が病院で亡くなっています。日本では自宅での穏やかな死(平穏死)を迎えることが難しくなりつつあります。
 平穏死が叶わない要因には、終末期の患者が病院に入院すると必然的に延命治療が行われるという点があります。一度延命治療が始まると医療訴訟等の懸念から本人や家族が途中で中止を希望しても実行されにくいという現実があります。
■平穏死の条件
 在宅医の長尾和弘氏は「『平穏死』10の条件」という著作で平穏死を迎えるための次のような条件を提案されています。▼看取り実績のある在宅医を探す▼本人・家族が死後の準備について話し合う▼平穏死させてくれれる施設を選ぶ▼リビング・ウィルを表明する▼「転倒➡骨折➡寝たきり」を予防する▼救急車を呼ぶことの意味(蘇生、延命治療を希望するという意思表示)を考える▼緩和医療の恩恵にあずかる等々。
■リビング・ウイル
 特にリビングウィルは終末期の選択肢の一つとして注目されます。終末期に延命治療を拒否し穏やかな最期を迎えたいと思っても困難な現状です。認知症等で自分の意思をはっきり伝えられない場合は尚更です。
 そこで延命治療に関する自分の意思をリビングウィルとして健康なうちに書面で残しておくという選択肢があります(下記の「要旨」参照)。
 終末期医療を考える上での情報のひとつとして紹介しました。

-------------「リビング・ウイル」の要旨--------------
1.私の傷病が不治で死が迫っている時、単に死期を引き延ばす措置はお断りします。
2.ただし、私の苦痛を和らげるためには十分な緩和医療を行ってください。
3.回復不能な遷延性意識障害(持続的植物状態)に陥ったときは生命維持装置を取りやめてください。
 以上、私の宣言に従ってくださったとき、すべての責任は私自身にあります。(日本尊厳死協会の事例)

 



goodポイント: 0ポイント

このポストをお気に入りに追加 0人がお気に入り登録中
このポストのURL http://nishinomiya.areablog.jp/blog/1000061331/p11560193c.html
福祉ネット | コメント( 0 ) | トラックバック( 0)
名前   削除用パス  
コメント
※入力可能文字数は1000文字です

有馬病院の施設見学と認知症研修

 福祉ネット役員会メンバーを対象にオブザーバー事業者である有馬病院の施設見学と認知症研修を開催した。社協役員や介護者等の一般参加者も含めて10名が参加した。
 午後2時30分に病院受付に集合し、最初に5人ずつ二班に分かれてスタッフの案内で施設見学をした。有馬病院には一般病棟と心療内科リワーク病棟の二施設がある。一般病棟は昭和33年に開設され現在370床の規模の施設である。社会復帰に向けて診療に加えて医療相談、看護・介護、作業療法、外来デイケア等が実施されている。リワーク病棟は5年前に開設された最新の設備を誇る「うつ病・うつ状態」専門の病棟だった。社会復帰に向けて最新機器の検査と3カ月程度の入院治療プログラムが実施されている。30床の病室は全室個室でホテルのような快適な設備である。
 施設見学を終えて3時から会議室で「認知症勉強会」に臨んだ。講師は精神科の30代とおぼしき医師だった。認知症についてはサポーター養成講座等で介護や見守り等をテーマに一般的な研修は受けたが、ドクターによる専門的な講座は初めてだった。認知症の症状、病態、治療、生活指導、介護等が医師の立場からプロジェクターを使って解説された。代表的な病態であるアルツハイマー認知症の症状についても医学的な解説があり、薬物療法についてもその功罪を個人の見解も交えて説明された。
 90分という限られた時間の駆け足の施設見学と研修会だったが、2点の感想を抱いた。ひとつはいわゆる精神病院のイメージが一新された点である。有馬病院自体は北六甲台が開発されるずっと前から開設されていた。後からやってきた住民からは何かと違和感を持たれたことも耳にした。実際に施設見学してみて予想外のオープンさを目にしてそうしたイメージが払しょくされた。ましてや認知症がこれほど一般的になった今日、精神疾患治療の施設は一層身近なものになっている。今ひとつは認知症治療の病院所属ドクターのスタンスについての感想である。ともすれば投薬治療に偏りがちではないかと危惧したが杞憂だった。「厚労省の通達で抗認知症薬の増量規定が適量処方に変更されたが、医療現場ではどのような受け止め方か」という私の質問に「歓迎している」との回答があった。

 



goodポイント: 0ポイント

このポストをお気に入りに追加 0人がお気に入り登録中
このポストのURL http://nishinomiya.areablog.jp/blog/1000061331/p11488458c.html
福祉ネット | コメント( 0 ) | トラックバック( 0)
名前   削除用パス  
コメント
※入力可能文字数は1000文字です

コープ地区本部と懇談

 今年6月に開催した福祉ネット第2回総会で、新たにコープこうべにもオブザーバー事業者に就任して頂いた。エリア内の西宮北店所管の地区活動本部長に総会出席してもらい担当して頂くことになった。
 ところがその後の人事異動で本部長が交替し、加えて今後の組織変更で所管部署も変わることが予定されている。そんなことからコープこうべの関係者と福祉ネット事務局との懇談会を設けて頂いた。新任の本部長はじめ関係する地区担当理事さん、地区担当マネジャーさん等5名の皆さんと1時間半余り懇談させてもらった。
 懇談はもっぱら福祉ネットという新たな地域福祉組織の説明がテーマとなった。私から福祉ネットの広報紙3号分をお渡しし40分ばかり説明した後フリーな懇談となった。コープからは「くらしのサポート」というコープが手掛ける住民の困りごと支援に関わる全ての事業や活動をまとめた冊子を紹介された。
 社協ボランティアセンターの「よりそいサポート」の事業モデルでもある「コープくらしの助け合いの会」の事業をはじめ、北六甲台でも再開された移動店舗、在宅ショッピング、配食サービス、組合員集会室での「ふれあいサロン」等、福祉ネットとの今後の関わり分野も多い。懇談での論議でも理念的な部分でも共感する点が多かった。あらためてコープこうべの通常の民間事業者を越えた活動領域の広さや奥行きを知らされた。

 



goodポイント: 0ポイント

このポストをお気に入りに追加 0人がお気に入り登録中
このポストのURL http://nishinomiya.areablog.jp/blog/1000061331/p11486995c.html
福祉ネット | コメント( 0 ) | トラックバック( 0)
名前   削除用パス  
コメント
※入力可能文字数は1000文字です

  1  |  2  |  3    次へ
  
このブログトップページへ
明日香 亮イメージ
明日香 亮
プロフィール
山口は豊かな自然と歴史や伝統に育まれた街である。散歩道で目にする四季折々の風景や風物詩を綴ってみたい。
前年  2017年 皆勤賞獲得月 翌年
前の年へ 2017年 次の年へ 前の月へ 10月 次の月へ
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
今日 合計
ビュー 4 768111
コメント 0 1291
お気に入り 0 12

QRコード [使い方]

このブログに携帯でアクセス!

>>URLをメールで送信<<

お気に入りリスト

おすすめリンク