山口を歩く

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過去最低の参加者で子育て支援をたっぷり語ったオヤジ会

 第4日曜日恒例のオヤジ会だが、今月は一週遅れの開催となった。そのせいもあってか39回目の今回の呑み会グループのオヤジ会の参加者は過去最低の5名となった。
 奇しくも参加者は子育て支援に関係の深い方ばかりだった。私も含めて4名は地元小学校の教育連携協議会の委員であり、残りおひとりも青少年補導委員に名乗りを上げてもらえるほど子育て支援に関心が深い。そんなわけで今回のオヤジ会では子育て支援や児童教育に関わる話題をたっぷり懇談した。
 事務局報告もそうした顔ぶれを想定してこの地区の学童保育(育成センター)や校区内の子ども食堂や青少年補導委員の活動実態を報告した。
 参加者のおひとりは大学の先生で児童教育の専門家である。少子化の進展に伴う小中学校の再編構想についてコメントされた。コミュニティスクールという構想も初めて知った。そうした新たなうねりの中で教育現場は揺れているという。
 従来、福祉ネットは高齢化に関わる議論が中心だった。今年から子育て支援を新たな課題に追加した。そこで直面するテーマはまさしく少子化に伴う深刻な課題である。「少子高齢化」はセットである。このとどめようのない大きなうねりが地域コミュニティを根底から揺さぶり地域社会を大きく変貌させようとしている。

 




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オヤジたちが子どもの放課後居場所を熱く語った

 38回目のちょい呑みオヤジ会に13名のオヤジたちが円卓を囲んだ。乾杯の後、恒例の店主の「本日の献立」紹介があった。鱧をメイン食材とした献立紹介に「夏来たり 鱧皮したの あぶらかな」という一句が添えられた。
 事務局報告では私から以下の三点を報告した。@福祉ネット総会が開催され事業対象に「子育て支援」を追加し、新たな構成組織に小学校PTAが加わった。A8月25日10時からケアニン上映会が山口公民館集会室で開催される。B先日、さくらFMの生放送に出演し「リタイヤオヤジのセカンドライフ」をテーマにちょい呑みオヤジ会等を紹介した。
 事務局報告の後、進行役から@のテーマの「漂流キッズ(放課後に居場所がなくてさまよう子どもたち)」の話題にツッコミが入ったことをきっかけに参加者たちから「子どもの放課後居場所問題」が次のように熱く語られた。
 居場所の問題だけでなく子ども同士の仲間づくりができていないことが問題ではないか。丸山登りをする二人の仲良し女の子がいるが、きっかけや情報次第では仲間づくりは可能。オヤジ会メンバーの市民農園で子どもたちを招いて一緒に農作業してはどうか。夏休みになるとコンペに参加しないゴルフ仲間が孫の守りで忙しくなるからと言っている。放課後子供教室が中断しているが再開できないか。経済的にも時間的にもゆとりのない子育て世代を両方にゆとりがある祖父母世代がサポートする仕組みづくりが必要、等々。

 



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オヤジ会メンバーの多彩な活動ぶり

 37回目のちょい呑みオヤジ会があった。呑み会グループ13回目のオヤジ会には11名の参加があった。在宅医や市社協地区担当等の久々の参加もありバラエティに富んだオヤジ会だった。
 冒頭の事務局報告では、活発になってきた「オヤジ会の子育て支援」について報告した。小学校PTAからの補導委員就任要請にオヤジ会メンバー1名が応じたこと、福祉ネットの事業目的に「子育て支援」を追加し父兄であるオヤジ会メンバーが役員に就任見通しであること、オヤジ゙会メンバーである私の小学校30周年事業で6年生に「ふるさと山口」のプレゼンを行ったことなどである。
 オヤジ会メンバーの在宅医ドクターによる公民館講座での「在宅医療」の講演については、メンバーである公民館活動推進員から案内してもらった。ドクターからも講演内容の概要等の紹介や地域での講演についての想いなどが語られた。最近参加されたメンバーから「さくらFM」の番組関係者であることが告げられ私に地域活動紹介等についての出演依頼があった。さくらFMについては同じ出席メンバーのおひとりが取締役でもあることを紹介した。
 地域や文化活動の様々な分野に関わっているメンバーたちの多彩な活動ぶりに耳を傾け意見交換を重ねた。

 



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オヤジ会の多彩な話題

 ボランティアグループの15回目(通算35回目)のちょい呑みオヤジ会が参加者13人で開催された。
 冒頭の私からの報告では、午前中に開催された地区社協総会の報告をオヤジ会での情報や人脈との関わりをまじえて行った。加えてこの間にコーディネートしたPTAからの要請によるオヤジ会メンバーへの青少年補導委員の就任打診の経過を報告した。
 参加者の近況報告ではボランティアグループの多彩な活動ぶりが反映された。小学校の通学時の旗振り当番への意欲、認知症カフェ立上げボランティアグループの代表者就任、市長選挙での関わりと結果についてのコメント、地区社協事業部長就任と感想、オヤジ会コンペの報告と次回案内、空家問題の危惧、地域でのペット問題の対応等々。
 とりわけ多くの意見が飛び交ったのはこれまで余り話題に上らなかったペット問題だった。参加者の幾人かが愛犬、愛猫との絆の強さを述べ、地域でのマナー問題の関心を吐露された。

 



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墓をどうするか?オヤジ会での関心事

 呑み会グループのオヤジ会があった。メンバーの事情が重なり今回の参加者は7名と少なめ。それだけにある話題に突っ込んだ意見交換が交わされた。
 話題を提供したのは同年代のご近所さんだった。「我が家の墓をどうするかについて家内と話し合ってるがなかなかまとまらない。遠く離れた実家の墓に入るわけにもいかない。近くの霊園に墓地を購入して墓を建てても子どもたちが帰る当てはないし、守をしてくれる見込みもない。皆さんはどうするつもりですか?」。
 殆どが実家を離れて新興住宅地に終の棲家を求めた人たちだ。誰もが抱える共通の問題である。古希を挟んでその前後の参加者たちにはいよいよ切実になってきた。
 この話題に参加者たちが即座に反応した。「白水峡霊園に墓地を手当てした」「樹木葬を検討している」「山口旧地区の寺院の永代供養塔の申込みを考えている」「子供たちにはこの町が故郷だ。戻ってくる見込みはないがせめて墓参を通じて故郷に戻れる機会を提供したい」等々。
 リタイヤオヤジたちの終活含みの話題がリアリティを帯びてきた。

 



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認知症カフェで熱い議論のオヤジ会

 ボランティアグループのちょい呑みオヤジ会があった。発足後丸3年を経て通算34回目の開催である。今回も13名の皆さんに参加してもらった。
 冒頭の事務局報告では、「先月開催の第2回全体会の反省」「山口地区認知症カフェ立上げの進捗」「山口福祉フォーラムの開催案内」について報告した。
 報告についてとりわけ認知症カフェの在り方について活発な意見が交わされた。「カフェの狙いは当事者家族なのか地域住民なのか」「認知症ケアは地域住民の幅広い理解と共感が必要」「様々な問題も出てくるだろうがまずやってみることが大切。その上で改善を積み重ねればよい」等々。それぞれに傾聴すべき意見だったが、「何よりも当事者家族との地域とのつながりの場を大切にしたい」「その上で徐々に地域住民に開かれたカフェ運営をめざしたい」「地域住民の理解と共感に支えられた町づくりが目標である」等の意向を述べた。
 近況報告もすっかり定着した。メンバーそれぞれに独自の分野で活動されている。里山活動、国際交流活動、歌や楽器の演奏活動、宮水学園やオヤジ会ゴルフ、地域の様々なボランティア活動の関心、宮水学園終了と認知症徘徊問題への関心、完全リタイヤ後の新たなテーマの模索、つどい場活動やPTA活動、公民館活動推進員、公園清掃や花壇づくり、認知症介護とその深化等々。それぞれの近況に込められた独自の活動に地域活動の基盤を垣間見た。
 メンバーのひとりが「継続は力なり」と熱く語った。34回目を数えるオヤジ会の確かな手応えを実感した。

 



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オヤジ会の現状と今後の運営

 33回目を数える1月のちょい呑みオヤジ会はボランティア、呑み会両グループ合同の2回目の全体会として開催した。会場も会費も昨年と同じパスタ・カフェ「オンズ」で4千円である。但し、昨年は呑み放題付きだったため料理内容に不満の声があった。特に盛り皿を各自で小分けする方式は不評だった。その反省から料理は3千5百円でオーダーし、五百円分の飲み物を調達し持込みとした。事前に店側と打合せ個人別配膳を前提に、前菜5種盛り(ローストビーフ、カキのマリネ、ハム、スモークサーモン、野菜のソテー)、サラダ、チキンステーキ、ピザ、パスタのメニューを用意してもらった。調達した飲み物も差入れの日本酒もあり缶ビールを残すほどの結果だった。今後、全体会はこのパターンが定着しそうだ。
 5時開会の会場にはゲストのお二人と初参加者1名を含め22名が顔を揃えた。3人の世話人の皆さんに司会進行、受付と会計、閉会挨拶を分担して頂いた。
 ゲストの乾杯の後、代表世話人として「オヤジ会の現状と今後の運営」について報告した。現状の登録会員46名の内8名が休会者である。加齢等による体調不良、飲酒のドクターストップ、奥さん介護の深刻化等が理由である。会員拡大に向けた会員による口コミをお願いした。次にオヤジ会の役割について整理し次のように報告した。@地域や地域活動の情報提供と意見交換A近況報告を通じた会員からの発信(活動紹介や案内)Bサークル(OG会コンペや男の料理塾)やボランティア(公園清掃や子ども会行事支援)のプラットホーム。最後に今後のテーマについて触れた。ひとつは祖父世代であるオヤジ会メンバーの子育て世代の応援(子ども会サポーターやPTA活動支援)であり、今ひとつは深刻化が見込まれ会員の関心も高い認知症についての情報共有である。
 参加者の近況報告も多彩なメンバーの多様な報告が相次いだ。相互に活発な意見交換のあった話題が三件あった。ひとつはカーボランティアや家事支援ボランティアの活性化策である。何日か前の事前依頼が前提で今すぐのニーズに対応できない不便さが指摘され、IT活用のシステム化が話題となった。今ひとつは貸農園等の自家栽培野菜の過剰分の供給ルートも含めた需給バランスの仕組みづくりである。子育て支援の在り方についても活発な議論が交わされた。
 22名のオヤジたちの3時間に及ぶホットな意見交換の場となった第二回オヤジ会全体会が恒例の集合写真で幕を閉じた。

 



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クリスマスイブのオヤジ会

 12月24日の日曜日、ボランティアグループのオヤジ会を開催した。通算31回目のオヤジ会である。師走の慌ただしい時期のおまけにクリスマスイブのオヤジ会だった。Xmasイベント参加、孫とのXmas会、他の呑み会参加、人間ドック前日の禁酒などの返信メールが相次いだ。結果的に参加者は9名と最近にない少なさだった。
 冒頭の事務局報告では、次回1月の2回目のオヤジ会全体会の開催案内、過日の子ども会のクリスマス会のオヤジ会応援の報告、1月19日の男の料理塾の案内、認知症カフェのボランティア募集等を報告した。
 近況報告では、9人中5人は子ども会クリスマス会の応援者でそれぞれに感想が語られた。認知症カフェのボランティア参加、コーラスグループや音楽ボランティアの活動、公園の清掃や花壇づくりのボランティア、公民館活動の講座案内、オヤジ会ゴルフの近況など、それぞれの関わる活動などが報告された。相互にメンバー同士の支援や連携も始まっている。
 黒毛和牛のいいものが入手できたとのことで美味しいすき焼きひとり鍋をアテに2時間の気心の知れた呑み会を終えた。


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オヤジ会の子ども会Xmas会での初のコラボの試み

 6日前のブログで「リタイヤオヤジの子育て支援」について記事を書いた。時間的にも経済的にもゆとりのない子育て世代をその双方に比較的ゆとりのあるリタイヤ世代が支援しようという内容である。その手始めに、ちょい呑みオヤジ会有志が地域の子ども会のクリスマス会の手伝いをすることになった。
 そのクリスマス会がやってきた。従来は子ども会員だけの案内だったが今回は案内状を全戸配布したとのこと。その結果、参加申込みは65名の会員を上回る67名で内15名が会員外の申込みだったようだ。
 朝9時半には会場の小学校体育館に8名のオヤジ会の面々が子ども会役員に合流した。何をお手伝いするかは会の進行に従ってぶっつけ本番で臨機応変にやるしかない。子ども会の対象者である小学生たちが相次いで姿を見せる。何人かの子どもたちの弟妹の未就学児を連れたママさんたちもチラホラ。
 10時開会で司会者から紹介されたのはオヤジ会の元小学校の音楽の先生である。子ども会からの要請に応えて特別ゲストとして出演をお願いした。あちこちの演奏の場での経験がある。こなれたトークと持込みのキーボード&アンプでミニコンサートを進めてもらう。5曲のクリスマスソングの後で、コマ回しの特技を披露してもらい更に持参のたくさんのドングリのコマを回して子どもたちにプレゼント。なかなか芸が細かい。
 その後は子ども会準備のスプーンリレーや○×ゲームが実施され、それぞれの成績優秀者に景品が配られる。スプーンリレーではオヤジたち6人がランナーのUターンのポール代わりになった。最後のゲームはビンゴゲームである。ここでもオヤジ会メンバーがサンタさんの衣装に身を包んでビンゴ回し役で登場する。次々にビンゴになった子どもたちのビンゴ完了のチェック役や景品選択の行列整理なども買って出る。
 クリスマス会が終了し、司会者からオヤジ会への労いと感謝の言葉とともに子どもたちの拍手で締めくくられた。会場を後にする子どもたちにクリスマスプレゼントが配られ2時間弱のクリスマス会が無事終了した。オヤジ会の子ども会との初めてのコラボが終わった。

 



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二ヶ月ぶりのオヤジ会

 10月のオヤジ会は台風直撃で中止になった。31回目にして初めての中止だった。昨晩二か月ぶりに呑み会グループのオヤジ会があった。13名の参加者だった。二か月ぶりとあって連絡、報告事項も多い。
 ひとつはオヤジ会全体会の開催確認である。ボランティアグループと呑み会グループに分かれているオヤジ会を年一回ぐらいは合同で開催しようということで今年1月のオヤジ会を全体会として開催した。会場、開催時間、会費は昨年どうりとし、飲み物だけは持込みに替えてその分料理を充実したいという提案が承認された。
 子ども会代表と事前に打合せていた子ども会のクリスマス会のお手伝いについても確認した。6人の方に応援してもらえることになった。時間的にも経済的にもゆとりのない子育て世代の行事を祖父母世代のオヤジたちが応援するという初めての試みである。今後の在り方のモデルとしても貴重な取組みだと思っている。
 最後に認知症についての情報提供をした。ひとつは「認知症ケアパスの概要図」である。認知症については断片的な情報が飛び交い全体像が把握しにくい。名古屋市緑区のケアパスの優れた概要図を見つけたのでコピーして配布した。今ひとつは地区の認知症カフェ立上げにむけた取組みの報告である。運営ボランティアの募集チラシを配布して説明するとともにボランティアを募った。
 その後の参加者近況報告も二ヶ月ぶりの活発な報告に花が咲いた。現役税理士さんの専門的なアドバイスや軽度の認知症の奥さん介護の治療に関わる情報提供などオヤジ会ならではの情報交換の場だった。

 



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明日香 亮
プロフィール
山口は豊かな自然と歴史や伝統に育まれた街である。散歩道で目にする四季折々の風景や風物詩を綴ってみたい。
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