山口を歩く

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出身企業の労組本部を訪ねた

 久々に大阪に出かけ、出身企業の本社内にある労組本部を訪ねた。先月、労組副委員長から連絡があり、「労組結成50周年記念事業を企画している。ついては執行部と職場役員の10数人のメンバーで事業検討委員会を立上げるのでその委員会で労組結成を中心とした話をしてほしい」とのことだった。今日はその打合せのための訪問だった。
 担当役員二人と私のレクチャーについての打合せの後、会議から戻った委員長もまじえて昼食に出かけた。現役時代の30年ばかりを過ごした町である。面影は残るものの多くの建物が入れ替わっている。できれば行きつけだった中華料理の店「娘娘」を希望したが残念ながら二年ほど前に閉店したとのこと。やむなく最寄りの商店街の一角の中華料理屋で済ませた。
 昼食後本部に戻り、専従の執行委員9名を対象に予行演習を兼ねて即席で45分ばかり以下のようなスピーチをした。
 「50周年記念事業のコンセプトの明確化が必要。この事業を通じて何を訴えるのか。50年という歴史を受け継ぎ未来を拓くということではないか。『歴史』の何を引き継ぐのか。内政と外交の両面がある。内政は労組結成の経過から育まれた『現場主義』という原点であり。外交は流通労働運動統合に向けた主体的取組みという点だ。どのように『未来』を拓くか。時代認識が問われる。未曽有の超高齢社会を迎えて日本は世界の最先端を突き進んでいる。流通業界労組として顧客の高齢化や組合員の両親の介護問題にどう向き合うか。生活者の立場からの労組の覚悟が問われている」。
 大学を卒業したその年の労組結成の流れの中で中心的な役割を担った。翌年に二月には25歳で専従の書記長に就任した。以来50年近い歳月が流れ、結成50周年記念事業で結成とその後の経過を若い後輩たちに語る機会を得た。感慨深いものがあった。



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明日香 亮
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山口は豊かな自然と歴史や伝統に育まれた街である。散歩道で目にする四季折々の風景や風物詩を綴ってみたい。
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