山口を歩く

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草の根ボランティアのゆるやかネット

 認知症の理解、介護や介護施設の在り方等についての示唆に富んだ優れた作品である映画「ケアニン」の上映を山口地区の小規模なボランティアグループが実行委員会を作って計画中である。
 実行委員会を構成する特別養護老人ホーム山口苑、キタロクつどい場"あん"、介護者の会北六甲台、山口障がい者家族会”パズルの会”、香花園つどい場”一休さん”が主催し、山口地区社協、北六甲台地区社協、福祉ネット北六甲が後援する。
 その第3回実行委員会にオブザーバーの形で出席した。実行委員会メンバー6人と市社協担当者等8人が顔を揃えた。8月25日(土)の上映会に向けてポスター、チラシ等の広報活動の分担、試写会の打合せ、開催当日の役割分担等を打合せた。上映会では実行員会の小規模ボランティア4グループを紹介する共同チラシを配布することも確認した。
 上映会開催を契機に地域福祉に関わる小規模ボランティアグループのゆるやかな連携が始まった。各グループはそれぞれのコンセプトにそって地域密着型の新たな居場所づくりを目指している。そうしたグループの横断的な連携は画期的な出来事である。超高齢社会を迎えて様々な層や多世代交流が交流し合える場が共生のまちづくりに欠かせない。今回のゆるやかな連携がそうしたまちづくりに果たす役割は大きい。

 




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認知症地域支援の個別ケア会議の役割

 民生委員の担当地区の一人住まいの高齢男性の個別ケア会議が開催された。担当ケアマネさんの呼びかけで関係者9人が地域包括の会議室に集合した。ケアマネ、訪問看護士、訪問介護士、通所デイサービス生活相談員、民生委員、ご近所さんにご本人とご家族の顔ぶれである。
 進行役のケアマネさんから個別ケア会議に向けた準備資料に沿って開催理由、事例概要、本人の状況と環境、本人の意向、サービスの利用状況、現状の問題点と課題等が説明され、会議での検討事項が提案された。的確な資料と行き届いた準備に感心した。
 認知症状が進行し物忘れや散歩中に道に迷う事例が多くなっている。それでもご本人の住みなれた自宅で暮らすことの意向は強く、体験入所のお泊りデイの拒否感は強い。在宅ケアを前提とした家族、地域、専門職の連携による日常の見守りと緊急時の対応が課題である。合わせてサービス利用の合間の地域活動参加の選択肢の可否も打診された。
 見守り活動ではGPS装着の靴利用が検討された。ボラセンの電話訪問も検討したが開設時間帯には訪問介護や通所があり重複することが分かった。安心キットの情報更新もケアマネさんがチェックすることになった。ご本人の認知症情報のご近所さんや老人会への公開もご家族の同意を得た。緊急時の住居へのアクセスや関係者相互の連絡環境も共有した。
 地域活動参加の模索では同じ丁目の老人会当番の日の憩いの家参加が検討された。行帰りの声掛け等の支援についてケアマネさんから老人会長に打診してもらうことになった。
 個別ケア会議は在宅ケアの地域支援の在り方について貴重な情報が得られる場である。今回も担当ケアマネさんの誠実で意欲的な姿勢もあって認知症地域支援についての貴重な情報が得られた意義深い会議だった。


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花ちゃんのミニトマトの収穫

 FaceTimeしている時にばあちゃんが花ちゃんに「ばあちゃんのおうちにできたミニトマトを採りにおいで」と誘った。母ちゃんともやりとりして急遽三連休に花ちゃん一家が来訪することになった。
 三連休の前日早朝に大津の花ちゃん宅に迎えに行き、朝10時半には我が家に戻った。母ちゃんが我が家に戻るまで久々にじいちゃんばあちゃんの孫守りとなった。
 日が沈み涼しくなった頃に、ばあちゃんが庭先に植えたミニトマトの前に花ちゃんを連れだした。鈴なりのミニトマトをひとつずつ摘まんではばあちゃんの持つザルに入れていく。初めての野菜の収穫を興味深そうに楽しんでいる。ばあちゃんがセカンドライフに始めた家庭菜園が孫娘との嬉しいふれあいをもたらしている。
 収穫し終えたミニトマトを入れたざるを手にした花ちゃんの記念の画像を納めた。

 



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じじバカ日誌 | コメント( 0 ) | トラックバック( 0)
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学童保育の二つの壁

 福祉ネットの事業目的に「子育て支援」を追加して以降、関係する様々な地域課題が見えてきた。
 そのひとつに「学童保育」問題がある。学童保育とは、昼間に共働き等で保護者が家庭にいない小学生児童(学童)に放課後の遊び場や居場所を提供する保育事業である。学童保育には二つの壁があると言われる。「小1の壁」と「小4の壁」である。
 「小1の壁」とは子どもが小学生になった時に保育園から学童保育への移行に伴って訪れる。夜間の延長保育も可能な保育園から限られた延長保育しかない学童保育への移行はワーキングマザーの働き方に制約をもたらす。ニーズをカバーしきれない地域では学童保育そのものを利用できない場合もある。
 「小4の壁」とは自治体が運営する学童保育の多くが小学校3年生までであることから、子どもが4年生になると放課後の居場所や預け先がなくなる事態を迎えることである。ただ2015年4月から国の施策で学童保育の対象が小学6年までに拡大された。ところがその実施については自治体に委ねられており多くの自治体では、施設面の制約や人材確保の困難さから尚3年生のママである。
 福祉ネットとして学童保育のこの二つの壁にどのような対応が可能か検討してみたい。


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パート組合結成の30数年後の学術的評価

 1984年8月、大阪桜の宮公会堂で出身企業のパート協議会の結成大会が開催された。当時39歳で労組委員長としてその結成に深く関わった。テレビ、新聞等のメディアも「流通業のパート組合結成」として大きく取り上げられた。
 以来34年を経て、俄かにパートタイマーの組織化問題が学術的に注目を集め、パート協議会がその先駆的な取組み事例として取り上げられている。
 今年5月に労働調査協議会(労調協)発行の月刊誌・労働調査5月号に本田一成・國學院大學教授の「パートタイマーの組織化は本当に役に立っているのか?」という刺激的なタイトルの論文が掲載された。当時私が大阪労働協会発行の「月刊・労働」に掲載された私の著述「働くお母ちゃん運動」も好意的に引用されている。氏は私とも何度か懇談した知人でもある。
 論文では、パート協議会の結成を好意的に取り上げてもらっているが、組織化一般の本質的な部分では疑義を提示する。論文を読み終えて私なりの感想は次のようなものだった。
 確かに組織化は「労働条件向上にいささかの貢献はあるものの正社員組合との本質的な格差問題の解消には貢献していない」との指摘は首肯せざるをえない現実である。加えて、「労働者の多様化と非正規の原型としての主婦パートタイマー」「生活感覚のある政策立案を目指すべき」との指摘にも共感した。主婦パート側から見た労組とは何かが問われているとの見方にも同感だった。
 論文に引用されていたパート組織化研究の嚆矢である筒井清子・山岡照子著「パートタイマー組織化問題の背景と課題・パート協議会発足の事例を中心として」(1985)の論文資料を本田氏から送付して頂いた。協議会設立の1年後の著述である。この論文でも協議会設立の社会的意義についての好意的な記述が目についた。
 当時はメディアの取り上げ方は別にしても、学術的にそれほど注目されていたとは思ってもみなかった。30数年後にあらためてそのことを知って感無量の想いがある。


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交遊録 | コメント( 0 ) | トラックバック( 0)
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小学校のアイマスクの福祉学習

 地元小学校4年生の福祉学習があった。例年、車椅子体験とアイマスク体験の2回がセットされ、地区社協ボランティアセンターにお手伝いの要請がある。6日に予定されていた車椅子体験は豪雨のため延期され、アイマスク体験のお手伝いに参加した。
 8時半に小学校会議室に10数名のボランティアが集合し簡単な打合せと役割分担を行った後、4年生の教室に向かった。4年生全員を前に市社協地区担当から子どもたちに体験の進め方を説明した。
 3クラス100名余りの子どもたちがアイマスクの体験者と誘導係の二人一組でスタートする。体験者が誘導係の左ひじを掴んでがおそるおそる歩き始める。ボランテイアは、「誘導係は手を添えて壁に触らせる」「壁際に沿って左手を壁につけながら進むように」などと声掛けをしながら見守る。教室を出て壁に沿って廊下を進み、階段を降りて下駄箱前まで誘導する。折り返しは役割を交替して戻ってくる。
 最後に、ボランティアもそれぞれ組になって体験した。お手伝いで要領が分かっているだけ不安は少ないが、やはり全く見えない中で歩くことの怖さはある。相棒の「右に回ります」「今から階段です」「手すりはここです」といった声掛けと介助が頼りである。
 10時半には福祉学習を終えた。2時間の初めてのアイマスク体験のお手伝いだった。

 



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おかっぱ花ちゃん

 クラウドサービスのプレイメモリイズに花ちゃん画像がアップロードされた。先週末に花ちゃんが髪を切ったようだ。それまでの伸びj放題に伸ばしていた髪の毛をバッサリ切って見事なおかっぱ姿に変身している。
 夏を迎えてカアチャンが意を決して娘のヘアスタイルの変更を決断したようだ。男の子のようになった花ちゃんにじいちゃんばあちゃんは戸惑った。しかし花ちゃんの身になれば暑苦しい髪型から解放されたのだから歓迎しているのかもしれない。
 今日、変貌した髪型で保育園に通園した。お友だちの格好の話題を提供したことだろう。今晩のフェイスタイムの反応が楽しみだ。



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じじバカ日誌 | コメント( 0 ) | トラックバック( 0)
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強風の犠牲者・・・・銀杏

 朝、リビングの雨戸を開けると記録的な豪雨が四日ぶりにようやく収まっていた。この三日間連続して歩数計のカウントは1万歩を切っていた。これもまた記録的な出来事だった。
 そんな事情もあって早朝ウォーキングはいつもより足をのばした。久々に晴間が覗く空の下の散策だったが、傾斜のきつい有馬川上流の水流は尚激しさを見せて渦巻いていた。
 下山口会館横の有馬緑道の穏やかで心和む風景を目にした。ふと目を歩道に向けた時、黄色の丸い実が散らばっているのが目についた。古いいちょうの大木のすぐ下である。ここ何日かの激しい風雨が実り始めた銀杏を振り落としたのだ。季節外れの強風の犠牲となった銀杏のはかない運命を想った。

 



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大雨の有馬川

 三日前から大雨が続いている。これほど切れ目のない大雨は記憶にない。昨日の夜には兵庫県に大雨特別警報が発表された。
 そんな雨の中を有馬川のようすをみておきたいこともあっていつものように早朝ウォーキングに出かけた。しっかりした護岸の舗装路のルートを選びながら歩いた。小雨になったかと思うとすぐに傘を激しく叩く大粒の雨に替わったりする。骨の多い頑丈な傘が時おり吹きつける突風に煽られる。舗装路に溜まった雨水がスニーカーの靴底から浸水する。確かにこの大雨は半端じゃない。
 山口センター近くの平成橋にやってきた。目前に大雨の時の有馬川の状態の目安になる風景が広がる。六甲山の雨水をたっぷり抱えた濁流が轟音を立ててないる。高低差を調節する堰を流れ落ちる水流が滝のように渦巻いている。
 平成橋を折り返し新明治橋から有馬川沿いの側道を歩いた。ここまでくるとさすがに水面は穏やかさを取り戻している。それでも豪雨の受け皿となった川の水量は不穏な雰囲気を漂わせている。新天上橋からの有馬川の渦を含んだ眺めを見つめた。



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”淡路島活き鱧づくし”日帰りバスツアー

 

 家内の仲良しのご近所の奥さんからツアーに誘われた。”淡路島活き鱧づくし”日帰りバスツアーだった。本場・淡路島の本格的な鱧料理は一度は味わってみたいと思っていたのですぐに賛同して夫婦二組のツアー参加となった。
 そのツアーの日がやってきた。生憎の大雨予報の天気で朝から雨足が激しい。我が家のマイカーに4人が同乗してJR三田駅前の集合地に向かった。8時半頃に川西、宝塚経由のツアーバスに合流して10時半頃には淡路島南端の福良港に到着した。
 途中の情報で大雨による欠航も懸念されたが何とか鳴門渦潮クルーズが運行されるとのこと。帆船風のクルーズ船「咸臨丸」が降りしきる雨の中を出港した。鳴門海峡に架かる大鳴門橋まで約20分。橋脚周辺の渦潮発生ポイントを曳航する。残念ながら渦潮は確認できなかったが激しい潮流のうねりはそれなりの迫力だった。
 約1時間のクルーズを終えてバス5分のところの「淡路島海上ホテル」に移動。いよいよツアー最大の楽しみである鱧づくし料理の昼食である。広い宴会場に同じ旅行社企画のバス3台分約130人の料理が並んでいる。海側の一番端の席に同行者4人が着席した。鱧湯引き、鱧押し寿司、鱧サラダ、鱧オランダ煮、鱧すき鍋、鱧と玉ねぎの天麩羅とまさしく鱧づくしである。とはいえすき鍋以外は団体客用に早くから準備されていたものばかりで新鮮とは言い難い。それでも食前酒で乾杯した後ビールを呑みながら鱧料理をじっくり味わった。
 昼食を終えて次のスポット「たこせんべいの里」に到着した。工場、販売コーナー、休憩コーナーで構成される広大な建物である。たこ、いか、えびを素材にした大袋のせんべいが飛ぶように売れている。同行の女性陣二人は共通のご近所さんたちへのお土産調達に余念がない。
 次の目的地「淡路花さじき」は大雨による閉鎖が伝えられ、急遽「パルシェ香りの館」に変更された。雨の中30分ばかり滞在して帰路についた。バス車中では阪神間の大雨による土砂災害情報が伝えられる。それでも予定通り「淡路ハイウェイオアシス」に立ち寄った後、5時半には最初の下車地である三田駅前に到着。駅前のスーパーで夕食の食材を調達し6時過ぎには無事我が家に戻った。



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明日香 亮
プロフィール
山口は豊かな自然と歴史や伝統に育まれた街である。散歩道で目にする四季折々の風景や風物詩を綴ってみたい。
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