趣味とともに日々楽々

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久しぶりの川西での金繕い教室

6月から川西の「パレット川西」で始めている金繕い教室「器再楽」、8月はお盆休みにして昨日は久しぶりでした。

会場の「パレット川西」はとてもいい施設です。

ワーキングルームのすぐ横に流し台があり、新聞紙も自由に使えるようになっています。
いろいろと気配りがよくできた施設です。
自習できる席もあったりして。


この日の参加者はお一人お休みで4人。とても熱心な人がお休みとは。開催日を忘れているのかな。

さあ、スタートです。
この古新聞も自由に使えて。


ガラスの器にはすでに金粉を蒔いています。

他の二つには銀粉を蒔きます。


この方、前回までにだいぶ傷んでいた漆器の補修をアラルダイトで済ませて。
今回は漆を塗りました。
使った漆は弁柄漆。
こんなに漆を塗る作業は私も体験していませんが、とてもいい具合です。
滅多に使わない漆、キャップが開かずに、お尻から絞り出して。
この後、段ボール箱を隣のギャラリーから頂いてお持ち帰り。
ご自分で、しっかりと水分のあるところで乾燥させてもらいます。

いろいろお世話して下さっているメンバーの方、繕うものがほとんどないとのこと。
食器などの扱いが丁寧なんでしようね。
これからは、ギャラリーのオーナーの品物を繕って技術を身に付けてもらうことにしましょうと。


写真を撮る余裕がなくて、もう一方の様子は撮り忘れですね。

次回は2週間後ですね。





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ギャラリー内での繕い その6

「二人展」を見に来てくれた「いこま酒店」の奥さんから、ご主人が愛用されている財布が直らないかと相談がありました。

こんな丈夫そうな財布です。


中はこんな状態でした。

ボロボロと剥がれ落ちていますね。


もう一か所も同様。


革職人となっている次女に何とかならないかと見てもらったのですが、とても難しくて、やっかいで、買い替えるほうが安上がりだと。

そこで私は、接着剤を用いて布を貼り付けたらどうかと考えて。
「いこま」さんの了解をいただいて。

いろんな布を妻に用意してもらって、これがいいなと。
さあ、作業スタートです。
今回はギャラリー内と家での作業となりました。
また、アラルダイトの出番です。
革と布の接着ですので、他にもいい接着剤があるでしょうが、手元にはないので。


こんな感じです。


密着させて貼り付けたいので、アラルダイトが貼り着かないプラスチック板をあてがって、中にはキッチンペーパーをはさんで、この状態で、上に重しを置いて接着です。

この作業をもう一面にも施して。


そして仕上がりました。

簡易な方法で、少し弾力性に欠けるようですが、充分使用に耐えられそうですね。


また、繕いの新しい分野での試みが上手くいきましたね。



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ギャラリー内での繕い その5

こんな繕いも。

トラブルのあったカップを二つ、ギャラリーの担当者から頂きました。
コンサート開催の費用をカンパしてもらうためのコーナーに置く予定だったものですが、トラブルがあって並べられなくなったものです。

これは1箇所欠けが。


こちらは取っ手が割れてしまって。

すでに接着開始です。


二つとも繕い完了です。

接着した後「白」と「本透明」の「新うるし」で仕上げています。

孫たちにあげましょうかね。



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ギャラリー内での繕い その4

3点の繕い品の続きです。

家に持ち帰って、長時間熱湯でボイルしてこんなに綺麗になりました。
でも、欠けた部分を接着したところは外れませんでしたね。
少しずれがありますが、仕方がありませんね。
この状態から繕いスタートです。


欠けた部分のベース作りと、貼り合わせた部分にも少し段差が目立たない処理をして。


このフクロウの鉢は、妻が「新うるし」を使って色合わせをしてくれました。

色合わせは、「私の方が上手いから」と自信を持っています。


こんな仕上がり、繕いの箇所、全然目立たないですね。


この器、白化粧を使っているので、口辺に細かな欠けがいっぱいあって。

白の「新うるし」を使ってそれらの補修もしています。


二つの破片の接着は完璧です。

私としては、仕上げに本漆と銀粉を蒔いて仕上げたいところですが、依頼者はそこまでしなくていいと。

いい品物なのにね。

もう少し手入れが要ります。


この品物、「新うるし」の白や青などを使って繕い完了です。


欠けた分粉もこんな風に仕上がって。

これも銀粉などを使いたかったですがね。


こちらも完了です。

「新うるし」で色合わせをした部分は、食器ですので、「本透明」でコーティングしています。


このフクロウの鉢も、とてもいい仕上がりになりましたね。

今日あたり引き取りに来られるのでしょうね。

喜んでもらいましょう。



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ギャラリー内での繕い その3

今回、3点の繕い品を持ってこられた方が居られました。

このフリーカップのような器。
大きな破片が二つ。


ズレができてしまうので、布テープを貼った後もしっかりとズレを補正しながら接着です。


このフクロウの鉢、先ずは亀裂が入っている部分にアラルダイトを注入、ドライヤーで加熱して。


そして、2か所に欠けた部分があるので、そのベース作りです。


この壺屋焼の器、すでに繕った後がありますが、汚いですね。

内側も汚い色が着いて。

そして1箇所欠けた部分もありますね。


繕った部分を剃刀の刃で剥がし掛けたのですが、これは持ち帰って綺麗にしないといけないと判断しました。


続きます。



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ギャラリー内での繕い その2

次は妻が新しく拵えた鉢と家で使っている鉢の繕いです。

これらは、妻まかせです。
新しい鉢は土の締めが足らなかったことでのトラブル。
使っているものも妻の作品で、欠けていました。


ベースの補修を終えて。

仕上げは家でゆっくりとするそうです。


孫の作品と、先行して焼成してあげた子ども陶芸教室の男の子の作品。

一部亀裂が入っていて、ベースを補修して、色合わせも完了です。簡単な補修でした。



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ギャラリー内での繕い その1

前回もそうでしたが、「あしや喜楽苑ギャラリー」内で繕いを実演しています。

なぜか、今回は依頼がとても少ないですね。

ギャラリーに来てくれた私の友人がもってこられたお皿。


1箇所、こんな風に欠けて。


アラルダイトと小麦粉(強力粉)を混ぜたもので、ベース作りです。


カッターナイフもとても役に立ちます。


電子レンジでも使いたいとのことですので、「新うるし」の白を塗って。

本漆の白だとかなり黄色っぽく変色してしまいます。


このあと、「新うるし」の本透明でコーティングして完了ですね。



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続けての繕い依頼

川西の「リペアカフェ」の時の繕い品を引き取りに来られた方が、追加の繕いの品物を持ってこられました。

この磁器の2点です。
早速作業スタートです。
糊を塗るように薄くアラルダイトを塗って。


小麦粉を混ぜたものでベース作り。


まった後、ヤスリや水ペーパーで整形です。


そして黒艶漆を施して。


こちらのカップには、金の丸粉(3号)を蒔いて。

粉鎮はこんなものでも代用できますね。


こちらは銀粉(丸粉3号)でいいですね。


重宝しているのがこの容器。

底に新聞紙を入れて水で濡らして、ムロですね。


二日ほどかけて漆を乾燥させて、テレピンで薄めた生漆で粉固めの工程です。

今回はこれを2回実施して。乾燥は各1日でいいです。


そして、木綿でしっかりと磨いて、鯛の牙での仕上げです。


完成です。

丸粉での繕い、分厚い仕上げでとても丈夫ですよ。


銀粉の方はこんな感じ。

さあ、仕上がった旨連絡を入れてあげましょう。



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簡易な繕い

本焼き時になぜか電気窯の中で倒れてしまっていた酒器。

釉薬が棚板に付いて。

ヤスリで削った後、とりあえず「新うるし」で色合わせだけで。


ちょっと違うなと、もう少し色を付けて。

今度は濃い過ぎたかな。

なかなか色合わせは難しいですね。
しばらく使ってみて、気に入らなければ黒艶の本漆を使って銀粉でも蒔きましようかね。




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工房の時計の針が大変だ

川西のパレットから帰った時にびっくりしました。

工房の壁面に取り付けてある時計の針が大変なことに。
子どもか誰かが悪戯したのでしようね。
びっくりしてしまって、その状態の写真を撮り忘れていました。

分針はまだましでしたが、秒針はこんな風にぐにゃぐにゃに。


早速、まっすぐに直してあげて。

だいぶ傷んでいますが、もう少し使えるでしょうね。


きちんと動くようになりました。

こんなことがたまにあります。

道路からも時間が判って、子どもたち初め皆さんに便利なはずなんですがね。



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治ったんですか?

[ モンセ分店薬局 薬剤師徒然日記 ] 2017/07/29 8:51:02 [ 削除 ] [ 通報 ]

モンセさん、時計は直りましたが、手湿疹はもう少しですね。。

[ たくじろう ] 2017/07/30 22:46:39 [ 削除 ] [ 通報 ]

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たくじろう
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退職後、毎日趣味に生きています
陶芸・金繕い、森林(山仕事)ボランティア=森林インストラクター
キノコ観察・山菜・植物
立ち呑みなどの飲み屋めぐり・日本酒
弓道、バイクなどなど 尼崎在住
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