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川西での「器再楽」が再開

昨日の午後、1月の活動で休会状態であった川西での繕いの会「器再楽」が久しぶりに再開でした。

これまでのメンバーがほとんど繕うものが無くなった状態でした。

これまでのメンバーの4人に加えて新しく参加された方3人が参加してくれました。
4人のメンバーの中には1回だけ参加して休会になってしまった方もおられて。

繕いに必要な道具類と繕い品が所狭しと並んで。
初めての方には、一通りの説明からです。


この作品は、これまでのメンバーのお一人が自分でベース作りをされたものです。

少し追加の手入れをして。


この方は、1度体験してその後休会となってしまった方のものです。

半年前のモノの繕いの続きですね。

よく待って下さいましたね。

これから宜しくお願いしますね。


新しいメンバーのお一人。

息子さんが絵付けをされたお皿が2枚。

大切なものなんですね。

これまでは少し欠けたり割れたものはすぐに捨ててしまっていたとのこと。

これからは、全て繕って、繕うものが無くなったら、いいものを壊してでも繕いの技を習得したいとおっしゃって。

私としては、こんな熱心な方が参加してたくださって、とても嬉しくなります。


もうお一人の新しい女性の方は、私のブログでこの「器再楽」の活動を知って、以前から参加したいと連絡を頂いていた方ですが、たまたま再開できたこの日に参加していただいて、私もうれしいです。


あとお一人は陶芸をされている男性で、トラブルのあった作品は捨てていたとのこと、もったいないですね。

是非、続けていただきたいものですね。


半年前に欠けたものを直していたものを、この日仕上げされて。

かわいい小皿ですね。


昨日は今後も続けられるかどうか、わからない状態での再開でしたが、熱心な方が加わって下さって、当分続けられそうですね。

2時間という時間も、いつものことですが、あっという間に過ぎてしまって。

写真もきちんと撮れないままです。


次回は、8月9日(木)午後1時からです。

場所は、川西能勢口駅から南東の近くにある川西市の生涯学習施設「パレット」です。




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たくさんの繕い その4

依頼されている作品の仕上げです。

金粉や銀粉を漆を塗った部分に蒔いた後です。
2日ぐらい後に、生漆をテレピンで薄めたものを塗る粉固めの作業です。
1日ぐらい置いて、乾いた後、この作業を2、3回繰り返して。


次は、木綿でしっかりと磨いて。


その後、鯛の牙で磨く最後の工程です。

銀粉を蒔いたものも。


金粉を蒔いたものも、しっかりと輝き出します。


さあ、仕上がりです。


金粉を蒔いたもの。


金粉は高価ですので、内側は銀粉にしました。


私の大皿作品も。


そして、この龍の置物は、金の消し粉を蒔きましたので、他の繕い品とは違って、金粉を蒔いた後に真綿で軽く磨くだけでした。


ようやく終了です。



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素晴らしいです

[ モンセ分店薬局 薬剤師徒然日記 ] 2018/07/12 11:15:08 [ 削除 ] [ 通報 ]

モンセさん、有難うございます。

[ たくじろう ] 2018/07/12 16:54:19 [ 削除 ] [ 通報 ]

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たくさんの繕い その3

続いての繕いは依頼品です。

新しい依頼品。
下駄さんが知人から預かって持ってきてくれました。

今回の地震で壊れたようです。
お猪口。
破片を先に接着してあります。


そして、この龍の置物は一度繕ったものですが、不安定な形ゆえか、また同じところが破損してしまっています。


先ずはアラルダイトだけでの接着です。


完全に固まるまでの途中で、ずれを点検して修正します。


接着面が少しずれてしまっていますね。


再度接着面の隙間にアラルダイトを足して修正です。


続いての作業は、艶黒漆を塗ります。


少し前に依頼のあった品物と一緒に。


この後、金粉や銀粉を蒔いていきます。

この龍の置物は金の消粉で。


この猪口は金の丸粉で。


そして、内側は銀の丸粉にしました。


その他のものは銀の丸粉です。


そして、もう一点はついでに私の登り窯作品です。

1箇所欠けた部分があって。


長くなりましたが、続きます。



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たくさんの繕い その2

たくさんの繕いの続きです。

私の作品を簡易法での繕いです。

この花器、こんな風にほとんど目立たないので、「新うるし」での色合わせをして。
割れていたのが、ほとんど判りません。
写真には写っていませんが、昔むかし、金粉を使って修理した部分があります。
金繕いに取り組むきっかけとなった作品なんです。


これは白の「新うるし」で。


このガラスのものも、普段使いなのでこんなのでいいや。


さて、このシリーズはどんなふうにしようかと。

白化粧をしているので先ずは白で。


これも白で。

この後、いろんな色を混ぜたものを施して。


この花器、割れた部分を復元して。

周りと会うように少し盛り上げて。

この後、茶色の「新うるし」で仕上げて。


こんなにたくさんですが、簡易法で終了しますか。

続いては、依頼されている品物を本格的な修理で、続きます。

仕上がり具合、写真をアップして観てやってください。




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たくさんの繕い その1

繕いの依頼があったのを機会に、先日の地震の時に壊れた私の作品の繕いをスタートさせています。

前回まだ取り組んでいなかった少し厄介なもの。
この3点です。
欠片を集めて。
この片口はひどい状態です。


欠片があるものは貼りつけて。

無い部分は何回かに分けて、ベースを復元しないといけません。


この部分、欠片を見つけていい具合です。


欠片が無い部分はこんな具合に何時間か、見守りながら姿勢を入れ替えて。

アラルダイトと地の粉を混ぜたものです。


前回ベース作りを終えたこの花器、もう一方を復元します。


作業をしていると、これも直してと妻が。


この日はここまでで。

品物が多いのと工程がいろいろとありますので、まだまだ続きます。




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繕いの依頼があって

繕いの依頼があって、先日の地震で壊れた私の作品とあわせて繕いスタートです。

先ず依頼品。
こんな風に割れて。


亀裂もかなり深く入っていますね。


もう1箇所欠けた部分も。


先ずは亀裂の入った部分にアラルダイトを浸みこませます。

この手法は、ドライヤーか電子レンジで温めて処理しますと、アラルダイトが水のようにさらりとして割れ目に入ってくれます。

亀裂の部分を少し広げて。

後は余分なアラルダイトをすぐにふき取ります。

簡単ですが、優れ技です。すべてオープンで。


次の段階は割れたものをはめ込みます。

アラルダイトを接着剤のように薄く塗ってから、地の子を混ぜたものをのせてです。

段差ができないようにしっかりと。

この後、しばらく見守りが必要なんです。


そして、もう1箇所の欠けた部分です。

この部分は少し乾燥してから、指に水を付けて成形します。

全部手法をオープンですね。


この後は我が家の食器から。

よく欠けさせますね。


ここからが地震で壊れたものです。

この花器、両サイドが壊れてしまっています。


木端微塵になった小皿。

捨ててしまった方が早いのにね。

判りますか。プラスチック板がとても有効なんです。


おしぼり置きもかなり壊れて。


他にも2点ほど欠けたものがあって、この日はこれだけの数です。


まだ、色々とあって。

さあ、次のステップに進みましょうかね。



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地震で壊れたものの繕いを始めています

18日の大阪北部地域の地震で、私の陶芸作品も棚から落ちていろいろとトラブルが。

先ずは最初の段階の繕いを開始です。

玄関先に置いていたキノコ時計です。
2か所ほど、本体の部分が欠けて。
上の方に貼りつけていたキノコもとれてしまって。


アラルダイトで貼りつけて。

この後の処理は不要です。

落っこちた電池を入れるときちんと動きだしました。


この陶板も貼りつけるだけでOKです。


この花器、ずいぶん昔の作品なんです。
すでに金繕いをした部分がありますが、尼崎市展から戻ってきたときに壊れていて、それを機会に金繕いの勉強を始めたのでした。
その意味ではとても大切な作品ですので、丁寧に金粉も蒔いてあげましよう。


そして、棚の上の方に置いていたキノコを貼りつけた立杭焼の花器です。
落っこちて、あちこち破損が。他の作品も傷めて。


先ずはこんな風に接着です。

破損した部分が粉々になったところもありますので、復元しないといけませんね。


木端微塵になったキノコと菌類模様の小皿。

普通であれば廃棄してしまうところですが、私は勉強にもなりますので直してあげます。


他にも上から落ちてきた花器で口辺が欠けたりしているものもいくつかあります。

次のステップで取り組みましょう。

続きます。



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家族での繕い その3

繕い作業の最後です。

銀粉を蒔いた品物の仕上げの処理です。

漆が乾燥してきたら、その上から今度は生漆をテレピンで薄めたものを塗って。
粉固めの処理です。
これを2回繰り返して。


そのあと、木綿でしっかりと磨いて。

今回は超ミクロな水ヤスリ(4000番)でも処理して。


仕上げは鯛の牙で磨きます。

綺麗に輝いてきます。


終了です。


反対の外側の様子です。


繕いの完了です。


もう一つの銀粉を蒔いた小皿も。


完了です。

手法をすべてオープンにしています。いかがでしたか。



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家族で繕い その2

家族での繕いの続きです。

娘の繕い品は白の「新うるし」で仕上げて完成です。
妻のものは接着剤だけで。


このコーヒーカップも接着剤のみで完成です。


この大鉢は、地の粉とアラルダイトでベース作りをして、その仕上げの様子です。

剃刀の刃で削って。


このあと、水ペーパーで仕上げて。

こんな感じでベース作り完了です。


次は黒艶漆を使っての装飾です。

ここからは私だけの作業となります。

テレピンで漆を少し薄めて使います。


その後、銀粉を蒔きます。

銀粉は丸粉3号を使っています。

何回か銀粉をしっかりと蒔いて。


小皿も同じ処理です。


そして、この後漆の乾燥の工程となります。

本漆を使っての繕いは少し日数が必要です。

乾燥はこんなものでいいのです。

濡れタオルとビニール袋で。


もう少し日数がかかります。

その3に。



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家族で繕い その1

娘たちが帰ってきていた連休中に繕いです。

私は陶芸仲間から立杭で預かってきた2点です。
大きな鉢。


1箇所大きく欠けています。


もう1点は取っ手が取れてしまったコーヒーカップ


妻は欠けがある裁縫道具。


そして、次女が持ち帰った2点と、ほんの小さな欠けた部分がある我が家の小皿。


さあ、繕いスタートです。

コーヒーカップの取っ手はアラルダイトで接着するだけでいいようです。


その後の姿勢が大事。


大きな鉢の欠けた部分に先ずはアラルダイトをうっすらと塗って。


妻も割れた破片をきちんと取り置いていて、接着完了。


娘もスタートです。

この豆皿私の作品ですが、一度割って繕っていますが、また割ってしまって。

愛用してくれているのですね。


欠けがある部分にはアラルダイトと地の粉を混ぜたものを使って。

そして、ガムテープで固定。


このマグネットの品物、これも2回目の破損。

首の部分を接着して。


ついでにこの小皿の欠けた部分を埋めて。


さて、私の作業です。

大きな欠けた部分の復元にはプラスチック板が有効です。


地の粉を混ぜたアラルダイトで欠けた部分を盛り上げて。

セロテープでプラスチック板を寄せあげて。


接着剤が固まるまでの間の姿勢が大事です。

時々姿勢を変えていい具合に固めます。


その2に続く。




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陶器の容器に入った針山を初めて見ました。
どこかで買われたのですか?
それとも奥様の手作りですか?

[ 西野宮子 ] 2018/05/07 13:50:53 [ 削除 ] [ 通報 ]

手づくりっぽいですね。人から頂いたとのことです。

[ たくじろう ] 2018/05/09 15:12:48 [ 削除 ] [ 通報 ]

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陶芸・金繕い、森林(山仕事)ボランティア=森林インストラクター
キノコ観察・山菜・植物
立ち呑みなどの飲み屋めぐり・日本酒
弓道、バイクなどなど 尼崎在住
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