趣味とともに日々楽々

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今月の川西での金繕い教室の2回目

23日(木)の川西での金繕い教室の2回目です。

なんと、風邪を引いたり、来客があったりで、祝日だったせいもあって都合の悪い人が続出で、参加者は画廊シャノワールのオーナーお一人。
事前に分かっていたら、お休みにしたのにね。

それで、マンツーマンの内容でした。

私は手が使えないので、口で指導するだけですが。

これは70年もの歴史のある塗り物だと。
この足の部分が壊れていたのを前回にアラルダイトで接着しています。
壊れていた部分に、弁柄漆と黒艶漆を塗って仕上げです。


ところどころ、傷がありますが、目立たないようになりますね。

漆の塗りもいい品物なんでしょうね。


これはとても薄いお皿。

割れ目が入っていたのですが、アラルダイトで接着済みです。

面相筆で、きれいなラインを引きたいところですが、本人に頑張ってもらうしかありません。


そして、金の消し粉を蒔いて貰って。

ちょっと太めのラインですが。


それからもう一つブローチの欠けた部分に黒艶漆を塗ってもらい。


この日は、漆の品物ばかり3点がほぼ仕上がりですね。

このあと、ビニール袋に入れて湿気のある状態を保って、3日ほど漆の乾燥です。


最後に、本漆を使った筆の後始末についても、テレピンとアルコールできれいにした後、サラダ油を塗るところまでしっかりと体験してもらいました。

オーナー、いい勉強になったことでしょう。


いい品物を沢山お持ちの家柄。

ご高齢のオーナーではなく、「それらを引き継ぐ娘さんに是非金繕いの技を習得してもらいたいですね」と言ってしまいました(笑)。


次回は1月の後半に2回。


私の右手は、今日もレントゲンを撮ってもらい、「いい具合ですが、3カ月ほどかかりますよ」と主治医に言われました。大変だな。





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価値観が少し変わっての繕い

京都の鹿田漆店で教えてもらった金繕いを特集した茶道の雑誌「なごみ」を読んで、金繕いの価値観が少し変わった私。
(その時の記事です。次の2点の写真もアップしています。
http://nishinomiya.areablog.jp/blog/1000061392/p11679366c.html)

「酒酔人」という文字を彫り込んだ青銅釉の私の酒器の作品。
焼成中に倒れるというトラブルがあったもの。

その作品が面白く思えてきて。
釉薬が流れて濃くなったところを「酒の滝」とみて。
銘を「酒酔人に酒の滝」としたのでした。

そして、次はさらに面白くするちょっとした金繕いです。
「酒の滝」の流れの中心部分に漆を塗って、金の消粉を蒔いて。


こんな作品となりました。

さあ、どうでしょうか。


金繕い、これからはもっともっと自由な発想で取り組みましょう。



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続・繕いの依頼のその後

仕上がりが少し気になっていた依頼されている繕い品2点。
右手が使えなくてもなんとかやってみようと。

まず、この磁器の鉢。

「新うるし」の本透明を接着部分に細い筆で施して。
左手ではむずかしいですが、なんとか。


見た感じは変わりませんが、長く使っていても、汚れのラインが出なくなると思います。


そして、花器のほうは。

アラルダイトに地の粉を加えたものを、気になるところに再度埋める修正作業です。


この作業は、左手でもそんなに難しくないですね。


出来上がりました。

貼りつけた部分ががほとんど判らなくなりましたね。

さあ、これで引き渡せますね。





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依頼の繕いのその後

テープで固定していた繕い品。
そのテープをはがして様子を見ると。

少しずれができていて、このあと余分の接着剤を削り取ります。


こちらの花器は少しずれが大きめですね。

気になっていたので、妻に頑張ってずれができないようにと口うるさくそばで声掛けしたのでしたが、難しいものなんです。

接着剤をきれいに削るとどんな感じになるでしょうかね。


引き続き、妻に手入れをしてもらって。

でも、まだ不十分なので、私も左手でですが、手を加えて。


なんとか仕上がりました。

依頼された方の希望内容には十分ですが。


接合部分に漆の処理が必要かどうかですね。

その部分が汚れがついてきたら、漂白処理をしてもらえばいいのですが。


裏側は気にならないでしょうけど。


花器の方は、「新うるし」の色合わせをしたものを亀裂部分に入れてもらったのですが。

できれば、埋めたいところですが。


どちらも迷うところです。

妻にこれ以上頼めないし。

左手でトライしてみましょうか。

とりあえず、依頼された方の意向も確認しましょうか。




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こんな時に繕いが

伊丹クラフトフェアーの時に伊丹市野間在住の帽子作家さんから繕いの依頼を受けていました。
最終日の撤収時に作品を預かるお約束をして。

その最終日に私の右腕をみて、「あら、大変。いつまでかかってもいいですよ」と。

こんな品物です。

ご本人がとても気に入って使っていたという鉢が真っ二つに。
繕いの手法は、できるだけ目立たない方がいいとのこと。


それとこんなものもあってと、もう一点です。

変わった形の花器ですね。

これは捨てようかと思っていたとか。

とんでもない!

面白い花器ですよね。


撤収に同伴してくれた娘たちに持ち帰ってもらって。


繕いは妻に依頼して。

さあ、スタートです。


割れ目に汚れが少しあったので、漂白処理をしてからアラルダイトのみでの接着です。

後の処理がやっかいなので、余り付け過ぎないようにと横からアドバイス。


ずれないようにしながら、しっかり接着するように口うるさく。


次の花器にも取り掛かってもらって。

この花器も目立たない繕いでと、頼まれています。


アラルダイトのみで、ずれないように。

見ているだけで手が出せないのがはがゆいですが、仕方がありませんね。


この状態で一日置きましょう。



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今月の川西での金繕い教室

毎月第2、4木曜日の「パレットかわにし」での金繕い教室「器再楽」です。

この日は新しいメンバーもお二人参加して、7名でした。
これまでのメンバーは、もっと技を習得してもらわないといけないのに、そろそろ繕うものが無くなりかけていて、もう来なくなるかもしれませんので、有難いですね。

「繕うものが無くなったら、使っている食器を割ってでも、繕いの技を習得してください」なんて、冗談を言っている私です。


唯一の男性メンバーはヤル気がありますね。

こんな大きなお皿の修復を友人から頼まれたそうです。

この方は、京都の鹿田漆店から繕いセットを購入されていて、ばっちりですね。


新しいメンバーのお一人は画廊シャノワールのオーナー。

いろいろ繕いたいものが有りそうですが、忙しい方ですので、今後の参加も不定期ですね。

この日は、数点持ち込まれて。

ああ忙しい。


なかなかメンバー全員の作業を見て回るのは困難ですね。

とても、難しそうなのは、私が持ち帰ることにしました。


この日も写真があまり撮れないままですね。


11月はもう一回、そして、12月はお休みです。



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漆屋さんでの貴重な情報

先日京都に行った時に、鹿田漆店に立ち寄って、いろいろと情報を頂きましたが、
面白い雑誌があると。

お茶の雑誌ですが、「なごみ」の9月号の特集が金継ぎでした。
早速手配して入手しました。


びっくりするような面白い内容でした。

従来の金繕いの概念を超える素敵なもの。

この雑誌に鹿田漆店が関係していたのでした。


その発想で、私の不出来なぐい飲みの評価が変わりましたね。

青銅釉の酒器ですが、窯の中で倒れて、釉が集まって。

それを見込みとして、「酒の滝」と名付けました。

こういう発想ができたのは、この雑誌のおかげです。


こちら側のトラブルも含めて、どんな繕いをしようかと目下思案中です。


ただ単に、本漆を使って繕うというのと違って、「繕い」の自由さ・面白さを教えてくれた雑誌に感謝ですね。



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昨日の川西での金繕い教室

昨日も今日もとてもいい天気でしすね。

昨日は「パレットかわにし」での今月2回目の金繕い教室でした。
参加者は3名。

皆さん、繕うものが無くなってきて、新しいメンバーの参加を期待したいところですが、意外と川西での反応は少ないですね。
今後の運営が心配ですね。


湿気のあるボックスに入れておいた前回までの分。

鯛の牙で磨いて仕上げですね。


ガラス食器の繕いも結構ありますね。

取っておきたいものなんでしょうね。

アラルダイトだけでベースを整えた後、「新うるし」の本透明を塗って。


錫粉を蒔きました。

この錫粉は東急ハンズで随分前に入手していたもので、ちょっと金色っぽいですね。


この漆器、亀裂が入っていたのを埋めたところです。

次回は、赤ロイロ漆を塗って仕上げでしょうね。


そして、この大皿。

とてもいいものだとご本人は誰かに言われたみたいで。

周りの口辺が何ヵ所か傷んでいたのですが、ベースの繕いを終えて、さあ、どんな仕上げにしようかと。


結構繕いの箇所が多いので、金粉を蒔いたりしないで、漆を塗るだけに。

でも、本漆は色が変化していくので、結局「新うるし」の茶色でいい感じに仕上がりました。

繕い箇所が周りのラインだけなので、「新うるし」でいいと判断しました。

本透明を上から塗るという方法もありますが、その必要がないですねと。

結局とてもいい仕上がりとなりましたね。


次回は新しいメンバーも連れてくるという方が居られて、楽しみですね。

相変わらず写真をとる余裕が無く、あまり撮れませんね。



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今日の川西での金繕い教室

今日は10月の1回目の金繕い教室でした。
いつもの通り、2時間近くがあっという間に過ぎてしまいます。

今日はいつもの女性の二人連れの都合が悪くて、3名でした。


篠山から来られている男性、いろいろと金繕いに必要なものをご自分で、用意されています。

丹波市の方で、是非金繕いの教室をしてほしいというお話も持ってこられました。

少し遠いですが、希望者が陶芸をされている方達なので有難いですね。

さて、どうなりますやら。


繕いの方は、家ではなかなか手を付けておられないとか。

でも、ご自分の陶芸作品が直せるのはいいことですね。


こちらの方は陶芸をされていませんが、色々とお持ちになって。

黒艶漆を塗って。


その後、表面には銀の丸粉で蒔いて。

裏側には今日初めて用意した錫粉を使ってもらいました。

私も錫粉は初めて使いますので、その違いが楽しみですね。




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続・メガネの修理

鼻に掛ける部分が壊れたメガネ、修理して使ってみましたがダメでした。

それでやり直しです。
こんな風に壊れています。
この針金のような細い部分なので、回転してしまうのですね。


それで今度は、接着部分を平らにして安定するように。


そして、今度はハンダゴテを使ってしっかりと接着を試みました。

ところが、ハンダが周りばかりに動いて必要な箇所に上手くのらないのです。

慣れない作業、諦めました。


周りに着いたハンダがぶざま。

ヤスリなどでそぎ落として、再度いつも使う接着剤のアラルダイトで最チャレンジです。


接着面を平らにしたことと、相手方の部分に重ねて接着させたことで今度は安定しています。

ハンダが上手く乗らないのでどうなることかと思いましたが、これで当分使えそうですね。

メガネやさんに行くと、新しく買い替えて下さいときっと言われるでしょうね。



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たくじろう
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退職後、毎日趣味に生きています
陶芸・金繕い、森林(山仕事)ボランティア=森林インストラクター
キノコ観察・山菜・植物
立ち呑みなどの飲み屋めぐり・日本酒
弓道、バイクなどなど 尼崎在住
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