苦楽園太郎の兵庫お城探検

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丹波の城 油井城A

<7月5日(月) 更新しました!>


 


城巡りが趣味と言うと、「好きな大河ドラマはやっぱり戦国ものですか?」とよく質問されます。ところが城巡りをしているわりには戦国時代のドラマにはあまり興味がありません。私の好きな大河ドラマは次の二つです。


 


@風と雲と虹と(昭和51年放送)


A太平記(平成3年放送)


 


@は加藤剛さんが平将門を演じています。真面目で、素朴な人柄の将門が、腹に一物ある人々に翻弄され、滅びるまでのドラマです。


Aは真田広之さんが足利尊氏を演じています。人間味のある尊氏を演じる真田広之さんの演技が素晴らしい。運命に翻弄される尊氏の姿が痛々しいのです。


 


 


 


今回は油井城址の曲輪(郭)跡を紹介したいと思います。登山道はなく、木々をかき分け、這いつくばって登るしかありません。木々がうっそうと茂っており、なかなか山頂に辿り着くことができません。整備されていない城跡ですが、山頂の主郭以外に十一の郭跡があり、遺構は当時のまま残っています。郭跡は階段状に分かれており、その素晴らしさに感動しました。


70枚の写真を撮りましたが、そのうち郭跡をはっきり確認できる写真を選び紹介したいと思います。


 


 


 


主郭西側にある郭跡です。テニスコート一面分位の広さがあります。



 


 


 


主郭部分から南方向を望みます。郭跡が階段状になっているのが分かりますか? ここから大堀切まで六段続きます。



 


 


 


これも、郭跡が階段状になっているのが分かりやすい写真です。



 


 


 


主郭から南側に六段の郭がつづき、大堀切があります。高さは3〜4m位あると思われます。



 


 


 


大堀切の南側にある郭跡です。ここもなかなか凄い。



 


次回から養父(やぶ)市八鹿(ようか)町八木にある八木城址を紹介したいと思います。城山山頂には大規模な城跡が残っており、高さ10mもある石垣が累々と連なる姿は、但馬国内では、竹田城に次ぐ壮観さがあります。23年前、私はその偉容さに圧倒され、立ち尽くしてしまいました。


次回の更新日は7月12日(月)の予定です。


このブログでお城の好きな人が増えたらいいなぁと思っています。




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丹波の城 油井城@

<6月28日(月) 更新しました!>


 


今回から篠山市油井にある戦国山城・油井城址を紹介したいと思います。国道176線沿いにある城山山頂にあるのですが、車を走らせているだけでは、なかなか分かりにくい城跡です。主郭以外に十一の曲輪(郭)跡と大堀切があります。登山道はなく整備されていませんが、遺構は素晴らしい状態で残っています。この城は丹波国主である波多野氏の傘下に属した酒井重貞の居城です。


 


※堀切とは空堀の一種です。尾根伝いに攻め登ってくる敵を防ぐ役目を果たすためのもので、尾根をナタで切ったような感じの堀だと考えてもらえればいいと思います。


 


 


 


南側(古森地区)から見た油井城址(中央)です。これだけでは城山と判断しづらいです。手前の川は武庫川です。風景が素晴らしく、ほのぼのとした気分になりました。



 


 


 


土手の道が素晴らしかったので一枚撮りました。



 


 


 


北側から見た油井城址です。城山の北西の角度からだと城山だと判断できます。国道176号線沿いからでは判断できません。手前がJR福知山腺です。



 


 


 


たまたま、電車が来たので撮りました。



 


 


 


JR福知山線の油井の信号機です。向こうに見えるのが国道176号線と油井城址です。城跡に行く登山道はありません。写真右側に土砂崩れ防止のためにコンクリートで固めている部分があります。ここを利用すれば楽に登れそうに思えますが、実際に登ってみると、角度があり、正方形の形をしている部分がかなり大きく、階段のように登るのは不可能でした。また、滑落すると、木がないので下まで落っこちますし、土などのクッションもないので、大けがをする可能性があります。この部分には近づかない方が良いと思います。地道に、木々をかき分けて登るのが安全策だと思われます。



 


次回は城山山頂にある曲輪(郭)群を紹介したいと思います。整備されていませんが、遺構は素晴らしい状態で残っています。


次回の更新日は7月5日(月)の予定です。


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苦楽園 太郎
プロフィール公開中 プロフィール
土の城に心惹かれ44年。

遠き昔に想いを馳せ、ただ、何も考えずに、苔むした城跡と同化する。

それが私にとって至福の時なのでございます。

このブログで、私が至福の時を過ごした孤高の城達を紹介していきたいと思います。


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