ネッスンドルマ 「樽工場の片隅で」

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蓋を作りました。

台風の影響で雨が降り続いていますね。

今日は蓋を作りました。

まだまだ制作途中の未完成品ですが
数多くの工程を経てやっとここまで出来ました。

親方と樽娘が1枚1枚、分厚い吉野杉で作ります。

重量感があるので、今回はディスプレイ樽として、
樽にこの蓋を乗せてお店に飾るそうです。



涼しい風が吹き初める頃から、来年春くらいまで、
味噌(兼漬物)樽のシーズンに入り、
その樽の上蓋としても使われます。



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底・蓋をつくりました。

昨日はゴールデンウイーク最終日だというのに、
親方は工場から自宅に一向に戻ってきません。

痺れを切らして見に行くと、懸命に底・蓋をつくっています。
私も手伝いましたが、この金バンドの重たいこと!
蓋が大きくなるにしたがってこの金バンドも大きく、重くなっていきます。

慣れない頃、あくる日には奥歯が浮いたようになりました(>_<)
親方は私の3、4倍くらいの速さで作業を進めていきます。





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樽太鼓の蓋

味噌樽のシーズンが終わり、
これからは樽太鼓制作の季節に突入します。

親方は分厚い材から蓋を作り、竹箍をきつめに締めて
高音の良い音が出るように工夫しています。

材を組んで、これから蓋を作ります。↓



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味噌樽の上蓋

最近とみに自家製味噌を作る方が多く、
それも木の樽が良いというので、味噌樽制作に追われていました。

親方は上蓋1枚にもこだわり、工場のあちこちに上蓋、
制作途中の側材を立てたもの等を置いています。
工場内を駆け巡りながら、五月雨式に仕上げていきます。



4斗と1斗の上蓋



酒樽のふたと同じ厚さなので、どっしりとしています。

まだまだ、制作途中、持ち手の両端を切りそろえ、

手に触れた感触がすべすべになるまで磨き続けます。




和名・ぶん回し、コンパスですね。

両方の先が尖っています。ずいぶん古くからある道具です。




1〜2月、3月初旬くらいまでご発注がつづいていました。

味噌樽はようやくひと段落、といったところでしょうか、


次の山は店舗設計の樽椅子かな?




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底・蓋到着&つっこぶり

酒樽は季節商品で主に秋・冬に需要が多く、そのために


暑い夏でも作り続け、管理しながら溜めていきます。


昨日は底・蓋を作ってもらっている九州の製樽所から荷物が大量に届き


それを親方はそれを1つづつ2Fへ運び上げます。


 



 


私が持ってもびくともしない重さで


階段の上がり降りを何十回となくくりかえすので


体脂肪が減りそう・・


一旦、階段の上に置いて・・まだまだこの数倍はあります。


 



 


底・蓋は1枚板ではなく、5〜6枚の板をひっつけています。


「端切れ(はしぎれ)」または「花が咲く」とはひっつけている部分が乾燥して開いた状態を言います。これは漏れにつながるので、乾燥させないために使うまで包装を解きません。


 


     〜〜☆〜〜☆〜〜


 


一段落したら、今度は4斗樽のつっこぶり・・ディスプレイ樽でしょうか。


カンナが機械で動く、という機械樽をつくっている所は有りますが


親方のように手作業でつっこぶるという職人は数少ないのです。


 



 



 



 


内側が終わったら、今度は外側の目違いを目違い銑で取ります。


↑「腹をかく」なんておもしろい言葉で表現します。



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親方の集中力

親方の集中力とその切り替えはちょっと人並外れています(そう思うのは私だけ?)。


「寝る!」と宣言すると朝までガーーーッっと充分寝て、朝、ポコッっと起きてきます。


どんなに重大なことがあくる日待ち構えていようと、いつもと変わらず。


 


会社に出て納品、外回り、お客様の応対に追われ、一段落すると、今度は樽作りに没頭、のめりこむようにして次から次へと作り上げていきます。


 



 


底・蓋1枚にしても1枚づつ手作りです。これは1枚板ではなく、5〜6枚の板をはぎあわせ、金バンドで一昼夜置いて、1枚の底や蓋にするのです。なので、あくる日私が工場に出るとこんな光景をよく目にします。


 



 



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底板作り



比較的、ゆっくりするこれからの季節、合間をみては底蓋(そこぶた)を作り置きして、貯めておきます。


これは底板を組んで積み上げている写真、1枚の底板になるように数枚の板(1枚1枚、板にも呼び名がある)を組み合わせて積んでいるのです。


(その奥は最終検査した後、水切りしている酒樽。



 


1枚1枚側面をプレナーで削っている親方。


この作業は腰にくる、もう慢性腰痛持ち。





 


製作途中の底板、2Fで発見!重要な仕事の合間をみては少しずつ作業を進めていきます。ここで両面を磨いて○を書くのです。




 


丸くくりぬいて、とがった面先(めんさき)をとった1枚の底板。


樽の内側にありをきって(ほそく溝をつくって)そこにこの面先はめ込む


のです。なので、清酒を入れても漏らない・・先人から受け継いだ技術です。


その奥、カートに積んでいるのは、ほぼ出来上がってこれから陰干しする底板です。



 


 


 



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何を作っているのかな?

何を作っているのでしょう、竹を細く1本1本割ることから始めます。



 


割った竹を削っていきます。一斗、2斗、4斗樽により、長さは微妙に変わります、すべて手作りなので。




 


横に2箇所穴を空け、竹ぐし(竹釘)を差し込みます。


これを中板と呼びます。




 


向かって左から、ハギ、天板(てんいた)、中板(なかいた)、二番、ハギ。1枚の板にも呼び名がついています。


天板に清酒を注ぐ穴を空けます。


中板に入っている2本の竹串が折れて鏡開きができるしくみになっています。




 




印どおり丸くくりぬいて面先(めんさき)を作って両面に磨きをかけます。


面先に関しては、明日、底板のところで写真アップしますね。


 


なにを作っているのか・・出来上がりの写真は3番目の上。


正解は鏡開き用の酒樽の蓋、「鏡」です。


菰(こも)を巻いた酒樽はこの「鏡」だけが見えるので、特に念入りに美しく作ります、別名「べっぴんさん」とも言います。


 



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やっこちゃん
プロフィール公開中 プロフィール
樽三昧な主人と共に見聞きするよもやま話を思いつくままに書き綴ります。
http://tarushow.com
西宮市今津山中町6−26
電話 0798-34-0032


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