阪急沿線文学散歩

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もう夙川に蛍が乱舞していた!

 ここ数年、6月になって苦楽園太郎さんのブログの夙川の蛍の飛び始めの情報を頼りに、蛍を見にいっていました。
 ところが今日(5月19日)21時ごろ、阪急苦楽園口駅から苦楽園口橋を渡って家に帰ろうとしている時に、蛍が飛んでいるのが目に飛び込んできたのです。


直野祥子さんの『夙川ひだまり日記』によると、

<昭和三十年代までは、夙川も水遊びができるきれいな川でした。メダカを追いかけたりカワニナを集めたり、さらさらの砂が足の指をとおりぬけました。それより前は蛍がたくさん飛んでいたそうです。>
と、書かれているように、昭和30年代以降になって蛍はいなくなったのです。

 その後、下水道も整備され夙川の浄化も進み、5,6年前からなのでしょうか、おそらく地元の方々の努力により、チラホラ蛍が見れるようになりました。


 今日乱舞とは少し大げさですが、蛍が舞っていたのは、赤矢印で示した苦楽園口橋の直下から上流にかけてです。


griさんのイラストを拝借しました。
http://nishinomiya.areablog.jp/blog/1000061426/p10738869c.html

 苦楽園口橋といえば、宮本輝の『にぎやかな天地』の挿画で描かれているように、自動車が頻繁に通る橋です。

こんなところに蛍が戻ってきてくれたとは驚きでした。
そして、今年はなんでこんなに早く蛍が飛び始めたのでしょう。




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阪急沿線の街にゆかりのある小説や随筆、アニメの舞台を訪ね、当時の景色や登場人物に思いを馳せるセンチメンタル散歩です。震災以降、街並みは大きく変わりましたが、歴史ある美しい景観を守る一助になればと思っています。

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