阪急沿線文学散歩

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月刊神戸っ子KOBECCO3月号の特集は「文学を生み出す、夙川」

『神戸っ子KOBECCO』は1961年に創刊されたタウン誌の草分け的存在の月刊誌で、西宮ブログでお馴染みの今村欣史さんも「喫茶店の書斎から」と題したエッセイを連載されています。

その月刊神戸っ子3月号の特集は「文学を生み出す、夙川」
https://kobecco.hpg.co.jp/30962/

<井上靖は「小説の冒頭はいつも夙川にしてしまう」と語った。
上流から下流まで、阪急、JR、阪神へ南下すると景色も変化していく。
この地には、文学や文化が当たり前のように存在している。
それは、まるで夙川の清流のように。>
という紹介から始まり、次の記事が続きます。

「清らかな暮らしの中に文学が宿る “夙川と文学”」
https://kobecco.hpg.co.jp/30851/

小松左京が描いた夙川〜短編小説「歌う女」に滲む郷愁
https://kobecco.hpg.co.jp/30862/

夙川に文化の薫香を放った幻のカフェ パボーニ物語」
https://kobecco.hpg.co.jp/30881/
<多摩美術大学学長の建畠哲をして「阪神間の夙川に地上に存在していることが奇跡ともいうべき美しい喫茶店」と言わしめたパボーニ。阪神・淡路大震災で失われ、現在その場所はシンボルだった2本の棕櫚の木が残っているだけだが、店は大阪・堂島で受け継がれている。>

 今回の取材をお手伝いして感じたのは、編集長の高橋直人氏が『月刊神戸っ子』を神戸・阪神間の芸術文化振興の為に、地域で育まれた素晴らしい文化を後世に伝えていくための媒体としたいという強い思いを持っておられることでした。それが今回21ページにもわたる夙川が育んだ文化特集を組んでいただけることにつながったようです。

3月号には他にも「阪神間モダニズムの中心として発展してきた御影・住吉」など興味深い記事が掲載されています。
『月刊神戸っ子』は最新号もバックナンバーも全ページ、インターネットで読むことができますし、美しい写真を手元に置きたい方はジュンク堂書店や旭屋書店、紀伊國屋書店で購入できます。





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パボー二 | コメント( 2 ) | トラックバック( 0)

月刊「KOBECCO」は西宮ではジュンク堂にありますのでよろしく。
特に今号は西宮特集のようになってますので。

[ imamura ] 2018/03/02 19:04:09 [ 削除 ] [ 通報 ]

imamuraさんありがとうございます。

[ seitaro ] 2018/03/02 20:39:09 [ 削除 ] [ 通報 ]

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阪急沿線の街にゆかりのある小説や随筆、アニメの舞台を訪ね、当時の景色や登場人物に思いを馳せるセンチメンタル散歩です。震災以降、街並みは大きく変わりましたが、歴史ある美しい景観を守る一助になればと思っています。

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