阪急沿線文学散歩

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丸の内の重要文化財、明治生命館へ

 東京駅で時間ができたので、KITTEで昼食後、一般公開されている明治生命館に行ってみることにしました。


KITTEの屋上テラスからの東京駅です。

その後、お堀端の重要文化財、明治生命館(昭和9年竣工)へ。

5階分を貫くコリント式列柱が立ち並ぶ古典主義様式に則ったデザインが目を惹きます。

1階は大理石の柱が林立する吹き抜けの大空間となっており、中央部からガラス屋根のトップライトが注いています。

二階への階段にある窓の意匠も古典様式。

天井には漆喰と石膏彫刻が精緻に施されています。

二階から見た一階店頭営業室(丸の内お客様ご相談センター)。平日実務をされている様子はどんなでしょう。

二階の回廊は一階と同様、壁、柱、柱型に大理石が用いられています。

ブロンズ製の手すりは、戦時中の金属回収令で供出されましたが、昭和31年の改修工事で復元。

応接室。

執務室は木製パネルによる内装。

会議室です。

戦後、GHQ(連合軍最高司令官総司令部)にアメリカ極東空軍司令部として接収され、昭和21年には第一回対日理事会が開かれたそうです。

立派な食堂です。

 東京駅に近くて、建物好きには見ごたえのある観光スポットでした。チャンスがあれば一般公開する日が限られているそうですが、第一生命ビルのマッカーサー総司令官室も見てみたい。






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阪急沿線の街にゆかりのある小説や随筆、アニメの舞台を訪ね、当時の景色や登場人物に思いを馳せるセンチメンタル散歩です。震災以降、街並みは大きく変わりましたが、歴史ある美しい景観を守る一助になればと思っています。

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