阪急沿線文学散歩

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東京庭園美術館で展示されていた20世紀最大のモード誌

 6月12日まで開催されている「アール・デコ・リヴァイヴァル!旧朝香宮邸物語」で20世紀最大のモード誌といわれている『ガゼット・デュ・ボン・トン』が展示されていました。

『ガゼット・デュ・ボン・トン』は「上品で美しい(上流社会の)雑誌」という意味で、芸術性豊かなファッション誌。20世紀最大のモード誌とも称されています。


この雑誌の最大の特徴は、新進のイラストレーターが描いたデザイン性の高いイラスト。

それを特漉きの高級紙にポショワールと呼ばれる版画技法で刷り、それまでのモード雑誌とは違う新しいスタイルを打ち出しています。

その結果、有閑階級の教養ある婦人女性たちの間で瞬く間に人気となったそうです。

当時のファッションデザイナー、ポール・ポワレやジャンヌ・ランバンらの最新コレクション。

展示されているのはわずかですが、それでも20世紀初頭の代表的な挿絵画家たちが競うように腕をふるったこれらの作品は、アール・デコ・スタイルを余すところなく現在に伝えています。

そのファッションを纏った允子内親王の写真も映し出されていました。




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阪急沿線の街にゆかりのある小説や随筆、アニメの舞台を訪ね、当時の景色や登場人物に思いを馳せるセンチメンタル散歩です。震災以降、街並みは大きく変わりましたが、歴史ある美しい景観を守る一助になればと思っています。

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