犬と歩く夙川

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宝塚ホテル解体!

こんどは宝塚ホテルです。

平成17年に県指定景観形成重要建造物になっています。

ところが解体、歌劇場の西駐車場に移転だそうです。

跡地は住宅になるそうです。


今日の朝日と神戸新聞に記事がまずでて、その後毎日などでも報じられています。



国立競技場、大丸心斎橋店、ホテルオークラ。

近代建築受難の時代は続きます。

学校も、職場も指定クラスの古い歴史的建物でしたから、老朽化による弊害はわか

ります。この建物も改修によって初期の姿が疎外されていたりもします・

それにしても、いつまでたっても成熟しない日本文化。

教育がよくないのでしょうか。

ちょっと酷くはないかと思います。



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むかしの宝塚・北摂のこと | コメント( 5 )

30年以上前、取材でお邪魔してから縁が深く、
ジモピーではありませんが、寂しいです。

ヨーロッパのように成熟した街並みなどは、望めない?

[ Lady J ] 2015/05/16 19:53:37 [ 削除 ] [ 通報 ]

移転後の宝塚ホテルに現在の面影を残すつもりなのか記事ではわかりませんでした。遠藤周作もそうですが、個人的にも思い出の場所なので残念です。阪急の経営者のすることは理解できません。

[ seitaro ] 2015/05/16 20:32:35 [ 削除 ] [ 通報 ]

移転後の宝塚ホテルに現在の面影を残すつもりなのか今朝の新聞記事ではわかりませんでした。遠藤周作もそうですが、個人的にも思い出の場所なので残念です。阪急の経営者のすることは理解できません。

[ seitaro ] 2015/05/16 20:33:22 [ 削除 ] [ 通報 ]

好物の宝塚ホテルのドーナツ、どうなるんでしょうか・・・。

[ だんご ] 2015/05/16 21:33:37 [ 削除 ] [ 通報 ]

映画「阪急電車」でもそうでしたが、ここは私の結婚式場でした。ホテル旧館を設計した古塚正治は西宮の人で、西宮市役所、西宮市立図書館(どちらも旧)それに辛うじて現存しているものとしては多聞ビルもそうです。六甲山ホテルもでした。

[ 西宮芦屋研究所員 ] 2015/05/16 22:20:51 [ 削除 ] [ 通報 ]

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武庫川と甲山

※写真は丹鶴鉄道、現在の福知山線です。宝塚駅の東側から、線路をはさみ武庫川の対岸にある旧温泉を撮っています。駅の周辺のみ複線化されていたようです。まだ周辺には娯楽施設もなく、もちろん今の阪急にあたる線路もありません。漸く川の対岸が橋で結ばれた後の写真のようです。甲山は左手にちょっとだけ見えています。谷文晁の絵のアングルと少しだけ似ています。
http://nishinomiya-style.com/blog/page.asp?idx=10001865&post_idx_sel=10047293


谷文晁の名山図会に描かれた甲山は、武庫川の西側からだったのか、東側からだったのか。と、考えているうちに、現在、私たちが宝塚市といっている地域が明治期までは、武庫川に隔てられており、川辺郡(宝塚駅)と武庫郡(宝塚南口)に別れていたことがわかってきました。

今の概念はとりはらっていだだきましょう。武庫川をはさんで、二つの地域があります。最初に温泉地となった旧温泉は西側(宝塚南口=武庫郡良元村)。大阪からの交通の便は悪いです。そして大阪から鉄道が先に通じたのは東側(川辺郡)でした。箕面有馬電気鉄道が大阪からひかれ、川の東側に新温泉と娯楽施設ができ、東側の新温泉周辺の開発が一気にすすみました。

※鶴鉄道池田宝塚間開業は明治30年(1897)、翌年には大阪までの直通運転が開始。
※箕面有馬電気鉄道(現阪急)が梅田から宝塚まで通ったのは明治44年(1910)でした。大阪から宝塚までに続いて、宝塚から武庫川を越えて、西宮側から宝塚に向けて武庫川西岸を電車が走るようになるのは大正10年(1921)。南口と宝塚が電車でつながるには、その間10年を要したのでした。

仁川を越えて、小林から逆瀬川を経て南口まであった良元村ですが、武庫川を隔てて大阪から一直線に鉄道で結ばれ、かつ新温泉やレジャー施設を擁することになった対岸との結びつきを濃くするか、放棄するか。良元村にとっては戦後西宮側につくか。宝塚側につくかという話は死活問題だったと思われます。結局昭和29年武庫郡良元村は川辺郡宝塚町との合併を選びました。西宮について温泉が分断されることを好まなかったというのも宝塚側についた一因なのかもしれません。

私が宝塚の小学校に通いはじめたのは昭和30年代の前半でした。そのころの宝塚は歌劇やファミリーランドはありましたが、武庫川の西側にある温泉街も健在で、なんだかすごくのんびりとした田舎の湯治場みたいな印象でした。もちろん仁川駅周辺は西宮市側とどこに市境があるのか、わからない人にはわからなかいぐらいでした。

※seitaro様 国会図書館のサイトについてご教示いただきありがとうございました。
http://www.ndl.go.jp/scenery/kansai/column/takarazuka_onsen.html


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「絵はがき」に見る阪急電車70年

「絵はがき」に見る阪急電車70年 という冊子を購入。
阪急電車が昭和55年発行している冊子で、切りとって絵はがきとして使えるような構成です。表紙は開業時のご挨拶、裏表紙が70周年のご挨拶となっています。
総80枚、前半は開業当時、後半は70周年にあたる昭和55年前後の写真を使った絵はがきになっています。











最初に現在の阪急電車の路線が開通したのは明治43年(1910)、
梅田から豊中を経て石橋。
そして石橋から池田から宝塚。石橋から箕面公園までの区間でした。
当時の西宮は既に、東海道線、阪神電鉄で大阪と結ばれておりました。






その開通を知らせる絵はがき。見方によってはとても面白いです。

まず、桜と紅葉をあしらう和風であはりますが、デザインされた枠取りの曲線はアールヌーボースタイルです。

赤い線がこのたび開業の路線(箕面有馬電気軌道。現阪急宝塚線ほか)、東海道線が黒い線、阪神電車が点線で描かれています。しかしこの絵はがきには、なぜか既にひかれており阪鶴線と呼ばれていた、大阪と舞鶴をむすぶ現福知山線が描かれていません。競合路線だからでしょうか。

赤い新線は大阪梅田から服部天神、石橋へ。石橋から箕面温泉(その先には勝尾寺)へ、再び石橋から、池田(能勢妙見の文字も見えます)を経て、中山観音、さらに宝塚温泉(清荒神と書かれています)という経路です。

阪急の開業当時は、私鉄が大都市近郊の景勝地や温泉、社寺仏閣への参詣道として整備されたといわれます。箕面電気軌道はこれらの近郊景勝地を結び、宝塚や箕面を観光地として開発、沿線を宅地化する目的をもっていたそうです。

地図には宝塚から西宮へ、宝塚から有馬温泉へとむかってのもう一本赤い別の路線が示されています。阪急神戸線、今津線の計画路線でしょうか。阪急と阪神の合流点は西宮となっていますが、今津のことでしょうか。またこの図には阪急のドル箱となる神戸線の計画が全く示されていません。現在阪急電車は梅田を起点に、神戸、宝塚、京都に電車を走らせているイメージですが、本来は箕面、宝塚からスターとしているという現在とは少し違った当時の阪神間の鉄道路線の計画を見ることができます。

阪急神戸線などの開通は大正9年(1920)
大正10年には宝塚ー西宮北口間、大正15年(1926)には今津まで開業しました。


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