犬と歩く夙川

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美術品にまつわるミステリ

美術品にまつわるミステリーは仕事がらかなり読んだと思います。

殺人事件を作品の謎とからめて推理していくものは、
そのどちらもが、不自然でないことが条件ですが、
現代の知っている場所を舞台にすると、
どうしても、ありえないから何これとなってしまいます。

自分があまり知らない世界で、
知っているミステリアスな事情を解きつつ、
ひきこまれていくというのは
なかなか難しいです。

舞台は知らない世界→海外ですが全然行ったことのないところではなく、なんとなく行ったこともあり、多少の土地勘があるところを選びがちです。

すると、時代も現代よりも少し前の時代がよいような気がします。

検索してみるとミステリの部屋というホームページをみつけました。

何冊か掲載されていて、なんだか読んだことがあるものが多いのですが、
なぜか忘れています。

偽りの名画(アーロン エルキンズ)、ミス・メルヴィルの後悔(イーヴリン・スミス)、ダヴィンチ・コード(ダン・ブラウン)、ギリシア棺の謎(エラリー・クイーン)を読んだのは覚えてますが、炎に消えた名画(チャールズ・フィルフォード)は書評を読んのは覚えていますが好みじゃなさそうなのでやめたのかもしれません。まやかしの風景画(ピーター・ウォトソン)は読んでいませんが、舞台がイギリス、図像学にからんでいるようなので、面白そうです。



Amazonで1円から売っていますので、これはワンクリックしてみましょう。





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ミステリー | コメント( 2 )

美術には疎いので、そっち方面の小説は全くと言っていいほど読まないのですが、珍しく読んだのが黒川博行の「文福茶釜」です。
新聞に連載されたのがきっかけで読みましたが、骨董業界の裏話が描かれたミステリーで、面白かったです。

[ 西野宮子 ] 2017/09/12 14:01:48 [ 削除 ] [ 通報 ]

文福茶釜読まれましたか。黒川氏は芸大出身で、奥さんも何かの作家なので、背景がものすごくリアルに描かれてます。蒼煌 という小説は、これは誰がモデルかわかるぐらい何某旧官展の成れの果ての人間関係の汚さが描かれていると言われています。

[ ふく ] 2017/09/12 22:03:05 [ 削除 ] [ 通報 ]

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宮部みゆきのレベル7

宮部みゆきの蒲生邸事件が面白かったので、
何気なくCS のミステリーチャンネルでやっていた宮部みゆき特集を録画して、
「レベル7」を見てみました。

結論は失敗。
やっぱりありえないようなことは、
画像で提供されるよりも、
文字で読んで想像たくましくするべきでした。

荒唐無稽なことは
海外を舞台にしているか。
文字のみで情報をいただくのがやはりよいように思います。

ではければ、ハリウッド映画のように
もうありえないを超越して凄いかどちらかです。

パンパンと拳銃を撃つなんていうのを見ると、
頭の中ではなぜか赤塚不二夫のおまわりさんが出て来てしまったりしますから。

といっても、うまくだまされるものもあります。
思い出せませんが、
から例外もあるということです。

ということで、ほかにも録画しましたが、見ないで消そうかなと思っています。




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ミステリー | コメント( 2 )

「文字で読んで想像たくましくする」
そこまでいかなくても、
読んでいて自然と頭の中で姿かたちなどを、
たぶん自分好みでイメージしますが、
映像化されて、自分の持つイメージが壊されるとつらいです。
宮部みゆきの『荒神』が、来年国営放送で数回に分けて
放送されるらしいですが、『荒神』はきっとCGで・・・、
とか思うと少し残念です。まぁ、まったく『出さない』という
演出もあるかとは思いますが。
『精霊の守り人』でかなり、ガッカリしましたんで。

[ tyu2 ] 2017/08/22 12:19:02 [ 削除 ] [ 通報 ]

現実的な話はまだよいとして、幻想的なものは特に難しいかもしれません。どれも読んでないので読んでみますね。

[ ふく ] 2017/08/22 13:52:54 [ 削除 ] [ 通報 ]

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ベッドディテクティヴ

高校生ぐらいの頃だったか、高木彬光の『成吉思汗の秘密』を読みました。
高木の創出した名探偵、神津恭介が入院中に義経=成吉思汗の謎を解くというものですが、荒唐無稽な話ではありますが高校生にはどきどきする内容でした。

ベッドディテクティヴは文字通り、探偵が病気や事故などによってベッドに縛り付けられているため、動き回れない。そのため、助手となる誰かの手をかりて、ベッドの上で歴史上の謎や過去の事件の資料をもとに推理を展開させるというものです。

この時、インターネットがあれば、私はもっといろいろなベッドディテクティヴものを読んでいたと思います。当時は新たな展開を求めるには、本の後書きに運良く何かが書いてあるか、詳しい友人がいるか、あるいは雑誌を購入する意外に手はありませんでした。昔のミステリーおたくはこういう状況下でも活動するわけですから凄いとしかいえません。残念ながら私は同じジャンルのミステリー好きと知り合う機会は殆どなく、なかなか次のベッドディテクティヴのミステリーに出会えませんでした。

次ぎに読んだのは昨今はケーブルテレビでも放映されている、コリン・デクスターのモース警部シリーズ、『オックスフォード運河の殺人』です。ハヤカワポケットミステリー英国もの乱読時代にです。19世紀、オックスフォードを流れる運河を経由して舟でロンドンに行く予定であった女性の未解決殺人事件を入院中のモースが解くという話です。おそらくその本の後書きを読んでいて、出会ったのだと思いますが、この種のミステリーの中で出色であるのが、キャサリン・テイの『時の娘』でした。



リチャード三世はシェークスピアの作で有名すぎますが、そのために悪役としてのイメージもかなり強いのです。リチャードは幽閉したヨーク家の王子を本当に殺したのか?ということを入院中の女性が解くという話しだったような気がします。テイの本書が書かれたのは昭和三十年前後だったと思いますが、今でもミステリー秀作の一つといわれています。

なぜ、こんなことを思い出したかたいうと、学習中の英会話の教材が薔薇戦争。ヨーク家とランカスター家の争いです。近年リチャード三世の遺骨も発掘されたりして話題につきないようです。

http://www.history.com/topics/british-history/wars-of-the-roses

検索していて知ったのはエリザベス・ピーターズが『リチャード三世「殺人」事件』という本を書いていること。歴史好きにとっては歴史を利用したミステリーやSFはたまりません。(ただしついていけないような愚作もあります)これは知らなかったので読んで見ましょう。

二十代の頃に好きな本はと聞かれると迷わずミステリーとSFと答えていました。ある時、いろいろご教示をいただいていた陶磁器史の専門の先生が、「若いといいね。時間があって、僕もミステリーや小説が好きだけど、時間が限られているので、今は殆どよめないよ」とおっしゃいました。当時はよくわからなかったのですが、今はその意味がなんとなくわかります。

読まねばならない本が多すぎて、なかなかミステリーに行き着きません。遠出の帰りの電車が本を読む最上の時間かなと思います。


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江戸川乱歩没後50年

NHKのETVエイトの特集番組を見ました。

乱歩をしよくはつしたポーのモルグ街の怪事件について紹介がありました。

犯人はオランウータンでした。

と言って紹介されたのがこのかわいい絵。



ものすごくかわいいのです。


実はこの本、小学生の頃、あかね書房の、


少年少女向けのミステリー文庫で読みました。


ものすごく怖くて、本を見えないところに隠していたのを思い出しました。


こんな可愛いイメージじゃなかったと思うのですが…。



こちらです。似たようなものでしょうか。


それにしてもなぜそんなに怖かったのか、もう一度読んでみましょう。



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P.D.Jamesの訃報

P.D.ジェームス、テレビドラマ化されたダルグリッシュ警視シリーズが有名な英国のミステリー作家ですが、昨日九十四歳で亡くなられたとの訃報に接しました。




1980年頃からのファンで、本が出るたびに読んでいました。
ご高齢とのことで、ダルグリッシュシリーズは新作がでませんでしたが、
ジェーン・オースティンの高慢と偏見の後日談に挑戦した、
高慢と偏見、そして殺人が最後の作品になってしまったのかもしれません。
こちらもテレビドラマ化されています。

高慢と偏見そのものが読めてないので、これは読んでいませんが...







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西宮を中心に古書や古い新聞に書かれた記事をもとに阪神間の昔をたどったり、出典になった本や古書の紹介をしたり、備忘録的ではありますが、ぼちぼちと更新いたします。もちろん犬の話し、海外ミステリー、書画骨董、食べもの、ワインの話しなども、たまには織り交ぜて書きたいと思います。
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