犬と歩く夙川

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県外という言葉

チャンネルを変えていると、サンテレビでHTOGO 150スタートアップ・シンポジウムの様子が放映されていました。
たまたま見たので少しだけでしたが、田辺眞人さんが基調講演として「兵庫」の地名の由来、初代兵庫県の誕生、飾磨県、豊岡県との統合等を経て五国からなる現在の兵庫県成立過程を振り返り、他府県になり多様性の魅力を解説されていました。(以下より引用しました)
http://hyogo-j.co.jp/topix/topix170410_2.htm

現状の県は、明治維新の時、徳川時代の藩政から、古代の律令制を意識を持つ区分に戻そうとして作られたのだそうです。古代は66国2島でありましたが、改変がありましたが現状は47都道府県になっています。

兵庫県は藩政時代の五藩もが統合された巨大県なので、県民意識に乏しいと常々いわれます。特に阪神間の西宮市は大阪府に分割された摂津国に属しており、江戸時代の始めは尼崎藩、後半は天領でもあったことから兵庫県民意識に乏しいと思われます。

県と県外という言葉を時折、独立した意識の強い地域で耳にすると、ものすごく違和感を感じます。というのは遠隔地になると、全然親近感がないのです。五つだからよけいにだと思いますが、これは他にもあることで、よくいわれる例としては愛知県では尾張と三河が対峙しています。この話題について触れようとして、気づきましたが、私のこのブログの分類でも、大阪という項目をたてていますが、兵庫県というものがありませんでした。話が内陸部や日本海側にいくと、そこに関する興味が薄れ、城崎も舞鶴も鳥取も同じような知識しか持ち得ていない自分に気づきました。

そしてサンテレビに思い至り検索してみると、兵庫県全体をカバーしていました。UHFという放送ができた時、近畿放送とサンテレビの2チャンネルが見えるようになり、後にテレビ大阪が加わり、サンテレビは神戸、近畿放送は京都だったのだとわかりましたが、西宮にいますと、三つとも見ることができました。

我が家では働くといえば職場は大阪からスタートということが多かったので、好きか苦手かはおいときまして、大阪府西宮市的な感覚で住んでいたのかな。と、思います。同じように西宮市に住んでいますが、それは住宅地として開発されたから移り住んだという意味合いが強いです。便利な阪急電車があれば、商都大阪で働き、コスモポリタン神戸で食を楽しみ、静かな郊外に住む、たまには京都や奈良で文化的風域を味わうというところだったのだと思います。つまり別に西宮ではなくても以上の条件を満たせば他の市でもよかったのだと思います。と、考えると最近は西宮に住み、大阪で働こうにも、転勤でどこにとばされるかわかりませんし、文化的な一流の催しは人口の多い東京一極集中しているような気もします。







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妻の地元浜松で暮らした経験で痛いほどよく知っていますが、静岡県は何かというと「県、県、県・・・」でした。東西100数十キロに及ぶ捉えどころない広大な地域にもかかわらず。バカらしくて失笑してしまうほどでした。大きくて統一感なくという点は兵庫県に近いのですがその違いはどこなのか。

[ せいさん ] 2017/04/19 22:05:16 [ 削除 ] [ 通報 ]

せいさん 実は田辺眞人さんの話に出てきた例は愛知ではなくて、静岡でした。間口がやたら広く、遠江、駿河、伊豆がずらりと並んでいるとのこと。確かに新幹線に乗ったら小田原あたりを通過すると、すぐに東京で、三河安城を過ぎるとすぐに名古屋のアナウンスがはいります。なのに県、県でしたか。言葉も浜松と沼津では違うような気がして、よくわからなかったので、あえてわかりやすい名古屋とかきました。

[ ふく ] 2017/04/20 6:47:25 [ 削除 ] [ 通報 ]

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