西宮聖地巡礼

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アオギリ

ふくさんのブログで7月23日に、七十二候「桐始めて花を結ぶ」が紹介されていました。

ここで桐の花が咲くのは5月頃、この七十二候の花はアオギリ=梧桐と紹介してくれています。

その梧桐がありました。浜脇中学校の西門のあたりです。


花は終わり、もう実になっていました。


昨日の暑さなので、全体にしおれ気味ですが・・・。


本屋で立ち読みした七十二候の本は、みな普通の桐の花が書かれています。

実際に花を見たことないのではないでしょうか?


桐は中国ではアブラギリのことのようで、桐、花と画像検索すると白い花が多く出てくるので戸惑います。






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もしもしさん昨日はどうもありがとうございました。目からうろこの立ち飲みやさんでした。結局お支払いもせずに飲んだ形になり、おみやげまでいただき、皆様によろしくお伝えくださいませ。
桐については今ひとつわかりません。枕草子に「桐の花紫に咲きたるはなほをかしきを、葉のひろごりざまうたてあれども、またおと木どもとひとしう言ふべきにあらず。唐土にはことごとしき名つきたる鳥の、選りてこれにしもゐるらむ、いみじう心ことなり まして琴に作り手て、さまざまい鳴る音の出で来るなどをかしなど、世の常に言ふべくやはある。いみじうこそはめでたけれ」とあるので、古来日本では紫の花の咲く現在私たちが桐と思っているあの樹木が桐だったと思います。箪笥にするのもそちらです。
中国では聖天子が出現するとき鳳凰が現れて桐の木にとまり桐の実を食すというところから、桐鳳凰の文様が好まれそれが天皇のお召しになる袍の文様として日本に移入され、さらに家紋へと変わっていくといいます。本来は梧桐の図像が輸入されるべきなのですが日本では桐鳳凰というといわゆる日本の桐が描かれているようです。
アブラギリと梧桐の関係がよくわかりませんが…七十二候の示しているのはアブラギリでしょうか。
梧桐の実を見ていて思い出したのは菩提樹の種のことです。どちらもアオイ科です。高野山の菩提樹はどうなったでしょね。

[ ふく ] 2014/07/27 11:21:09 [ 削除 ] [ 通報 ]

ふくさん、こんばんは。
昨日はありがとうございました。楽しかったです。
桐という字が、日本では箪笥の桐で、中国ではアブラギリ。
鮪という字が、日本ではマグロで、中国ではチョウザメ。

漢字導入時の齟齬が今まで続いているということなのでしょう。これはこれですごいことなんですよね。

中国語を学んで、一つ驚くべきことがあります。
中国語のンの発音には二通りあります。
1.発音記号「n」
2.発音記号「ng」鼻母音 のどの奥で発します。発音が濁ります。

で、日本語の音読みで「ん」で終わる漢字はすべて1なんです。
「安」日本読み「アン」>中国読み「an」

でも日本語の音読みで「ん」で終わらない漢字は全部2の「ng」です。

東 日本読み「トウ」>中国読み「dong」

トンナンシャーペイです。
南は、日本語読みで「ナン」なので「nan」濁りません。

昔々大陸から言語がきた時に、日本人は「n」と「ng」の発音を聞き分けていて、「n」は「ん」に、「ng」は多彩な音へと発展していきました。
これは、すごいことだと感じました。
桐は、日本読みで「とう」なので、中国読みでは「tong」濁ります。
言葉に、歴史が宿るというのも日本語の特徴なのかもしれません

[ もしもし ] 2014/07/27 19:50:20 [ 削除 ] [ 通報 ]

もしもしさん こんばんは 中国語は中国美術を少しかじった関係で、ちょっとだけやりましたが、読もうとしただけで、会話はさっぱりです。桐の話、私は梧桐と桐の読み違えのことが頭にあったため袋小路に迷い込みましたが、それはまた別の問題のようです。七十二候ですが、桐とあぶらぎりを取り違えたのでしょうか。花を結ぶを実を結ぶのことと解釈している人もいるみたいです。実を結ぶという意味ならばちょうど時期的にも合います。本朝七十二候が基本になって明治7年の略本暦記載が現在の七十二候のもとだそうですが、「略本暦」は確認できましたが、本朝七十二候がネットには見当たりません。文系の研究者がまだ興味を持っていないからか、七十二候についてはエッセイストや雑誌のライターの記事が多いようで、ちょっとつめが甘いような気がします。
http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/831177

アブラギリってどんな花でしょうか。

[ ふく ] 2014/07/27 22:38:10 [ 削除 ] [ 通報 ]

ふくさん、こんにちは。
私もこんがらがっています。
アブラギリgoogleで「桐花」と画像検索をすると山ほど白い花が出てきます。これは台湾で観光の花として力を入れているからのようで、日本語と中国語の取り違いではないかもしれません。花は6月頃だそうなので、これも齟齬があります。
ただ、実からは油がとれるので結実という意味ではあるかもしれません。
もう少し調べてみたいと思います。
七十二候のエッセイストは、本と頭の中だけ組み立てているのでしょうね。
中国でのチョウザメの意の「鮪」が日本でマグロになったのを調べた研究がありました。
http://www2.scc.u-tokai.ac.jp/www3/kiyou/pdf/2013vol10_3/muto.pdf

[ もしもし ] 2014/07/28 12:04:02 [ 削除 ] [ 通報 ]

鮎がナマズというのもショックですが鮪はチョウザメですか…。杉もなんか違ったかと。

[ ふく ] 2014/07/28 20:25:36 [ 削除 ] [ 通報 ]

ふくさん、こんばんは。
鮭があちらでは河豚らしいです。
こういう1000年以上前の食い違いが残っていることが日本語のすごいところだと思います。外来だけでなく独自の言語が基盤としてあったからこそ、こういう表現力豊かで柔軟性に富んだ言語として成長したのだと思います。

[ もしもし ] 2014/07/28 21:45:59 [ 削除 ] [ 通報 ]

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聖地巡礼その272:楠のご神木 大市八幡神社内

大市八幡神社のご神木の「楠」です。

大市八幡神社の紹介はこちら
http://nishinomiya.areablog.jp/blog/1000080132/p11075457c.html

この楠には圧倒されます。


播州姫路城主の池田三佐衛門尉輝政公が、1610年本殿の建築に合わせ奉納植樹とされています。樹齢400年。


この楠だけではありません。

多くの木々がこの「鎮守の杜」を創り上げています。





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聖地巡礼その254:東久保の棚田

名塩東久保地区の鎮守・大澤神社へお参りした時に、その周りの棚田の美しさに圧倒されました。
東久保の集落の素朴な佇まいとともに西宮の聖地としたいと思います。
大澤神社へのお参り
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東久保の集落に関する凛太郎さんの記事。感謝。

大澤神社への道の棚田です。


大澤神社の麓から棚田をふりかえって・・・。


国道176号線・中国自動車道の南側から見た大澤神社方面の棚田。


東久保集落の道。


早苗が美しい東久保の棚田の風景。


あじさい、芙蓉、ホタルブクロ、ギボウシ・・・いろいろな花が咲いています。


棚田=だんだん田んぼですね。

小さな集落ながら、とても美しい佇まいを醸し出しています。


素朴な街道筋です。


アオサギがこの集落を見守っているがごとく、堂々としていました。





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樋ノ口町の保護樹木4つ。

暑かったですね。
ちょっと巡礼。先週門戸を北へ上ってきたので、きょうは上大市から下太市、樋ノ口から上之町、高木、甲子園口へと。

このあたりのお地蔵さんと神社をお参りして来ました。
これにあたり、凛太朗さんの記事をあらかじめ拝読させて頂き、とっても興味深く巡ることができました。改めて感謝です。

さて、その中で樋ノ口町です。この辺りまったく行ったことがなかったのです。
民家の中に保護樹木がいっぱい。それもみんな違う種類。
凛太郎さんの記事(>西宮の旧村落10 樋口新田村)でも、古い集落なのはわかりますが、これらの樹木が公園や神社でなく個人のお宅にあることに、ちょっとびっくりでした。
というわけで保護樹木四連荘。

榎です。


この榎のお隣のお宅の楠です。


少し先を左に曲がった所のお宅にクロガネモチ。


その先にアキニレです。


大きな木、歴史のある樹には、その年代を生き抜いてきただけの強さがあり、その周りを直視してきたオーラがあります。

その存在感には、圧倒されます。

樹の高い梢を見上げていると、おじいちゃん、おばあちゃんのお話を聞いているみたいなんです。


この近くにいらっしゃる樋ノ口町のお地蔵さんです。

http://nishinomiya.areablog.jp/blog/1000080132/p11074942c.html


近くには、百阡からの川の水を分水する「痣三十六高木村用水取樋」があります。


この樋は、甲武中学校の北ですね。保護樹木があるのは甲武中学校の東の地域です。

地図を見てみると、百阡から来たながれは、ここで二つにわかれています。

西は大市八幡さんの方へ、学校内に分かれた流れは、さらに学内で二つに分かれて南へと下っていきます。

そうして枝分かれをしながら、広い農地を潤しているのですね。

その水を巡る歴史には、すさまじいものがあるようです。

その辺りの事情は凛太郎さんにおまかせします。



この辺りも、歩いてとても面白いところです。






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楠の落葉

今日は雨でした。

夜になってやっと止みました。

ちょっと一杯ひっかけて、香櫨園の駅前の通りは、落ち葉がいっぱい。


きっと楠の落ち葉ですね。

楠は常緑樹ですが、4月後半から5月にかけ葉を落とし、新しい葉に入れ替わります。

雨で早目に落ちたのでしょうか?



明日は春分の日。

晴れてくれないと困ります。




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神社、銭湯、お地蔵さん。
お酒、居酒屋、酒屋さん。
あれも聖地、これも聖地。
お気に入りは、全て聖地。

そんな気持ちで、・・・。


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