思いついたまま

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京都市中京区の「壬生寺」

 先日 思いつくままフラっと出かけた京都の太秦広隆寺。霊宝館で素晴らしい仏像群を拝観した後ご朱印をいただき、せっかく京都まで来ているのだから、さて次は何処へ行こうかと悩んだ。
 広隆寺を西門から出ると、前に「天下一品」があったので昼食をとりながら調べることにした。
 しかし行ってみたいお寺が見当たらないので、今日はもう帰ろうと・・・。嵐電に乗って、往きは西院だったが終点大宮で降りた。そこにあった案内地図を見ると、近くに「壬生寺」があったので寄って行くことにした。


 壬生寺といえば新選組ゆかりの寺として名高い、これまで大宮は何度も乗り降りしているのに気づかなかった。

  寛政11年(1799年)再建されたという「表門」(正門)

 

 

入ってすぐ右に「一夜天神堂」

 

 中央に一夜天神、向かって右に金毘羅大権現、左には壬生寺の鎮守・六所明神が祀られている。

 

続いて「阿弥陀堂」(写真右。左に写っているのは「弁天堂」)

平成14年(2002年)に再建されたもので、祀られているのは阿弥陀如来三尊像(阿弥陀如来、観音菩薩、勢至菩薩)。
  中央の阿弥陀様は大きくて顔の表情もよく見惚れてしまった。
弁天堂の本尊・弁財天は秘仏

 

続いて「水掛地蔵堂」

 

「本堂」

壬生寺は律宗の大本山で創建は正暦2年(991年)と伝わる。
 昭和37年(1962年)の火災で本尊共に焼失し、現在の建物は昭和45年(1970年)に再建された。本尊・延命地蔵菩薩立像(重要文化財)は この年、律宗 総本山 唐招提寺から移されたものである。


本堂の左に「千体仏塔」
 パゴダ様式の仏塔に1000体の石仏を円錐形に安置。京都市の区画整理の際に各地から集められたものというが

 

「南門」から見ても異様な感じがした。

 

「鐘楼」と

 壬生寺に唯一残こる塔頭の「中院」が隣にあったのに、正面からの写真を撮り忘れた。洛陽三十三観音霊場・第二十八番札所の本尊、十一面観音菩薩が祀られている。


最後に、門前まで行った「太秦映画村」と

 

広隆寺の「ご朱印」を

 




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「太秦広隆寺」へ!

 昨日(15日)は暖かな陽気に誘われて、行ってきました京都へ! 誕生日に、何か思い出をつくっておこうと、のんびり お寺巡りを始めて3年目。今年は「京の冬の旅」特別公開が催されていたので京都へは5回目となります。

 

 行ったのは「太秦広隆寺」。京都のお寺を巡る時、京福電気鉄道(嵐電)に乗る機会が増え、広隆寺は沿線上にあるのに いつも素通りしていて、とても気になっていたお寺です。


駅から見える「楼門」

この日のお目当ては弥勒菩薩↓

 

境内に入ると左に「薬師堂」

 

「地蔵堂」

 木造地蔵菩薩坐像(腹帯地蔵)が安置されていて、外から見ることができました。

 

楼門から、正面に見えるのは「講堂」

 内陣中央に本尊阿弥陀如来坐像(国宝)、向かって右に地蔵菩薩坐像(重文)、左に虚空蔵菩薩坐像(重文)を安置。
 それぞれの正面になる三つの扉がわずかに開かれ、外からの拝観です。

 

上宮王院太子殿(本堂)

 

 縁側に上がって内陣を覗けますが、本尊の聖徳太子像は秘仏で厨子の中、毎年11月22日のみ特別公開されるそうです。

 

最後に向かったのは新霊宝館
 広隆寺が所有する多数の仏像が展示されています。


手前に受付があって、

左に写っているのは「桂宮院」(国宝)の山門。奈良・法隆寺の夢殿と似た八角円堂ですが現在は非公開。

 

 ネットでは霊宝館の拝観料700円と記されていたのに800円になっていました。古い情報を見たのかな?


 広隆寺で有名なのといえば弥勒菩薩半跏思惟像だそうです。日本で一番美しい仏像と言われ、それがなんと二体もあって霊宝館に展示されていました。


 広隆寺の創建は推古天皇11年(603年)と伝わり、京都では最古のお寺と云われています。パンフレットによると、秦河勝(はたのかわかつ)が聖徳太子から仏像を賜り、それを本尊として建立したと書かれ、その本尊が現存する弥勒菩薩だそうです。

 二体(国宝)はそれぞれ「宝冠(ほうかん)」、「宝髻(ほうけい)」とよばれ、「宝冠弥勒菩薩半跏思惟像」は国宝第一号とされていて館内中央に祀られていました。


 館内は、宝冠弥勒と向き合うように大きな阿弥陀如来像。その他、千手観音、十二神将、不空羂索観音等々、70体ほどの仏像が公開され、間近で観ることができました。中には手の届く位置に置かれた仏像もあるので、監視員が二人いて警備は厳重でした。
 また、境内や建物などの写真撮影も制限されていて厳しかったです。


 京都では有名なお寺と思われるのに参拝客は少なかったですね。一時間ほど居ましたが境内で出会ったのは3人、霊宝館では私一人だけでした。

 

 受付でもらったパンフレットをスキャナして貼り付けたけど、文字が小さいので読めるかな?!

 



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「広隆寺」は若いころによく行きました。
弥勒菩薩さんに会いたくて。
行くたびに安置の仕方が良くなりました。
ほかの仏像も素晴らしいですね。

[ k.imamura ] 2018/03/16 13:14:30 [ 削除 ] [ 通報 ]

k.imamraさん、霊宝館の展示物は素晴らしいですね。特に弥勒菩薩さんは感動しました。間近で観れるのも良かったです。

[ さとっさん ] 2018/03/17 14:40:06 [ 削除 ] [ 通報 ]

歴史探偵の気分になれるウェブ小説を知ってますか。グーグルやスマホで「北円堂の秘密」とネット検索すればヒットし、小一時間で読めます。その1からラストまで無料です。 北円堂は古都奈良・興福寺の八角円堂です。順に読めば歴史の扉が開き感動に包まれます。重複、既読ならご免なさい。お仕事のリフレッシュや脳トレにも最適です。物語が観光地に絡むと興味が倍増します。気が向いたらお読み下さいませ。夢殿と同じ八角形の北円堂を知らない人が多いですね。 東大寺・毘盧遮那仏を造立した聖武天皇の外祖父が登場します。

[ omachi ] 2018/03/17 20:07:07 [ 削除 ] [ 通報 ]

omachiさん、情報ありがとうございます♪ 覗いてみますね。

[ さとっさん ] 2018/03/17 22:59:33 [ 削除 ] [ 通報 ]

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「京の冬の旅」W−B妙心寺「三門」

 1月6日から始まった第52回 京の冬の旅も終盤に近づき、あと1週間となりました。通常非公開となっている文化財、今回初めて公開されるものも多くあり、これを見逃すと次の機会は無いかもしれません。
 先日(7日)訪れた妙心寺、特別公開は「東海庵」、「三門」の2ヶ所で、三門は初公開とのことでした。

 東海庵を出て三度「三門」の前にきますが依然拝観者は多いです。仕方なく団体客に交じって中に入りました。



 三門は境内で唯一鮮やかな朱塗りの建物で、創建は慶長4年(1599年)といわれています。 楼上中央に観音菩薩像。左右に脇侍を従え、周りに釈迦の弟子である十六羅漢像が祀られています。
 向かって右角に位置する羅怙羅(らごら)という羅漢が横を向いています。この羅漢は釈迦の実子で、父が北の法堂で行う説法が気になって後ろを振り向いている姿だとか?。 20分ほど事細かな説明を受けましたが覚えていたのはこれだけ!  天上や梁に描かれた飛龍や楽器など、色彩も鮮やかで素晴らしかったです。

 400年以上経過した今でも現状を保っているのは、通常一般は非公開で、年に一度、6月18日の山門懺法会だけ開かれるとか。 説明中 出入口は暗幕で覆われて楼内は薄暗く、懐中電灯で照らして説明していました。

 外に出ると、上から七堂伽藍や広大な境内が一望できますが・・・ピンボケ(>_<)


遠くには大文字山も見えました。


↓ガイドブック


妙心寺ではもう一つ「おまけ」がありました。
 「法堂」と、明智風呂といわれる「浴室」の公開(別料金)です。

↓浴室



法堂の天井に狩野探幽筆の「八方にらみの龍」と、堂内に置かれた「妙心寺鐘」(国宝)。
 鐘は記年銘のあるものとしては日本最古で、文武天皇2年(698年)の作といわれています。傷みが激しくなったので法堂に移されたもので、録音された鐘の音を前で聞きました。

 「浴室」は天正15年(1587年)、明智光秀の菩提を弔うために創建されたもの。
禅宗のお寺で浴室は数ヶ所見てきましたが中に入ったのは初めてです。

おそらく今回が初めてと思われる御朱印をいただいて帰路につきました。




妙心寺三門
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随分立派な山門なんですね。一度登ってみたいです。

[ mamimi ] 2018/03/12 21:54:48 [ 削除 ] [ 通報 ]

mamimiさん、こんばんは♪
とっても立派な三門でしたよ!! 中に祀られた仏像も見応えがありました。 この三門の公開は3月18日(日)までとなっています。都合がよければ行かれてみてはどうでしょうか?!

[ さとっさん ] 2018/03/12 23:57:04 [ 削除 ] [ 通報 ]

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「京の冬の旅」W−A「東海庵」

 妙心寺は、京都市右京区花園にある臨済宗妙心寺派の大本山で、山号を正法山といいます。全国に約6000ある臨済宗寺院のうち、妙心寺派に属するのは3500ヶ寺といわれていますからその大きさがうかがわれます。
 広い境内に建ち並ぶ三門・仏殿・法堂などの周りには塔頭が46ヶ寺、これもすごい数で最初に来た時は驚きました。
 その塔頭のほとんどは非公開ですが、今回の京の冬の旅では「東海庵」が特別公開となっています。


二年前と同じく阪急西院駅から京福電気鉄道(嵐電)に乗り換え妙心寺駅で下車、

 

妙心寺の「北門」に着いたのは11時40分でした。

 

 境内に入り、真っ先に「三門」に向かいますが、受付前に20人ほどの団体が二組いたので時間をずらすことに。
 先にお昼を済ませようと「南門」を出ると、前に休憩できそうな所があったのでお昼にしました。

 

 いつものパターンでコンビニで買った おにぎりとサンドイッチ

 

南門でユニークなのを発見!

御真言を もじったものですね
  「オン ニコニコ ハラ タテマイ ソワカ」
思わずニッコリしてしまいました。

 

 再び境内に入って三門に行きますが、また新たな団体客が二組いたので

塔頭の「東海庵」から見ることにしました。

 

 東海庵は「妙心寺四派」の一つ、「東海派」の本庵で、全国に多くの末寺を持つお寺だそうです。
 公開されているのは方丈「室中の間」、「書院」と、三つの「庭園」

 

 堂内に入って薄暗い廊下を抜けると、方丈前は一面白砂の枯山水庭園「白露地の庭」。

草木一つ無く、一面一直線にひかれた白砂だけ。

 

 扁額が掛かった所が「室中の間」で、開山・悟渓宗頓の木造が祀られていました。


裏に回ると、中庭のような場所に大小七個の石を配した「書院南庭」。

中央の石を軸にして波紋のように白砂が描かれていました。

 

庭園はもう一つ。書院の西に「東海一連の庭」と呼ばれる枯山水。

 松を植えた三つの築山は、不老不死の神や仙人が住む「蓬莱」「方丈」「瀛州」の三島を表し、三尊石や鶴石、亀石が巧みに据えられている(ガイドブックより)

 

 室内は撮影禁止! ガイドさんが、室外はOKなので是非写真に収めてください!
と言うので東海一連の庭の配置図を撮りました。

説明も丁寧にしてくれたのですが私には解らないことが多かったです。
(次回に続けます)

 

ガイドブックの添付を忘れていました(>_<)

 



京の冬の旅 「東海庵」
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「京の冬の旅」W−@「妙心寺」へ

 3月に入って一気に暖かくなったと思えば、ここ数日は寒の戻りで寒い日が続いて風も強かったですね。そして明日、明後日は雨になるとか。


 一つお寺を廻りだすと どうしても家にじっとしていられなくなります。京の冬の旅も最終日が18日。行くなら今日(7日)しかない!と、行ってきました4回目!妙心寺へ!
 先日友人が、妙心寺の三門も見てきて「とても良かった」と言っていたの聞いてから、居ても立ってもいられなくなりました(^o^)


妙心寺へは二年前の誕生日(1月14日)に行ってから二回目。

  その時書いたブログは⇒http://nishinomiya.areablog.jp/blog/1000083070/p11326510c.html

 

 当時も今と同じように京の冬の旅(第50回)が開かれ、妙心寺・山内塔頭の3ヶ寺(玉鳳院、霊雲院、天球院)が特別公開されていました。
 でも、近畿36不動尊霊場「仁和寺」と「蓮華寺」参拝が主だったので拝観しませんでした。今になって思えば、なかなか巡ってこない機会ですから残念な事をしたと思っています。

 

 いつもより早く起きたんだけど塚口駅発は10時3分。まあ、この日は妙心寺だけ!と決めていたので慌てず、ノンビリと過ごしてきました。

     (次回に続けます)

 



京の冬の旅「妙心寺」
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「京の冬の旅」V−C「泉涌寺」

 今熊野観音寺でのお参りを終えて、次は一番の目的地である泉涌寺へと向かいます。 暖かな天気の下、汗をかきながら参道を歩くこと10分、大門に到着です。


大門横の受付で拝観料(600円)を納めて
 左奥にある「楊貴妃観音堂」から観て廻ります。

 堂内に祀られた楊貴妃観音像は建長7年(1255年)、仏舎利と共に中国・南宋から請来したものといわれています。
 長らく100年に一度だけ公開される秘仏でしたが、請来から700年目の1955年(昭和30年)から一般公開になったそうです。
  像容はとても美しく見事な仏様でした。

 

観音堂の横にあるのが「心照殿(宝物館)」

 当山や塔頭の寺宝が月替わりで公開されていて拝観しましたが、展示目録が無かったので何を観たのかよく覚えておりません。

 

大門に戻って下り参道の正面に「仏殿(本堂)」

 泉涌寺は、真言宗泉涌寺派の総本山で、弘法大師が天長年間(824〜834年)、この地に法輪寺と呼ばれる寺を建てたのが由来とされています。
 天皇家からも篤く信仰され、歴代天皇の御陵が39陵あり、皇室との関係が深いことから泉涌寺は、「御寺(みてら)」とも呼ばれています。


 ご本尊は、鎌倉時代の仏師・運慶の作と伝えられている阿弥陀如来・釈迦如来・弥勒如来の三尊像で、それぞれ現在・過去・未来に渡って救いをもたらす仏様と言われています。

 

 仏殿の隣は「舎利殿」、今回の京の冬の旅の特別公開場所。通常は12年に一度の辰年のみの公開となっているようです。

 

内陣の舎利塔の中に本尊・仏牙舎利(お釈迦様の歯)。

 手前には初公開の皇女和宮ゆかりの稔侍仏。この稔侍仏は分かりにくかったので見逃してしまい、もう一度舎利殿に入って係員に案内してもらいました。


 堂内では、ある一定の位置で天井に向かって手を打つ人が絶えません。天井図の龍の目を見ながら手を叩くと、鳴き返すような残響音が響く「鳴き龍」が聞こえるそうです。
 もちろん私も順番を待って やって見ましたが・・・よく分からなかったです。

 

仏殿と舎利殿

 

唐門から望む「霊明殿」

歴代天皇の ご真影、御尊牌が奉安されています。

 

最後にガイドブックと

 

泉涌寺のパンフレットを貼り付けました!

上段中央の楊貴妃観音像は素晴らしかったです!

 

京の冬の旅で訪れた所

 



「京の冬の旅」V−C「泉涌寺」
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「京の冬の旅」V−B「今熊野観音寺」

 今熊野観音寺は西国三十三所観音霊場の15番札所である。この巡礼を始めたのが2004年の4月、友人に連れられて花山院と三田の清水寺に行ったのがきっかけで、本格的に廻り出したのはそれから7年後の2011年4月、ほとんど読売旅行のツアーに参加して2014年2月に一巡目を終えた。が、あまりにも長い歳月をかけ過ぎたのか達成感が無かった。


 現在、西国の二巡目を廻っているが、これもすでに4年を経過して未だ6ヶ寺という体たらくさだ。
 この間、並行して四国88ヶ所と摂津国88ヶ所を結願し、近畿36不動尊巡礼もあと少しの所となっているように、趣味の中心はお寺巡りなのは確かだ。


 西国は友人と廻っているので今熊野観音寺の ご朱印は頂か無かったが、

赤い鳥居橋を渡って

 

「子まもり大師」の前にきた時、とても懐かしく感じた。

 

とりあえずお昼がまだなので休憩所で昼食を!

 

「鐘楼」

 

「大師堂」

 

「五智水」

 弘法大師が当山を開かれるときに、錫杖をもって岩根をうがたれて湧き出した水。 今も五智水が井戸水として湧き出ている。

 

「本堂」と奥にそびえる「多宝塔」

 

 ここ今熊野観音寺も泉涌寺の塔頭。創建は大同年間(806年〜810年)、開基は弘法大師と伝わる。
 ご本尊は十一面観世音菩薩(弘法大師作・伝)で秘仏。

 内陣の撮影はOKなので、同じ お姿をした お前立を写真に収めたが分かりにくく、ズームすべきだった。

 

 読経だが、何せ西国は久し振り。唱えるのは般若心経はもちろん、観音霊場では「延命十句観音経」を唱える。経本を持ってこなかったが何とか忘れずに唱えることができた。

 

 今熊野観音寺は厄除、開運の寺として知られ、特に頭痛、智恵授け、ぼけ封じの観音様として、西国他 多数の札所になっているので参拝者も多かった。

 後白河法皇は本尊を深く信仰し、霊験により持病の頭痛が平癒したので、本寺に「新那智山・今熊野」の名称を与えたという。
 以来、「頭の観音さん」として広く人々に信仰されている。

     (次回に続けます)

 



京の冬の旅 今熊野観音寺
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「京の冬の旅」V−A「法音院」と「戒光寺」

 即成院を出て、泉涌寺・総門の横に案内図があったので今熊野観音寺の位置を確認します。

 

参道を進んで行くと、「法音院」がありました。

 

 ここも泉涌寺の塔頭寺院で ご本尊は「不空羂索観音」。あらゆる困難・苦難・災難から救ってくださる観音様で、洛陽三十三観音霊場の札所のようです。


 三十三観音霊場といえば、西国観音霊場は日本で最初の巡礼地で起源は718年。今年は草創1300年の節目の年になっています。以後全国各地で観音霊場が設けられ、その数は数えきれないほどありますが、活動停止や廃霊場の数もかなり多いようです。

 

法音院の前に、これも塔頭寺院の
「戒光寺」がありました。

 


 創建年は安貞2年(1228年)、開基は浄業(曇照律師)。別称「丈六さん」と呼ばれ、本尊の丈六釈迦如来は立像素晴らしいです。身の丈は約 5.4メートル、台座から光背部を入れると約10メートル、圧倒されました。

          写真は戒光寺HPから無断借用しました!


 HPを見ますと、『後掘河天皇のご勅願所として鎌倉時代中期に創建された戒光寺は応仁の乱で伽藍を消失するも、全高10mの木像「丈六釈迦如来像」(通称 丈六さん)は奇跡的にその大火から免れた。
 何度かの移築後、後水尾天皇のお身代わりになられたことから皇室の菩提所である泉涌寺の塔頭となる。
 喉元から何か流れているように見えるものはお身代わりにたたれた時についた血の跡だと伝えられる。以来「悪いことの身代わりになって下さる」「首から上の病気や喉の病気は特によく治して下さる」と言われお身代わりのお釈迦様として信仰が厚い。』

 釈迦如来は鎌倉時代の仏師 運慶・湛慶親子の合作だそうです。


 本堂内には他に、戒光寺開山の「曇照律師上人座像」や「不動明王像」が安置されていて拝観は無料。お不動さんは座像で、足の裏が見れるという珍しい物でした。

 

泉涌寺までの道中、二ヶ寺の塔頭に寄り、次は今熊野観音寺です。
  参道を進むと三叉路に出て、左に見覚えのある赤い鳥居橋が見えました。

    (次回に続けます)

 



「京の冬の旅」「法音院」「戒光寺」
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「京の冬の旅」V−@即成院

 特に予定していたわけで無く、突然思いついたままに出掛けることが多いです。23日も、いつもより早く起きたので、妻に「今から京都に行ってくるワ!」と言って「京の冬の旅」の三回目、泉涌寺方面に。 阪急塚口発が10時3分でしたから、やはりスタートは遅いです。


 河原町から京阪に乗り換え、東福寺駅に着いたのが11時24分。駅を出るとコンビニがあったので弁当を買い、ナビをセットして歩き出しますが少し迷いました。

「泉涌寺道」という大きな交差点に出てくると、「いまくまの観音寺」の道標が見えました。

 

 今熊野観音寺は西国33ヶ所の15番札所でバスツアーの巡礼で一度来たことがあります。2012年9月8日でしたから今から5年半前の事になります。
 先日、京の冬の旅で東福寺を訪れた時、時間が足りずに行けなかった泉涌寺の近くに今熊野観音寺があるのを知っていました。


 マップを見直すと泉涌寺までの道中にあるので、当然寄って行くことにします。この日は天気が良くて暑いくらい、汗をいっぱいかきました。


大きな交差点から歩くこと5分、
 泉涌寺の「総門」到着です。

 

左手には即成院の山門

「極楽浄土」「願いが的へ」の大きな垂れ幕と屋根の上に「鳳凰」

 

山門をくぐると

『現世極楽浄土と呼ばれる特別な空間で
   平安時代以来最も間近で
   阿弥陀如来・二十五菩薩さまをご堪能下さい』
と内陣特別拝観の案内が!

 

 これは見る価値がありそうだなと、本堂・受付に行ったが誰もいません?!

 境内を見回して本堂に戻りましたが同じ! 自坊でご祈祷などが在る時は拝観中止になるようです。


 境内には 空海(弘法大師)を修行時代高野山に導いてくれた阿吽の犬(神の使い 高野明神の化身)の石像が祀られていました。


 即成院は泉涌寺の山内にある塔頭で山号は光明山。那須与一の墓があって通称「那須の与一さん」と呼ばれているそうです。本堂内陣には脇侍 観世音菩薩・勢至菩薩はじめ、二十五体の菩薩の中央に、寛治8年(1094年)に造られたという本尊の阿弥陀如座像。

またの機会に見に行こうと思っています。
   (次回に続けます)

 



「京の冬の旅」即成院
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いや〜 はずかしかったぁ〜!

 暖かな天気に恵まれた今日(23日)、前回行けなかった「泉涌寺」(京の冬の旅)に行ってきました。
 いつものように思いついたまま急に出掛けたものですから、こんないい天気になるとは! かなり着込んでいたので汗が出て、脱いだ上着と帽子が荷物になって大変でした。


だが、それよりも大変な事が帰りにありました。
 今熊野観音寺〜泉涌寺〜東福寺などを見て廻り、帰りの河原町四条からの電車でした。改札を通ると特急が発射寸前だったので急いで飛び乗り、どこか座れる席が空いていないかと、車内を移動していると空席が一つありました。
 これはラッキー!と、座ってしばらくデジカメで撮ってきた写真を見ていました。長岡天神に近づいた時、車内アナウンスで「女性専用車両がどうのこうの・・・」と流れています。 ハッ!!!!!として辺りを見回すと、男性は皆無で乗客は女性ばかり!!!!!  隣の女性に「ここは女性専用車両でしたか?」と尋ねると、ニコッと笑ってうなずきました。


 「知らぬが仏」ばかりと座り込んでいたのに「知った」となると大慌て! 急いで席を立ち、隣の車両に移動しましたが・・・

座った時に一言言ってくれたら良かったのにね。めっちゃ はずかしかったです(>_<)

 



京の冬の旅
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まあ、そういうことも^^;

堺[ なにわのオオカミ ] 2018/02/24 1:00:52 [ 削除 ] [ 通報 ]

なにわのオオカミさん、早く気づいてよかったです。廻って来る車掌に見つかるともっと大恥でしたね(>_<)激汗

[ さとっさん ] 2018/02/25 0:28:11 [ 削除 ] [ 通報 ]

信仰深い貴方様のこと、車掌さんが来られても、よろずの神仏が
かばって下さいますよ。でも、貴方様にはとんだハプニングでしたね〜微笑ましいぃ♪

[ チエリー ] 2018/02/26 20:30:15 [ 削除 ] [ 通報 ]

 やってしまいましたね〜

[ モンセ分店薬局 薬剤師徒然日記 ] 2018/02/28 22:01:11 [ 削除 ] [ 通報 ]

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「たくじろう」さんからこのブログを教えてもらいました。ほとんど自宅でPCと過ごしています。あえて趣味をあげるのなら、お寺の参拝でしょうか。
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