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「京の冬の旅」W−B妙心寺「三門」

 1月6日から始まった第52回 京の冬の旅も終盤に近づき、あと1週間となりました。通常非公開となっている文化財、今回初めて公開されるものも多くあり、これを見逃すと次の機会は無いかもしれません。
 先日(7日)訪れた妙心寺、特別公開は「東海庵」、「三門」の2ヶ所で、三門は初公開とのことでした。

 東海庵を出て三度「三門」の前にきますが依然拝観者は多いです。仕方なく団体客に交じって中に入りました。



 三門は境内で唯一鮮やかな朱塗りの建物で、創建は慶長4年(1599年)といわれています。 楼上中央に観音菩薩像。左右に脇侍を従え、周りに釈迦の弟子である十六羅漢像が祀られています。
 向かって右角に位置する羅怙羅(らごら)という羅漢が横を向いています。この羅漢は釈迦の実子で、父が北の法堂で行う説法が気になって後ろを振り向いている姿だとか?。 20分ほど事細かな説明を受けましたが覚えていたのはこれだけ!  天上や梁に描かれた飛龍や楽器など、色彩も鮮やかで素晴らしかったです。

 400年以上経過した今でも現状を保っているのは、通常一般は非公開で、年に一度、6月18日の山門懺法会だけ開かれるとか。 説明中 出入口は暗幕で覆われて楼内は薄暗く、懐中電灯で照らして説明していました。

 外に出ると、上から七堂伽藍や広大な境内が一望できますが・・・ピンボケ(>_<)


遠くには大文字山も見えました。


↓ガイドブック


妙心寺ではもう一つ「おまけ」がありました。
 「法堂」と、明智風呂といわれる「浴室」の公開(別料金)です。

↓浴室



法堂の天井に狩野探幽筆の「八方にらみの龍」と、堂内に置かれた「妙心寺鐘」(国宝)。
 鐘は記年銘のあるものとしては日本最古で、文武天皇2年(698年)の作といわれています。傷みが激しくなったので法堂に移されたもので、録音された鐘の音を前で聞きました。

 「浴室」は天正15年(1587年)、明智光秀の菩提を弔うために創建されたもの。
禅宗のお寺で浴室は数ヶ所見てきましたが中に入ったのは初めてです。

おそらく今回が初めてと思われる御朱印をいただいて帰路につきました。




妙心寺三門

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京都 | コメント( 2 ) | トラックバック( 0)

随分立派な山門なんですね。一度登ってみたいです。

[ mamimi ] 2018/03/12 21:54:48 [ 削除 ] [ 通報 ]

mamimiさん、こんばんは♪
とっても立派な三門でしたよ!! 中に祀られた仏像も見応えがありました。 この三門の公開は3月18日(日)までとなっています。都合がよければ行かれてみてはどうでしょうか?!

[ さとっさん ] 2018/03/12 23:57:04 [ 削除 ] [ 通報 ]

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